二幕目から
怒涛の展開が繰り広げられた!
あらすじも読んだし
登場人物も覚えたし
相関図も理解した
のはずなのだが
惑わせられる
仁左衛門は
石川家の仇、藤田水右衛門
と
古手屋八郎兵衛として振舞っているが
実は(死者を荼毘に付し、遺骨にする作業員)の八郎兵衛
という
二役を演じている
一人二役だから同じ顔ではあって
なのに
話的にも二人が見た目そっくりで
同じ遊郭=丹波屋にいたりするから
ややこしくなる
香具屋弥兵衛として振舞っているのが
実は藤田水右衛門を仇と狙う石井源之丞だし
源之丞の内縁の妻は「おまつ」で
恋仲の芸者は「おつま」
で
平介と袖介は一人二役で演じているが
同じ人やないみたいで
誰やねん?
となる
遊郭、丹波屋の女将おりきと官兵衛は
藤田水右衛門の味方で
八郎兵衛は瓜二つだが
まるで違うキャラなのに
訳ありげに手紙を落としたり
水右衛門のような声で凄んでみたり
トラップを仕掛けてくるみたいなのだ
狙っているのかな?
自分が分かってないから
惑うのか?
そういえば
25日に天皇皇后両陛下が観劇されたという
身を乗り出されたり
質問されたり
という報道であったが
私のように
「あれだれ?」
「あれとこれは同じ人?」
と
質問されたであろうか?
本雨降しに身を乗り出されたあろうか?
否
もっと高度な質問であったであろう
が
何をきかれたのか
知りたいなあ〜
イヤフォンガイドを聞けば
分ったであろうか?
ま
正解はまだ分からない
もう一度見たら
もっともっと味わえるであろう
また見たいなあ
と
思ったなり
極悪人な水右衛門が
妖艶であり
美しくさえ見える
魅力ありなのだ
おもしろい
更に理解しようと台本を購入した
読んでも
読み返しても
更なる意味やトラップを感じる
おもしろい!
優雅な光を見つつ
帰宅したのであった。。。
怒涛の展開が繰り広げられた!
あらすじも読んだし
登場人物も覚えたし
相関図も理解した
のはずなのだが
惑わせられる
仁左衛門は
石川家の仇、藤田水右衛門
と
古手屋八郎兵衛として振舞っているが
実は(死者を荼毘に付し、遺骨にする作業員)の八郎兵衛
という
二役を演じている
一人二役だから同じ顔ではあって
なのに
話的にも二人が見た目そっくりで
同じ遊郭=丹波屋にいたりするから
ややこしくなる
香具屋弥兵衛として振舞っているのが
実は藤田水右衛門を仇と狙う石井源之丞だし
源之丞の内縁の妻は「おまつ」で
恋仲の芸者は「おつま」
で
平介と袖介は一人二役で演じているが
同じ人やないみたいで
誰やねん?
となる
遊郭、丹波屋の女将おりきと官兵衛は
藤田水右衛門の味方で
八郎兵衛は瓜二つだが
まるで違うキャラなのに
訳ありげに手紙を落としたり
水右衛門のような声で凄んでみたり
トラップを仕掛けてくるみたいなのだ
狙っているのかな?
自分が分かってないから
惑うのか?
そういえば
25日に天皇皇后両陛下が観劇されたという
身を乗り出されたり
質問されたり
という報道であったが
私のように
「あれだれ?」
「あれとこれは同じ人?」
と
質問されたであろうか?
本雨降しに身を乗り出されたあろうか?
否
もっと高度な質問であったであろう
が
何をきかれたのか
知りたいなあ〜
イヤフォンガイドを聞けば
分ったであろうか?
ま
正解はまだ分からない
もう一度見たら
もっともっと味わえるであろう
また見たいなあ
と
思ったなり
極悪人な水右衛門が
妖艶であり
美しくさえ見える
魅力ありなのだ
おもしろい
更に理解しようと台本を購入した
読んでも
読み返しても
更なる意味やトラップを感じる
おもしろい!
優雅な光を見つつ
帰宅したのであった。。。