ボブという名の猫

観たかった映画をやっと鑑賞出来ました！(≧∇≦)

『ボブという名の猫　幸せのハイタッチ』

１回は劇場が満席で諦めたんだよね〜
この実話の事は、だいぶ前にfacebookの記事で読んで知っていたけれど、まさか映画にまでなるなんて〜
しかも映画のボブがボブ本人って！Σ(ﾟдﾟﾉ*)ﾉ
いや〜タレント猫かと思うくらいの名演技でした。
人の肩（しかも他人でも）に乗り、自転車のカゴの中でも大人しく、誰とでもハイタッチする猫なんて、なかなかいないよね。
話の中でボブが薬を飲まされるシーンがあって、投薬を一瞬で済ませるテクニックには（飲ませる役者も元獣医という設定だし）注目しちゃったわ〜

少し前に『奇跡体験！アンビリーバボー』でも作品の宣伝も兼ねてドキュメンタリー的にこの実話を紹介していたのを観ていたので、映画の内容の方はおそらく若干ソフトに描かれてるんじゃないかな〜と思った。
出逢いのエピソードとか、ちょっと出来過ぎ？とも思えたし。
それでも、やっぱりジェームズとボブの絆と、お互いの存在がお互いの生き方を大きく変えたサクセスストーリーは観ていて心温まるもの。
終始、ボブの喉ゴロゴロ音が聞けるのも癒し！
泣けて仕方ないという動物映画というよりは、観終わった後、自然と笑顔になれるハートフルな作品でした！(*^-^*)

それにしても、やっぱり茶トラ猫は見映えがいいなぁ！(*´ω`*)

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