Acid Black Cherryの「Q.E.D.」には、一つのストーリーがあります。
そのお話は、ある殺人現場から始まっていくのです。
そこで遺体となって発見されたのは、女優志望の女性。
それを発見したのは、彼女の隣室に住む弁護士。
その事件の捜査をする、二人の捜査官。
マスコミと世論。
捜査官とマスコミの関係。
遺体で発見された女性の友人。その証言。
一人の新聞配達員の男。
無理やりな取調べ。検挙率。
マスコミと世論。捜査官とマスコミの関係。
一人の私立探偵。
その彼に自分は無実だと訴える男。
一度は無理やりな取調べに、罪を認めた男だったが、
「わたしは無実です」と訴えかける。
そして、男の死。
事件から、16年後に起こったある夫妻が襲われた事件。
闇。
。。。などが登場するお話です。
「真実」とは?「正義」とは?と考えさせられるストーリーです。
いままで歌と言ったら、共感したり、自分の思い出の場面と重なったり、
また、自分が気に入ったドラマのストーリーの中の曲などで、
自分の中に刻まれていく所があったのですが、
アルバム自体にストーリーが付いているのは初めてでした。
お話の中に、歌詞の一部が入っているのですが、このお話を読んで曲を聴くと、
また違った印象で聴いてるのですよ。
強引な取調べに一度は罪を認めた男。
でも、「わたしは無実です」とずっと訴え続けた。
そんな男が、突然、自ら命を絶った。
それまでの、身の潔白を訴え続けてこれたのは、
ある人の存在があったからかもしれない。
あれは優しい嘘だったのだなと思った。
「存在する」って、一つの力に繋がるね。
↑今はまっているDVD。
お話のきっかけとなる殺人事件現場は、ジャケットのように、
幼子を抱えるマリア像のようだったのです。
そのお話は、ある殺人現場から始まっていくのです。
そこで遺体となって発見されたのは、女優志望の女性。
それを発見したのは、彼女の隣室に住む弁護士。
その事件の捜査をする、二人の捜査官。
マスコミと世論。
捜査官とマスコミの関係。
遺体で発見された女性の友人。その証言。
一人の新聞配達員の男。
無理やりな取調べ。検挙率。
マスコミと世論。捜査官とマスコミの関係。
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一人の私立探偵。
その彼に自分は無実だと訴える男。
一度は無理やりな取調べに、罪を認めた男だったが、
「わたしは無実です」と訴えかける。
そして、男の死。
事件から、16年後に起こったある夫妻が襲われた事件。
闇。
。。。などが登場するお話です。
「真実」とは?「正義」とは?と考えさせられるストーリーです。
いままで歌と言ったら、共感したり、自分の思い出の場面と重なったり、
また、自分が気に入ったドラマのストーリーの中の曲などで、
自分の中に刻まれていく所があったのですが、
アルバム自体にストーリーが付いているのは初めてでした。
お話の中に、歌詞の一部が入っているのですが、このお話を読んで曲を聴くと、
また違った印象で聴いてるのですよ。
強引な取調べに一度は罪を認めた男。
でも、「わたしは無実です」とずっと訴え続けた。
そんな男が、突然、自ら命を絶った。
それまでの、身の潔白を訴え続けてこれたのは、
ある人の存在があったからかもしれない。
あれは優しい嘘だったのだなと思った。
「存在する」って、一つの力に繋がるね。
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お話のきっかけとなる殺人事件現場は、ジャケットのように、
幼子を抱えるマリア像のようだったのです。