2022年2月22日
『スーパー猫の日』だって!
すごいネーミング!
せっかくの猫の日、私の家族だった子たちを思い返してみようかな .。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
チビ①(♀)
星野家初めての猫。
弟が外で友達と可愛がっていた野良猫で「1晩だけうちに入れて」のお願いがそのままうちの猫になっちゃった。
私は猫に触れる経験があまりなかったもんだから、最初はギャーギャー逃げまくってたっけ!((((;;OдO;lll))))
交通事故で亡くしてしまい、一緒にいた期間は短かったけれど、私が猫好きになったきっかけの猫♡
チビ②(♂)
その半年後くらいに電柱の里親募集の貼り紙を見て、子猫の時にもらってきた猫。
サルみたいな顔してて、初対面はちょっとショックだったり (;^_^A
名前に反してデカかったな。
なのに、シャンプーすると、あの体積はどこへいったの!?状態 (*´艸`*)
大きな病気をすることもなく18歳で大往生。
それでも辛くて、両親は「もう猫は飼わない」って…(๑ó⌓ò๑)
さち(♀)と小次郎(♂)
その1年後、ご近所さんがなぜかうちに知らせに来て、両親が駆けつけてみると、ダンボールに捨てられていた2匹の子猫。
見ちゃったら見捨てられない。
初めての多頭飼い。
おかげで毎日が賑やか…といえば聞こえはいいけど、騒々しかったね。
帰宅すると、運動会の後なのか、蹴り落とされた炊飯器が転がってたり、トイレ中にちぎれたトイレットペーパーが散乱してたり…(ll꒪ᗜ꒪ll)
2匹の連携いたずらプレーには悩まされっぱなしだったよ。
さちは13歳、小次郎は15歳で虹の橋を渡りました。
あれ?
ランダムに選んだ2匹の写真、偶然とはいえ、どれもさちが左側、小次郎が右側にいるわ。
2匹の中でもお互いのポジションがあったりしたのかしら!?Σ(ʘωʘノ)ノ
最期はどちらも24時間介護のようだったので、今後も同じような世話が出来るかを考えたら、もう猫を飼うのはやめようと話していたのに…
オジイ(♂)
地域猫の世話を始めて、私の餌やりに訪れるようになった老猫。
舌が出っ放しで、ヨダレが酷くて、身体も汚れて酷いニオイ。
なんとかしてあげたくて、やっと協力者を得て保護。
看取り覚悟でうちの子にしました。
でも、もう身体は限界だったのか、我が家にいられたのは5日だけ。
あとは入院で、最期は病院で亡くなりました。
もっと早く助けてあげられてたら…今でも悔やんでいるよ (߹𖥦߹)
これからは地域猫の看取り専門でいようと思っていた矢先に…
まるこ(♀)
まさかオジイを亡くした1週間後に負傷したまるこを保護することになるとはね。
飼う予定ではなかったので、いずれ里親を探すつもりでいたけど、元々家猫だったというまるこ。
うちに入れて初日ですでにうちの子みたいな振る舞いだし、なんとなく母も手放したくなくなってるし、そのまま家族にしちゃいました。
「もう二度と飼わない」とか言いながら、なんだかんだと結局そうはさせてくれない。
やっぱり猫がいないとダメな家になっちゃったのかしらね (;◔ᴗ◔;)
それにしてもうちの猫は、どういうわけか白黒かキジシロばっかりだわ!Σ(,,ºΔº,,*)
次の『スーパー猫の日』は200年後らしいけど、とりあえず日本は、2の数は1つ減るとはいえ、令和22年2月22日があるからね。
その頃は、私まだなんとかヨボヨボ生きてるんじゃない!?
果たしてそこに猫はいるのか、いないのか!?(*ↀωↀ*)✧