某ちゃんノート

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本能寺の変

2014-07-22 | 読書メモ
『本能寺の変 431年目の真実』 明智憲三郎



取り出して来た
ずいぶん前に買って
読み始めたものの
止まっていたんだな
なかなか興味深い内容なのだ



天正10年6月2日未明ー
信長の策諜
光秀の焦燥
家康の苦悩
秀吉の野心
すべての点が
この日ひとつに重なる

これは凄いキャッチでしょ
魅力的だ

それなのに
途中で挫けている
それは
明智家の思い
遺恨が言葉の端々に感じられて
しんどい
というわけだな。。。
そういえば
信長は支持率高いよな
家康は後に戦のない平和な時代を築いた割には地味な扱い
秀吉はお調子者で世渡り上手
その中では光秀は家柄も良く賢くて
だから疎まれる…
みたいなイメージだ
それは
メディアが作り上げたもので
真実がどうであれ
イメージは生き続ける
そこに遺恨を残している
かなりの
お気持ちお察し致します
ってところで
テレビで『信長のシェフ』を見ているんだ
そこで登場の明智光秀が
とても意味深気な存在で
また
本能寺の変に興味
さて
リスタートだ。。。




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