2月の怒濤の『逢春座・浅井劇団』通いが終わって、すでに3月も後半。
「浅井ロス」から立ち直りかけた頃に愛知まで追っかけて観に行く『夢』まで観ちゃった始末(笑)
そろそろ大衆演劇が観たいなぁと思い立ち、半年ぶりに(えーーーっ!?)三吉演芸場へ行って来ました。
今回は初めての『劇団都』
どうやら女座長さんのようですが、これまた全くの予備知識なしでの観劇です。
新宿で1本早い電車に乗れて、横浜でも1本早い電車に乗れて「お、これは予定より早く着ける!」と思ってたら、劇場最寄の「阪東橋駅」すっ飛ばしーーーーっ!?Σ(O□O|||)
快速に乗ってしまったらしく何駅も通り越して、結局予定よりずっと遅くなってしまったという有様。
こんなに何年も三吉演芸場に通っていて、快速があるなんて初めて知ったわ!
今まで一度も遭遇しなかったってこと!?(|||◇|||)
まぁ、そんなこんなで現地でランチを済ませて劇場へ。
あ〜客席で開演を待つこの雰囲気、ワクワクするなぁ!(*´∇`*)
第一部・ミニショー。
↑星乃ななみさん。
↑華乃せりなさん。
↑京乃そらちゃん・京乃健次郎くん・京乃簾くん(合ってるかしら?)
ラストは、藤乃かな座長が男、都京弥座長が女形で、芝居仕立ての大賑わい!
第二部・お芝居『花ざくろ』
まさかの現代劇でした!
主演は、本日のゲスト、九州演劇協会会頭・玄海竜二さん。
後で聞いた話によると、玄海さんが初めてやるこの作品のDVDが4日前にご自身の手元に届き、短い期間で必死に覚えたそうで。
そう聞くと、確かに所々、ちんぷんかんぷんであやふやな台詞があったような、なかったような…?(*≧m≦*)
それでも、それがいい味なんですわ。
何でしょうね、ベテランさん方のあの芝居の抜け具合。
力みもなく、でも手を抜いてるのでもなく、自然体で自由!(*´ω`*)
京弥座長の、いわゆる地毛のお姿に、初めての私はちょっと衝撃を食らい(笑)
まぁ、そこをしっかり弄って笑いに持っていってるから、笑っていいんだよね…?(;^_^A
で、お金を持ち出して浮気相手のところに入り浸る女房役のかな座長、上手いわ〜
色っぽいわ〜
ラストの展開、夫に詫びるかなさんの演技にポロポロ。
喜劇としても、物語としても、いい作品でした!(*^-^*)
口上挨拶は、両座長登場。
えっと…京弥座長のリアルなヘアスタイル姿を載せていいものか微妙に迷い(笑)これは、劇場に観に来た人だけの特権という事で載せるのやめときます…(o´w`o)
第三部・舞踊ショー。
↑副座長・城麗斗さん。
↑座長・都京弥さん。
決して…決してお綺麗という感じではないのですが(失礼を承知で)何とも愛嬌があって、クセになってしまう女形なのです。
正直、もうちょっとお痩せになられた方がいいかなって思ったりするけど…(;^_^A
↑座長・藤乃かなさん。
男振りもカッコイイ!(///∇///)
↑歌うかなさんと、歌に合わせて客席を廻る京弥さん。
↑花形・光乃みなさん。
座長が女だからこそなのでしょうか。
花形のポジションに女性が就くって珍しくないですか?
この劇団、女性陣の見せ場も多そうだし、これも「劇団都」ならではなのかしら!(*´ω`*)
そして、ゲストの玄海竜二さん!
圧巻の踊りっぷりでした!
ボキャブラリーがないので、うまく伝えられないけど、まるでパントマイムのような流線美。
動の中に静があり、静の中に動が見え、ひとときも動きが止まることはないのに、1つ1つの形が脳にしっかり焼き付く感じ。
あ〜ダメだ、こんな拙い言葉じゃ…もうとにかくとにかく素晴らしかったのです!
まさに熟練の芸を!技を!魂を魅せられました!
さらに、歌の上手いこと!
CDも出されてるそうなんですが、大衆演劇界でも屈指の歌唱力ではないですか!?Σ(O∇O*)
そんでもって、ユーモア溢れるトークではお茶目で可愛らしい一面も見せちゃって、もう参りました!
熊本にお住まいで、熊本の震災の復興に向けて、いろいろ活動されているようです。
そんな玄海さんの迫力ある生歌「天城越え」に乗せて、劇団都が艶っぽく踊るラストショー。
いや〜、いいモノ観させていただきました!(≧∇≦)b
夜の回は、同じく玄海さん主演で「大いに笑い、大いに泣ける」というお芝居とか。
うむむむむ…観たい!(((≧ω≦)))
大満足で三吉演芸場を後にし、みなとみらい辺りをプラプラして帰ろうか〜と、劇団都&玄海さんの話で興奮気味に、よこはまばし商店街を歩いて行くのでした〜
「浅井ロス」から立ち直りかけた頃に愛知まで追っかけて観に行く『夢』まで観ちゃった始末(笑)
そろそろ大衆演劇が観たいなぁと思い立ち、半年ぶりに(えーーーっ!?)三吉演芸場へ行って来ました。
どうやら女座長さんのようですが、これまた全くの予備知識なしでの観劇です。
新宿で1本早い電車に乗れて、横浜でも1本早い電車に乗れて「お、これは予定より早く着ける!」と思ってたら、劇場最寄の「阪東橋駅」すっ飛ばしーーーーっ!?Σ(O□O|||)
快速に乗ってしまったらしく何駅も通り越して、結局予定よりずっと遅くなってしまったという有様。
こんなに何年も三吉演芸場に通っていて、快速があるなんて初めて知ったわ!
今まで一度も遭遇しなかったってこと!?(|||◇|||)
まぁ、そんなこんなで現地でランチを済ませて劇場へ。
あ〜客席で開演を待つこの雰囲気、ワクワクするなぁ!(*´∇`*)
第一部・ミニショー。
↑星乃ななみさん。
↑華乃せりなさん。
↑京乃そらちゃん・京乃健次郎くん・京乃簾くん(合ってるかしら?)
ラストは、藤乃かな座長が男、都京弥座長が女形で、芝居仕立ての大賑わい!
第二部・お芝居『花ざくろ』
まさかの現代劇でした!
主演は、本日のゲスト、九州演劇協会会頭・玄海竜二さん。
後で聞いた話によると、玄海さんが初めてやるこの作品のDVDが4日前にご自身の手元に届き、短い期間で必死に覚えたそうで。
そう聞くと、確かに所々、ちんぷんかんぷんであやふやな台詞があったような、なかったような…?(*≧m≦*)
それでも、それがいい味なんですわ。
何でしょうね、ベテランさん方のあの芝居の抜け具合。
力みもなく、でも手を抜いてるのでもなく、自然体で自由!(*´ω`*)
京弥座長の、いわゆる地毛のお姿に、初めての私はちょっと衝撃を食らい(笑)
まぁ、そこをしっかり弄って笑いに持っていってるから、笑っていいんだよね…?(;^_^A
で、お金を持ち出して浮気相手のところに入り浸る女房役のかな座長、上手いわ〜
色っぽいわ〜
ラストの展開、夫に詫びるかなさんの演技にポロポロ。
喜劇としても、物語としても、いい作品でした!(*^-^*)
口上挨拶は、両座長登場。
えっと…京弥座長のリアルなヘアスタイル姿を載せていいものか微妙に迷い(笑)これは、劇場に観に来た人だけの特権という事で載せるのやめときます…(o´w`o)
↑副座長・城麗斗さん。
↑座長・都京弥さん。
決して…決してお綺麗という感じではないのですが(失礼を承知で)何とも愛嬌があって、クセになってしまう女形なのです。
正直、もうちょっとお痩せになられた方がいいかなって思ったりするけど…(;^_^A
↑座長・藤乃かなさん。
男振りもカッコイイ!(///∇///)
↑歌うかなさんと、歌に合わせて客席を廻る京弥さん。
↑花形・光乃みなさん。
座長が女だからこそなのでしょうか。
花形のポジションに女性が就くって珍しくないですか?
この劇団、女性陣の見せ場も多そうだし、これも「劇団都」ならではなのかしら!(*´ω`*)
そして、ゲストの玄海竜二さん!
ボキャブラリーがないので、うまく伝えられないけど、まるでパントマイムのような流線美。
動の中に静があり、静の中に動が見え、ひとときも動きが止まることはないのに、1つ1つの形が脳にしっかり焼き付く感じ。
あ〜ダメだ、こんな拙い言葉じゃ…もうとにかくとにかく素晴らしかったのです!
まさに熟練の芸を!技を!魂を魅せられました!
さらに、歌の上手いこと!
CDも出されてるそうなんですが、大衆演劇界でも屈指の歌唱力ではないですか!?Σ(O∇O*)
熊本にお住まいで、熊本の震災の復興に向けて、いろいろ活動されているようです。
そんな玄海さんの迫力ある生歌「天城越え」に乗せて、劇団都が艶っぽく踊るラストショー。
いや〜、いいモノ観させていただきました!(≧∇≦)b
夜の回は、同じく玄海さん主演で「大いに笑い、大いに泣ける」というお芝居とか。
うむむむむ…観たい!(((≧ω≦)))
大満足で三吉演芸場を後にし、みなとみらい辺りをプラプラして帰ろうか〜と、劇団都&玄海さんの話で興奮気味に、よこはまばし商店街を歩いて行くのでした〜