せっかく銀座に来たのなら…
生まれ変わった歌舞伎座を観てみた~い!\(≧∇≦)/
偶然、今日は歌舞伎座のこけら落とし興行の初日という記念すべき日!
おまけに、松本零士作品展の上の階、9Fテラスで『銀座歌舞伎座展』やってたり。
しかも今日まで!
寄ってみたさ~
『外郎売』に出てくる「破風(はふ)」がどういうものなのか実際に見られたし、歌舞伎座グッズも充実していて、ついつい落語や小咄がわかりやすく読める江戸の笑い満載の本まで買っちゃった!
外は雨がだんだん酷くなりつつあったので、地下を移動して東銀座駅へ。
歌舞伎座と直結した『木挽町広場』は、物凄い人でした。
大提灯がドーンと下がるフロアには、赤い傘やベンチが和の雰囲気を醸し出していて、売店や食事処、お弁当屋やカフェまで、まさに『歌舞伎一色』といった感じ。
でも、広場中央で売られていた大行列の歌舞伎スイーツは、別の意味で気になるというか微妙というか…
エクレアなんだけど、シューの上に歌舞伎によく使われる永谷園色(黒・オレンジ・緑の3色)の「何か」が乗ってるのよ…
見た目が…毒々しいイモムシみたいなんですけど…Σ( ̄∇ ̄;)
ここで売られているランチパックも永谷園色っぽいの。
ひえ~それって何味なの~!?Σ(|||□|||)
とことん永谷園色にこだわっているみたいなのよね。
だからかなぁ。
休憩で入ったタリーズコーヒーのロゴマーク。
永谷園色じゃん!?Σ(゜□゜;)
たまたま!?
もしかして、この3色のロゴマークだから、木挽町広場に出店出来たとか!?
そういう目で見回すと…
セブンイレブンのマークすら、ひょっとしたら永谷園色へのこだわりで選ばれたのかって思ってしまう(笑)
広場を堪能したら、いざ歌舞伎座へ!
もちろん観劇は無理なので、一般の人も入れる所だけ。
屋上庭園。
あぁ、生憎の雨が悔しい…!
季節毎に楽しめそうな植物以外にも、黙阿弥の石燈籠や前の歌舞伎座の鬼瓦なども設置されていて、お天気のいい日は心地いいだろうね~
屋上庭園を下る時は、朱塗りの五右衛門階段で。
この階段から見える瓦屋根の紋の中に1つだけ逆さのデザインのものがあるらしくて、必死に探してみたんだけど、角度があるし、雨で暗いしで、たいへ~ん!
「あれかな」って思えるモノは見つけたものの正解なのかどうか…(;^_^A
廊下には、ステンドグラスや模型も飾ってありました。
この模型、客席まで細かく再現してあるの。
すご~い!
ここまで見て廻ってから、ようやく外観へ!
すでに外は真っ暗になっちゃってたけど、おかげでライトアップが見られたも~ん!
堂々としてる。
雨模様でも輝いて見える。
ビル群に囲まれた中に一際目立つ歴史的建造物。
銀座の顔だね!
歌舞伎もね、観たいな~って思うのよ?
でも、チケット代が驚くほど高いんだもん!
一番いい席で 20,000円。
一番安い席でも 4,000円。
ひ―――――――っ!(≧д≦)
『歌舞伎を親しみやすく』とおっしゃるなら、チケット代をもう少し安くしていただけたらな…
こちらはどんどん親しみたいのです。
日本が誇れる華やかな伝統芸能を楽しみたいのです―――っ!(≧人≦)
今日は、ちず散歩のつもりはなかったのに、何だかんだブラブラと、13,000歩以上歩いてたわ~
生まれ変わった歌舞伎座を観てみた~い!\(≧∇≦)/
偶然、今日は歌舞伎座のこけら落とし興行の初日という記念すべき日!
おまけに、松本零士作品展の上の階、9Fテラスで『銀座歌舞伎座展』やってたり。
しかも今日まで!
寄ってみたさ~
『外郎売』に出てくる「破風(はふ)」がどういうものなのか実際に見られたし、歌舞伎座グッズも充実していて、ついつい落語や小咄がわかりやすく読める江戸の笑い満載の本まで買っちゃった!
外は雨がだんだん酷くなりつつあったので、地下を移動して東銀座駅へ。
歌舞伎座と直結した『木挽町広場』は、物凄い人でした。
大提灯がドーンと下がるフロアには、赤い傘やベンチが和の雰囲気を醸し出していて、売店や食事処、お弁当屋やカフェまで、まさに『歌舞伎一色』といった感じ。
エクレアなんだけど、シューの上に歌舞伎によく使われる永谷園色(黒・オレンジ・緑の3色)の「何か」が乗ってるのよ…
見た目が…毒々しいイモムシみたいなんですけど…Σ( ̄∇ ̄;)
ここで売られているランチパックも永谷園色っぽいの。
ひえ~それって何味なの~!?Σ(|||□|||)
とことん永谷園色にこだわっているみたいなのよね。
だからかなぁ。
休憩で入ったタリーズコーヒーのロゴマーク。
永谷園色じゃん!?Σ(゜□゜;)
たまたま!?
もしかして、この3色のロゴマークだから、木挽町広場に出店出来たとか!?
そういう目で見回すと…
セブンイレブンのマークすら、ひょっとしたら永谷園色へのこだわりで選ばれたのかって思ってしまう(笑)
広場を堪能したら、いざ歌舞伎座へ!
もちろん観劇は無理なので、一般の人も入れる所だけ。
屋上庭園。
あぁ、生憎の雨が悔しい…!
季節毎に楽しめそうな植物以外にも、黙阿弥の石燈籠や前の歌舞伎座の鬼瓦なども設置されていて、お天気のいい日は心地いいだろうね~
屋上庭園を下る時は、朱塗りの五右衛門階段で。
この階段から見える瓦屋根の紋の中に1つだけ逆さのデザインのものがあるらしくて、必死に探してみたんだけど、角度があるし、雨で暗いしで、たいへ~ん!
「あれかな」って思えるモノは見つけたものの正解なのかどうか…(;^_^A
廊下には、ステンドグラスや模型も飾ってありました。
この模型、客席まで細かく再現してあるの。
すご~い!
ここまで見て廻ってから、ようやく外観へ!
すでに外は真っ暗になっちゃってたけど、おかげでライトアップが見られたも~ん!
堂々としてる。
雨模様でも輝いて見える。
ビル群に囲まれた中に一際目立つ歴史的建造物。
銀座の顔だね!
歌舞伎もね、観たいな~って思うのよ?
でも、チケット代が驚くほど高いんだもん!
一番いい席で 20,000円。
一番安い席でも 4,000円。
ひ―――――――っ!(≧д≦)
『歌舞伎を親しみやすく』とおっしゃるなら、チケット代をもう少し安くしていただけたらな…
こちらはどんどん親しみたいのです。
日本が誇れる華やかな伝統芸能を楽しみたいのです―――っ!(≧人≦)
今日は、ちず散歩のつもりはなかったのに、何だかんだブラブラと、13,000歩以上歩いてたわ~