映画を観て来ました!
『Winny』
ネットに疎すぎる私はこの事件に関しては全く無知だったんですが、予告編でちょっと気になって。
これから観に行く方はここまでで。
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ネット専門用語はちんぷんかんぷんだし、このソフトがどういう用途で使われる物なのかもよくわからかったけど、必死についていこうと頑張りました (;◔ᴗ◔;)
ソフトを悪用する人によって、ソフト開発者の金子勇氏が著作権法違反ほう助の罪で逮捕される。
金子氏と弁護士が無罪を勝ち取るまでの7年の戦い。
それと並行して、愛媛県警の裏金作りの内部告発も描かれていて、警察への不信感が芽生えてしまいそうな映画。
プログラミングの事となると饒舌になり目を輝かす金子氏。
「世の中のために」という純粋な想いがなかなか報われないのが焦れったい。
後にYouTubeの画面を無念そうに見つめる弁護士の表情も切ない。
プログラミングの天才の能力を発揮出来る場と時間を奪った警察の罪は相当大きいんじゃないか?(߹𖥦߹)
有罪判決を受けてからの展開が唐突で、個人的には無罪を勝ち取ったところまで描いてほしかった。
でも、エンドロールで金子氏本人の姿と肉声が流れた瞬間「あ、そうだ、これは実話だったんだ」と改めて気づかされて、ラストにこの映像が見られたことは良かったな。
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