某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

US OPEN TENNIS

2016-09-12 | その他
全米オープンテニス
終わりましたなあ
こちらにいるメリットは
真夜中じゃなく
明け方じゃなく
良い時刻に
ライブをテレビで見られるという幸せ
大会初日
センターコート
ジョコビッチの初戦の前に
オープニングセレモニーがあった





パフォマンスはフィル.コリンズ
ライオンキング繋がりではないか〜!

声がイマイチ出てない感じはしたが。。。
嬉しい〜
音響のトラブルは多かったから
そのせいかも。。。
いや、共演したミュージカル「ハミルトン」のOdom Jr.の声は素晴らしかったからな



ビリー.ジーン.キングも登場
解説にも


マッケンロー


クリス.エバート



毎日素敵なワンピだ

陽気なおっちゃんも



実はアガシのコーチをしてたブラッド.ギルバート!





ゴージャスだ!
そこまではウキウキであったが
今回錦織くんの評判はイマイチで
アンディ.マリーとのQF試合まではダイジェストで登場するのみであった
とにかく
マリーがアメリカでの優勝候補#1で
かなりの注目

仕方ないとはいえ
番組予告でも
マリーのQF
ワウリンカvsデルポトロ
って
名前も紹介もない。。。
失礼やないか〜!
悔しいやないか〜!
試合前も
怪我が多いとか
身長や体力がたりないとか
マリーのミスなどの助けがないと
錦織は勝てないとか
そんな論調でさ
1-6で第1セットが終わった時には
ケチョンケチョンであった
自分は何もしない
ただ見るだけなんだが
勝ちたかった!
見返したかった!
勝手ながら!
なので
マリーを撃破は
ホントに嬉しかった〜
誇らしかった〜
ありがとう〜〜
であった
雨による中断
屋根を閉じるための中断
音響トラブルのゴングのような音とそのジャッジ
そして
蝶々
全てが錦織くんにうまく働いた
蝶にイライラしていたマリーを見て
解説者が
錦織のサイレント.ウィポンだと言って盛り上がってたな







そこからは錦織大絶賛となり
次のワウリンカvsデルポトロ戦の中では
とにかく錦織君の名前が連発されてた
SFでワウリンカに負けてしまったが
183cm以下の選手はグランドスラムでは優勝できないとか
まだまだだとか
どんなコメントにも
不可能だとか
無理だと言わず
また立ち向かっていく姿が見たい
もっと見たい
そう思う大会だったなり

Broadway in Portland

2016-09-12 | ♪♪♪
ドタバタしていて
日が経ってしまった
ここ2週間
その間
Lion Kingを観に行って来た



ブロードウェイって名前の道路は
どこにでもあるなあ。。。

中野にも中野ブロードウェイあるし
ポートランドにもブロードウェイがある
そして
ブロードウェイのステージがやって来た
TVのモーニングショーで紹介されてて知ったわけで
早速チケットをゲット
間際ではあったが
夜の部は席がまだあった
というか
中二階のボックス席が残っていた
日本のS席、A席という括りとはちと違う
最前の5列の中央ブロックはかなりお高い
端の方の席はかなりお安い
見えない角度ありみたいなことが書いてある
ボックス席は最前列が取れた!



こういうことにはマメに運がある
そう
行ってみたら満席であったのだ
よく取れたなあ
英語でも知っている話だし
ディズニー映画ほぼそのままだから
字幕なくたって平気さ!
などと思っていたが
始まってから思い出した
見たことなかった。。。
映画。。。
ということで、
細かい笑いは幾つか逃してしまった
そして
それぞれの登場キャラクター名を知らなかった

一気にのめり込んで観た
細かい言葉は分からなくても
気持ちや思いは伝わってきて
感動的だった



日本では劇団四季
評判は良いけど
申し訳ないが
リトル.マーメイドを観たとき
少しがっかりしてしまって
今さら見る気がしなかったのだ
言葉は日本語で分かったけれど
心がないというか
歌が上手いだけじゃなあ。。。
みたいな
なので
ブロードウェイ版を観られて良かった
何せ
動物園で一日中動物を見たすぐ後なのさ
ライオンとか寝てたさ
いろいろ寝てたさ
でも
ちょっとした動き
立ち姿
動物そのままだったなあ
ライオンたちの群れの寝位置
仕方ない
寝てたからさ
その位置の取り方は群れの構成そのままなんだな〜
なんて感心してさ
そして何より雰囲気
役者たちの雰囲気が本物
更に
観客が良い
場を盛り上げて
一緒に舞台を作っていくようだ
舞台が終わると



夜になり
暗さの中の光が豪華に感じられる
余韻に浸りながら
ふらふら歩いて帰る
歩いて10分
贅沢よのう。。。