渋谷ヒカリエを出た後は、またまた浅草へ!
もちろん目的は『たつみ演劇BOX』
銀座線の一番前の車両に飛び乗ったら、偶然にも同じく大衆演劇ファンでいつもコアな情報を提供してくださるMさんと会ってビックリ!Σ(゜∇゜*)
まさか同じ電車の同じ車両に同じ目的で乗り合わせるなんて「こいつぁ春から縁起がいいわい!」
電車内で、いろいろ詳しい情報を聞かせていただき、木馬館までの近道も案内していただき、いやはやありがとうございました!(≧∇≦)
劇場に着いたら、ほとんどの座席が指定席!
うわわわっ、こりゃ大変だ!Σ( ̄□ ̄;)
慌てて確保するも一番後ろの席になっちゃった。
夜の回とは言え、ちょっと油断しちゃってたな。
開演まで一旦外へ出て買い出しへ。
日曜日の浅草はさすがの混雑!
思うように歩けません!
屋台も出てるし、参拝客や観光客に加えて成人式を迎えた着物姿の新成人も。
仲見世を抜けるだけで揉みくちゃです。
揚げ立てホヤホヤのカレーパンと『よ兵衛』の団子と揚げ餅を購入して、劇場に戻って食べる。
『よ兵衛』の団子と揚げ餅は、私の恒例の『木馬館観劇セット』なのであります!(*≧m≦*)
今日は二部構成で、舞踊ショーからスタート。
ホントにここはね、私に休む間も与えてくれないほど、W座長が続けて登場するんです!(//∇//)
ダイヤ座長の女形は、抜群の美しさ!
そして、たつみ座長は、やっぱり立ち役の高貴な姿がピカイチです!
天上人ですか!?
龍の化身ですか!?(*´∇`*)
私の呼吸は乱れっぱなしですよ。
逆に、情念がこもった艶のある小龍さんの踊りには息をするのも忘れちゃいそうなくらい魅入ってしまいます。
瞳太郎さんの扇さばき、ライトくんの刀さばき、愛飢男さんのよくわからないコケコッコー(笑)宝良典さんの渋い男っぷり、京香さんの色気ある女っぷり、どれもこれもご馳走様でございます!
今日は、まだ声が掠れ気味だけど、たつみさんの歌も聞けたし、軽妙なトークも聞けたし♪
たつみさんの口上、大好きなんです!
ラストは、明るく陽気に『ブラジル音頭』
そして、第二部はお芝居。
今日の演目は『小泉版・三人吉三』
元は歌舞伎の演目。
いや~様々な因縁が絡み合った複雑な話で、前編が終わった後の休憩中に、人間関係やら因果関係をしっかり整理しておかないとわからなかった!(ま、後編観りゃ理解出来るんだけども)
凄いな~こんな因縁話、よく考えたな~
それにしても、お嬢吉三・お坊吉三・和尚吉三を演じる、小龍さん・ダイヤさん・たつみさん、まさにハマリ役!
耳に心地良い七五調の台詞廻し、目に心地良い華やかな衣装や伝統芸能ならではの独特な形式美。
こりゃ、大作ですわ!
この演目を演じる時は、どこの劇場の大道具さんも腕の見せ所とばかりに大掛かりな舞台セットを作るそうなんだけど、セットの見栄えや仕掛けも見事で、大量の雪が舞う火の見櫓の場でのクライマックスは見応えありすぎて、たぶん私、息止まってた!
それこそ大劇場で歌舞伎を一本観たかのような醍醐味!
これをたった1,600円で観せていただいちゃっていいのですか!?
いいのですか!?
終わった瞬間、客席はスタンディングオベーションですよ!
全身で拍手喝采、大興奮ですよ!
こんな素晴らしい作品を観られて「こいつぁ春から縁起がいいわい!」
この有名な台詞が『三人吉三』の中の名台詞だって今回初めて知りました。
座員の皆さんの熱演、劇場スタッフのプロ根性に脱帽!\(≧∇≦)/
どうやら節分の時期のお話なので、来月3日には篠原演芸場でまた演じるらしいんですよ、コレ。
篠原演芸場では舞台セットがどんな風になるのかも観てみたいけど…
くっそ~たぶん行けない!(T□T)
帰りは興奮覚めやらぬまま、おみくじを引いてみました!
おぉ『吉』だっ!Σ(゜∇゜*)
良いことしか書いてない!
『三人吉三』を観た後のおみくじが『吉』なんて…
「こいつぁ春から縁起がいいわい!」
おあとがよろしいようで!(*^-^*)
もちろん目的は『たつみ演劇BOX』
銀座線の一番前の車両に飛び乗ったら、偶然にも同じく大衆演劇ファンでいつもコアな情報を提供してくださるMさんと会ってビックリ!Σ(゜∇゜*)
まさか同じ電車の同じ車両に同じ目的で乗り合わせるなんて「こいつぁ春から縁起がいいわい!」
電車内で、いろいろ詳しい情報を聞かせていただき、木馬館までの近道も案内していただき、いやはやありがとうございました!(≧∇≦)
劇場に着いたら、ほとんどの座席が指定席!
うわわわっ、こりゃ大変だ!Σ( ̄□ ̄;)
慌てて確保するも一番後ろの席になっちゃった。
夜の回とは言え、ちょっと油断しちゃってたな。
開演まで一旦外へ出て買い出しへ。
日曜日の浅草はさすがの混雑!
思うように歩けません!
屋台も出てるし、参拝客や観光客に加えて成人式を迎えた着物姿の新成人も。
仲見世を抜けるだけで揉みくちゃです。
揚げ立てホヤホヤのカレーパンと『よ兵衛』の団子と揚げ餅を購入して、劇場に戻って食べる。
『よ兵衛』の団子と揚げ餅は、私の恒例の『木馬館観劇セット』なのであります!(*≧m≦*)
今日は二部構成で、舞踊ショーからスタート。
ホントにここはね、私に休む間も与えてくれないほど、W座長が続けて登場するんです!(//∇//)
ダイヤ座長の女形は、抜群の美しさ!
そして、たつみ座長は、やっぱり立ち役の高貴な姿がピカイチです!
天上人ですか!?
龍の化身ですか!?(*´∇`*)
私の呼吸は乱れっぱなしですよ。
逆に、情念がこもった艶のある小龍さんの踊りには息をするのも忘れちゃいそうなくらい魅入ってしまいます。
瞳太郎さんの扇さばき、ライトくんの刀さばき、愛飢男さんのよくわからないコケコッコー(笑)宝良典さんの渋い男っぷり、京香さんの色気ある女っぷり、どれもこれもご馳走様でございます!
今日は、まだ声が掠れ気味だけど、たつみさんの歌も聞けたし、軽妙なトークも聞けたし♪
たつみさんの口上、大好きなんです!
ラストは、明るく陽気に『ブラジル音頭』
そして、第二部はお芝居。
今日の演目は『小泉版・三人吉三』
元は歌舞伎の演目。
いや~様々な因縁が絡み合った複雑な話で、前編が終わった後の休憩中に、人間関係やら因果関係をしっかり整理しておかないとわからなかった!(ま、後編観りゃ理解出来るんだけども)
凄いな~こんな因縁話、よく考えたな~
それにしても、お嬢吉三・お坊吉三・和尚吉三を演じる、小龍さん・ダイヤさん・たつみさん、まさにハマリ役!
耳に心地良い七五調の台詞廻し、目に心地良い華やかな衣装や伝統芸能ならではの独特な形式美。
こりゃ、大作ですわ!
この演目を演じる時は、どこの劇場の大道具さんも腕の見せ所とばかりに大掛かりな舞台セットを作るそうなんだけど、セットの見栄えや仕掛けも見事で、大量の雪が舞う火の見櫓の場でのクライマックスは見応えありすぎて、たぶん私、息止まってた!
それこそ大劇場で歌舞伎を一本観たかのような醍醐味!
これをたった1,600円で観せていただいちゃっていいのですか!?
いいのですか!?
終わった瞬間、客席はスタンディングオベーションですよ!
全身で拍手喝采、大興奮ですよ!
こんな素晴らしい作品を観られて「こいつぁ春から縁起がいいわい!」
この有名な台詞が『三人吉三』の中の名台詞だって今回初めて知りました。
座員の皆さんの熱演、劇場スタッフのプロ根性に脱帽!\(≧∇≦)/
どうやら節分の時期のお話なので、来月3日には篠原演芸場でまた演じるらしいんですよ、コレ。
篠原演芸場では舞台セットがどんな風になるのかも観てみたいけど…
くっそ~たぶん行けない!(T□T)
帰りは興奮覚めやらぬまま、おみくじを引いてみました!
おぉ『吉』だっ!Σ(゜∇゜*)
良いことしか書いてない!
『三人吉三』を観た後のおみくじが『吉』なんて…
「こいつぁ春から縁起がいいわい!」
おあとがよろしいようで!(*^-^*)