この間観に行った劇団荒城。
実はその翌日にも突発的に観に行ってしまいました!
行ける時には行っとかないとね!(≧∇≦)b
第一部・前狂言『次郎長と旅役者』
コレ観たさってのもありました。
他の劇団で何度も観てる定番喜劇。
荒城バージョンはどうなんだろう?
座長は、やっぱり勘太郎くん。
次郎長は当然、真吾さん。
座員は、祐馬さん。
勘太郎くんのやりたい放題に振り回される他の登場人物たち。
真吾さんの内股最高!
初っ端から暴走しっ放しで、笑った笑った!(*´∇`*)
40分程度のお芝居だったけど、なんかもうこれだけで満足(笑)
第二部の舞踊ショーは、写真が載せられないのでね〜
あの世界を言葉で表現出来ず、ボキャブラリー不足ですみません。
まぁ気になったら劇場に観に行くべし、です!(*^_^*)
第三部・切狂言『喧嘩屋五郎兵衛』
この作品も他の劇団で何度か観てて、内容が悲惨過ぎて、不憫過ぎて、正直あんまり好きではないんだけど、これがね「おおっ!」って思える展開だったんですよ!
話の流れは変わらないけれど、勘太郎くん演じる五郎兵衛親分の描かれ方が一味違ってて。
今まで観たのは「え〜、あんたが死ぬこたぁないじゃんか!(泣)」と、救いようのない悲劇にやり場のないモヤモヤ感が残ってしまってたんだけど、勘太郎くんの五郎兵衛の憐れな程の狂気っぷりは「あぁ、もうこうなってしまっては、あんな結末を迎えても仕方ない」って初めて納得出来たというか、腑に落ちたというか、その演出や役作りに「さすが荒城だぜっ!」ってむしろ感動して、分かり切ってる結末の、その壮絶さをしっかり見届けたい!とまで思ったほど。
あぁ、なのになのに!
まさかのラストの大どんでん返し!Σ(OωO|||)
な、なぜそんな終わり方にしちゃったのですか?
私の中では、この作品で初めて大きな拍手を送れると思っていたところへの不意打ち。
幕が閉まった後は、ちょっと放心状態になっちゃいました…(๑⁺д⁺๑)
それぞれの劇団にそれぞれの結末があって好みは分かれると思いますが、私はこの最期は嫌だ。
不完全燃焼気味な気持ちをそのまま家に持ち帰るのが辛かったくらい。
そんな中でも、勘太郎くんと蘭太郎くんの立ち回りは最高に良かった!
血みどろになった役者数名は、私が劇場を出る時にはまだ送り出しに出てなかったけど、他のお客さん達はどんな感想を抱いて、役者陣に何て伝えたんだろうなぁ。
まぁ、でも喜劇でも悲劇でもどっちにしろ勘太郎座長はスゲーな!って事には変わりなく。
もちろん真吾さんも、照師さんも。
次はいつ観に行けるかなぁ…
あ、劇場に貼られてた座員のポスター。
ホントこの劇団は、新撰組や次郎長一家や赤穂浪士を地でイケちゃう集団なんだもんな。
よく見たら、それぞれ新年の挨拶が書かれていました。
後見・和也さんも年男なんだぁ!
もちろん36歳…だよね?
う〜ん、男盛り!(///∇///)
実はその翌日にも突発的に観に行ってしまいました!
行ける時には行っとかないとね!(≧∇≦)b
コレ観たさってのもありました。
他の劇団で何度も観てる定番喜劇。
荒城バージョンはどうなんだろう?
座長は、やっぱり勘太郎くん。
次郎長は当然、真吾さん。
座員は、祐馬さん。
勘太郎くんのやりたい放題に振り回される他の登場人物たち。
真吾さんの内股最高!
初っ端から暴走しっ放しで、笑った笑った!(*´∇`*)
40分程度のお芝居だったけど、なんかもうこれだけで満足(笑)
第二部の舞踊ショーは、写真が載せられないのでね〜
あの世界を言葉で表現出来ず、ボキャブラリー不足ですみません。
まぁ気になったら劇場に観に行くべし、です!(*^_^*)
第三部・切狂言『喧嘩屋五郎兵衛』
この作品も他の劇団で何度か観てて、内容が悲惨過ぎて、不憫過ぎて、正直あんまり好きではないんだけど、これがね「おおっ!」って思える展開だったんですよ!
話の流れは変わらないけれど、勘太郎くん演じる五郎兵衛親分の描かれ方が一味違ってて。
今まで観たのは「え〜、あんたが死ぬこたぁないじゃんか!(泣)」と、救いようのない悲劇にやり場のないモヤモヤ感が残ってしまってたんだけど、勘太郎くんの五郎兵衛の憐れな程の狂気っぷりは「あぁ、もうこうなってしまっては、あんな結末を迎えても仕方ない」って初めて納得出来たというか、腑に落ちたというか、その演出や役作りに「さすが荒城だぜっ!」ってむしろ感動して、分かり切ってる結末の、その壮絶さをしっかり見届けたい!とまで思ったほど。
あぁ、なのになのに!
まさかのラストの大どんでん返し!Σ(OωO|||)
な、なぜそんな終わり方にしちゃったのですか?
私の中では、この作品で初めて大きな拍手を送れると思っていたところへの不意打ち。
幕が閉まった後は、ちょっと放心状態になっちゃいました…(๑⁺д⁺๑)
それぞれの劇団にそれぞれの結末があって好みは分かれると思いますが、私はこの最期は嫌だ。
不完全燃焼気味な気持ちをそのまま家に持ち帰るのが辛かったくらい。
そんな中でも、勘太郎くんと蘭太郎くんの立ち回りは最高に良かった!
血みどろになった役者数名は、私が劇場を出る時にはまだ送り出しに出てなかったけど、他のお客さん達はどんな感想を抱いて、役者陣に何て伝えたんだろうなぁ。
まぁ、でも喜劇でも悲劇でもどっちにしろ勘太郎座長はスゲーな!って事には変わりなく。
もちろん真吾さんも、照師さんも。
次はいつ観に行けるかなぁ…
あ、劇場に貼られてた座員のポスター。
ホントこの劇団は、新撰組や次郎長一家や赤穂浪士を地でイケちゃう集団なんだもんな。
よく見たら、それぞれ新年の挨拶が書かれていました。
後見・和也さんも年男なんだぁ!
もちろん36歳…だよね?
う〜ん、男盛り!(///∇///)