自転車の後ろカゴにちょいと奮発してカバーを被せました。
うちの自転車、ほぼ使ってないに等しいです。
今後も余程のことがない限り使う予定もありません。
では、何故にカバーを…?
これから先、外猫たちの寒さを凌げる場所になればと思って。
ただ、これは失敗でした。
台風の時、雨水がカバーの上に大量に溜まっちゃって、後ろ側に水を捨てようとすると、本来なら便利なはずのポケットがついてるんだけど、全部水がポケットの中に…
う〜ん、こりゃダメだな。
結構いい値段したのに〜。・゚・(o≧ω≦o)・゚・。
こうなると、やっぱり手作りするしかないか…(๑꒪⍘꒪๑)
カゴの内サイズに合わせないといけない上に、カゴを外して家に持ち帰れないので、サイズ合わせだけで失敗の連発。
しかもカゴが若干上に向かって広くなってるから、底辺のサイズに合わせないと入らない。
そうすると、なんとなくハウスのサイズが小さくなっちゃう。
とりあえず試作品のつもりで、家にあるダンボールとアルミシートとエアパッキンで無計画進行。
出来上がったのが…
はい、ダサいです!
わかってます!(( o(*≧д≦*)o))
でも、雨風を凌げるようにって考えたら、こうなっちゃって。
箱型に雨よけの屋根を前方にくっつけた形。
縦より幅にスペースが取れれば、猫2匹は入れそうなのに。
何かいいアイデアありませんかね〜(;^_^A
あら、シャー。
ここ、入れるんだよ。
雨の日や寒い時、この中ならきっとあったかいよ。
ご飯じゃないよ!
シャーもララァも全くハウスに見向きもせず。
入れるってわかんないんだろうな。
一度、ララァを抱きかかえて見せようとしたら拒否されて。
う〜ん、このまま一切使ってもらえなかったら悲し過ぎる…!(இωஇ)
ご近所さんにも「なんだこれ!?」って怪訝に思われそう。
あ〜あ、自分の庭があれば、いくらでも頑丈で快適なあったかい猫ハウス作ってあげられるのにな…!。゚(。ノωヽ。)゚。