市役所へ地域猫活動登録ボランティアの更新手続きに行ってきました。
それ以外にも、現場での困った案件の相談や、個人では貼り出せないポスターの作成のお願いなど、1時間ほど担当者さんに時間を作っていただき、いろいろお話してきました。
市としては活動開始から、それほど実績年数があるわけではないけれど、真摯なクレーム対応や、ボランティアを守る姿勢も感じられて頼もしく思いました!(,,>᎑<,,)
ただとにかく一般市民への啓発・広報が足りなーーーい!٩(๑`◻︎´๑)۶
こんなに理に叶った活動はないと思うのに「知らない」が故に理不尽なクレームを受けることがあります。
トラブルを未然に防ぐためにも、まずは住民に理解してもらわなければ。
昭和の頃の野良猫知識からアップデートされてない人は多いはず。
その上で活動に賛同したくない人は仕方ないとしても。
野良猫は野生動物ではないこと。
餌やりにもちゃんと意味があること(置き餌はダメ!)
餌やりが野良猫を増やしているわけではないこと(置き餌はダメ!)
餌やりをやめてもトラブルは解決しないこと(置き餌はダメ!)
愛護動物を傷つけたり捨てたりしたら犯罪になること。
地域猫活動は野良猫を減らす活動であること。
「知らない」が「知る」だけで、トラブルはかなり減らせると思うんです。
その上で、地域猫活動するかしないかはその地域次第。
うちの地域はちょっと特殊で、住民主体の地域猫活動は望めないんだけど、それでも住民有志やボランティアが協力しあえれば、確実に野良猫は減らせるはず。
「知識がない」ことで活動の邪魔はされたくありません!(*˘^˘*,,)
最近また新たな仲間も増えたので心強いし、横の繋がりがどんどん広がれば…
そのためにも行政と連携して、啓発活動の方も頑張っていきたいと思います!୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧
そして出来るだけ早く、私はこの活動をやめたいのです。
クレームにビクビクしなくてすむ日が…
野良猫を心配しなくてすむ日が…
餌やりのために旅行を諦めなくてすむ日が…
早く訪れますように!(*≧人≦*)