ワールドプレミアっていうので
観に行った
感想は
ん。。。。
ハロルド・プリンス作品のダイジェスト
特に第一幕はね
なのでミュージカルというより
歌謡ショーというか
紅白歌合戦のような気がしてしまう
もちろん歌は素晴らしい
声も表現も良いし
良い曲ばかり
ただダンスの部分は
全体で見ると少なく
ひとつひとつ完結で
入っていけない
柚希礼音は踊っている形も姿もきれいだったね
足も長い
ただブロードウェイとは違う空気感は否めない
もっと良い組み入れ方は出来るだろう
それがハロルド・プリンスだろ?
と思ってしまった。。。り?
これが
第二幕になると
ブロードウェイで輝きたい人たちの情熱と姿を
過去の作品を使い
新しく繋ぎ
違う景色を見せてくれる
役者たちは
ブロードウェイの作品の中で役の人生を生き
現実のブロードウェイで自分の役者人生を生きている
そのダブルの意味を感じる
面白いね
たぶんもっと 手を加えて
もっとストーリーを加えて
今回の作品とは違うものに変化させて
ブロードウェイで完成かな?
と思ってしまった
つまり
少し物足りない
ところで
劇場へ行ったら
アフタートークショーがあった
トニー ヤズベック
と
ラミン カリムルー
そう
トニー ヤズベックのタップダンスは凄かった
新しく振り付けされたダンスについて
や
ハロルドについて
二人が話してくれた
ラッキーだったぜ