映画を観てきました。
『そして、バトンは渡された』
泣かされる気満々で。
ネタバレあるので、これから観るつもりの方はここまでで!
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はい、泣きました。
泣かされましたともさ!。°(°´ω`°)°。
正直、観ているうちにある程度の予測は出来て、一番の衝撃は、みぃたんと優子が同一人物とわかった瞬間(…え、私だけ?)
子役の子もとても良かったし、永野芽郁ちゃんの自然で繊細な演技も良かった!
血の繋がりのある家族は1人。
他はみんな血縁関係のない他人。
それでも、母は人生の全てを賭けて娘に愛情を注ぎ、父たちは娘のおかげで生きる意味や糧を得て、どこまでも優しく見守る。
こういうの見ると、結局は夫と妻なんて他人同士なんだし、他人が家族になると思えば、血縁ってそこまで重要なのかなとも思う。
まぁ『マイダディ』のように、血縁でないと救えないことも起こり得るけれど。
ただ、後半はちょっと冗長に感じたり。
そんなに言葉で言わなくても伝わるのにな〜って。
劇中の卒業式で合唱する「旅立ちの日に」
私の学生時代には確かまだ生まれていない曲だと思うけど、いい曲ですよね〜
なんだか久しぶりに、合唱コンクールで歌った曲をカラオケで歌いたくなってきちゃったな!(ꈍωꈍ)