三次元世界に疎い彼

ちょっと不愉快な内容だから、年越し・年明けのウキウキ時には載せたくなかった日記。
「んじゃ、書くな」って！？
あ～ん、グ－チ－ら－せ－て－－－っ！O(≧∇≦)O


昨年の大晦日に出くわした困ったクン。

アメ横での買い物帰り。
ホームに電車が到着してドアが開いたと同時に私の前に割り込んで我先に乗車した、１０代後半～２０代前半と思われる鼻息荒い男子。

迷わず優先席のド真ん中を陣取り、コミケ帰りなのか、アキバ帰りなのか、いくつもの美少女系イラストが描かれた大きな紙袋と自分の荷物を両脇のシートに広げて置いて、優先席３人分を１人で占拠！

萌え顔で、何十冊もの美少女系同人誌をパラパラめくっては満足そうに紙袋の中にひたすら分ける作業に没頭！
まるでキミの部屋のようだね…(;^_^A

それほど混雑してない車両だったから、まだ良かったけど、私と同じように他の人も彼の特殊行動へのチラ見を隠せなかったわ。
あの様子では、車内が混み合ってきても、目の前に優先席を必要とする人が立っても、あのままだったんじゃないかなぁ。

美少女が好きでもいい。
二次元に夢中でもいい。
戦利品大量ゲットして興奮しててもいい。

でも、公共の場での周りが全く見えていない振る舞いには眉をひそめてしまうよっ！
大人なんだから、三次元ではちゃんとしようぜっ！O(≧□≦)O

↑アメ横帰りにベンチに座っていたら、エサを期待して（？）ずっと傍でこちらを窺っていたハト。
改めて沸き起こった不愉快な気持ちを、この可愛いボッテリ感で緩めてもらお♪

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