久しぶりの観劇。
深川とっくり座公演50回目
『丹青の柳田格之進』
50回目!
おめでとうございます!(*´∇`*)
このコロナ禍で、昨年は直前で公演中止にもなり、無念の思いもあったと思います。
今回は、客席は1つ置きに座るようになっていて、上演中も後方の扉を開放、受付スタッフも少人数で役者が兼任していて、感染対策徹底の上で行われました。
「柳田格之進」は、11年前の初演を観てるんですけどね〜
私、いつも以前観た作品の内容をほぼ忘れてしまうんですよ。
再演を観る上で、それっていいんだか悪いんだか…(;◔ᴗ◔;)
とっくり座のお芝居は悪い人が出てこない。
みんな人が良くて、あったかくて、思いやりの心にほろりとしちゃう。
丹青さんと芽生ちゃんの2人の場面のやり取りは、テンポも間も良くて面白かったな〜
来年は、春公演は劇場の改修工事のためにお休みだそうで、夏公演のみ予定。
1年後は、密な客席、賑やかなロビー、マスクなしの笑顔溢れる公演が観られるといいな。
とっくり座はキャストもスタッフも知り合いばかりで、行けば再会の喜びも味わえるので、次回はお見送りも復活出来るといいな。
劇場に訪れたのが2年ぶりだったから、知らないうちに劇場前に深川めしのお店が出来てて、気になる〜
今度食べに入ろう!(ꈍωꈍ)
そして、いつものように、駅から劇場までの道なりにはいろんなタイプのかかしが飾られていました。
園児たちの力作。