青ひげ公の城

昨年客演させていただいた非シス人の舞台を観に行ってきました。

『青ひげ公の城』

また寺山修司作品です。
耳に入ってくる前評判がかなり良いから期待して、わざわざ前の方の席に座って観たわ！(*≧ｍ≦*)

いや～期待以上だった！
めちゃくちゃ面白かった！
ミュージカル仕立てだよ！
しかも歌もダンスもプロ級の方ばかりで見応えあった。
話は…まぁよくわかりきれないんだけどさ (;^_^A
いや、そんな事は気にならないくらい飽きなかった。
初日だからこその（？）ハプニングも多々あったみたいなんだけど、それがどうにでもごまかせるユニークな舞台装置も楽しかった！

ここだけの話…
出演依頼、断って良かったな…と。
だって、あんなに歌ったり踊ったり、女優女優した演技…
私には無理――――――――っ！(|||∇|||)

演出の間天憑さん・主宰の竹下優子さんにもそれを正直に伝えたら「何言ってんの、またお願いしますよ」と、ありがたいお言葉をいただいたので「出来るだけ、お手柔らかなモノを」と言っといた（笑）
今回は、確かに評判いいと思うよ～
天憑さんが出演していなかったのがショックだったけど。
Ｗキャストだなんて聞いてないし―――――っ！O(≧□≦)O
しかも、明日は天憑ジュニアのスーパー高校生・聖次朗くんが観に来るって知って尚更ショック！
明日、観に行けば良かった…！(Ｔ∇Ｔ)
あれ、でも明日もパパンの出番はないはずだけど？

共演者だった寺門祐介くんにも「すっごく面白かったよ！」と素直に伝えたら、えらく喜んでた。
ダンスの宮本さん、衣装のシゲさんにも会えたし♪

せっかく『初日乾杯』にも誘っていただいたのに、喉が…
喉がヤバくて、このままだと昨年末の二の舞になりそうだから、悔しいけど真っ直ぐ帰宅。
観劇中も、ずっとトローチ舐めてたし。
くっそ～
あんなに魅力的な役者さん達と一緒に乾杯したかったん！(≧ω≦)

皆様、見事な初日の楽しい宴を！
残りも頑張ってください！


何だか妙に満たされた雨の帰り道。
いい刺激を貰った―――――っ！
ありがとう！(*´∇`*)

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単語とジェスチャーのみ

仕事の帰り、外人さんに道を聞かれてしまった！Σ(￣□￣;)

うわ～
なぜマスクで顔を覆っている疲れきった女に声をかける！？(|||◇|||)
すでに思い切り目が合っちゃったため、無視するわけにもいかないじゃない。

スマホの地図を指さしながら「Shibuya？」

渋谷に行きたいの？

ちず「Ah～Shibuya Station？」
外人「Yes」

すぐ上を山手線が通っていたから、渋谷駅方向を必死に指さす。

外人「Ah～walk」

何！
歩いて行きたいのか！
厄介だ！
山手線沿いの道に出れば簡単だけど、そこまでが近いようで面倒なルート。

「Ah～」
私も外人さんのような声を発しながら、一緒にそこまで行く事にした。

外人「This Way？」
ちず「No」

横断歩道で信号待ちしてると、また何か聞いてきたから「この横断歩道を渡ったら左に歩いて、そこに見える道をひたすら真っ直ぐ」と説明したいけど、何一つ単語が出てきやしない。
何となく「もうこの辺まででいいですよ」的な空気を感じたから、仕方なくジェスチャーで山手線を指して「Straight！Straight！」と強調。
そこで別れた。

ちゃんと山手線沿いの道が理解出来たのか心配で、しばらく遠くから見てたんだけど、その道に外人さんが向かった様子が見られない。
う～ん、大丈夫だったかなぁ。
とりあえず渋谷方向だけは、しつこくアピールしたから、わかってくれたよね…

ただ…
何か、純朴そうな可愛い青年だったな…(//∇//)

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レジ袋の中身

コタツの向こう側から
何やらカサカサガサガサと
うるさい音が

「何だ何だ！？」と
覗いてみたら…

あらん、さちったら！

子猫の頃はよく見た光景だけど

今では珍しい

そんなに入りたいならと
スッポリ入れてあげた

どう？嬉しい？

冷めてるようでも、やはり猫は猫ね
（笑）

小次郎も気になるみたい

このパッツンパッツン感がたまんない

あら？
自分で出した音が気になるの？

楽しい！？
ねえ、さち
そんなに楽しい！？

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MARUYAMA ZOO NOODLE

北海道物産展で買ってあった札幌円山動物園のインスタント塩ラーメン。

やっとお昼に食べました～♪

売り上げの一部が円山動物園に寄付されて、絶滅危惧種のホッキョクグマの飼育と繁殖に使われるんだって！

今、円山動物園では、双子のホッキョクグマの赤ちゃんが公開されてるんだよね～
赤ちゃん、ナマで見てみたいなぁ！(*´∇`*)
北海道じゃなくてもいいから、動物園に行きたいなぁ！


…と、言い続けて、だいぶ経つ！Σ(￣∇￣;)

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コジのイケてない日

今、隣の部屋で母が大声で小次郎に文句言ってる。
どうも洗ったばかりの布団の上にゲロったらしい。

今日は、お風呂場でウ〇コもしちゃった小次郎。

足もオシッコくさいし…

母に甘えようとしたら「嫌い！」と、ソッポを向かれたコジ。

私に救いを求める目をされても困るんだけどな…(;^_^A

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いやんなっちゃう

あぁ…風邪っぽいよ…(*´ο`*)

昨日の寒さに完全にヤラれた！
横浜の海風に完全にヤラれた！

頭痛い～
喉痛い～
咳が出る～

まさか４月に風邪なんて！(ＴдＴ)
早めの市販薬がどこまで効くかな。

春はいずこ――――っ！？(≧□≦)

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ペットブームの裏側で

《ナリナリドットコムより抜粋》

今年３月、米国の動物保護団体に引き取られた１匹のメスのマルチーズ、リジーは生まれてから１２年間、ずっと狭い檻の中だけで生き続けていたという。

米国ではペットショップに子犬を卸すためにたくさんの繁殖犬を抱える“パピーミル”が、数多く存在している。
子どもを作るためだけに集められた犬たちは、ほぼ一生を狭い檻の中だけで過ごし、繁殖能力がなくなると保護団体へ引き取られるケースもあるが、中には安楽死処分にされる犬も少なくないそうだ。

そんな繁殖犬たちを保護し、実情を市民に伝える目的で日々活動を行っているというナショナル・ミルドッグレスキュー。
今年３月、アーカンソー州の“パピーミル”から引き取り依頼を受け、保護したのがリジーだった。
彼女は縦横１８インチ（約４６センチ）というスペースの檻の中だけで１２年間生き続け、保護された際にはいくつかの腫瘍が見つかったほか、感染症が原因で左目の摘出手術を余儀なくされるなど、健康状態は芳しくなかったという。

保護から間もなく、リジーに必要な処置を講じた後、団体は彼女に初めて外を歩かせてみた。
４月１日付でYouTubeに公開された「Puppy Mill Dog - Walks On Grass For The First Time」（http://www.youtube.com/watch?v=AE_z4bQlLTM）という動画。
初めての芝生で一歩ずつ感触や匂いを確かめるように、リジーはおぼつかない足取りで広い敷地を歩いている。
元気というには程遠い動きからは“歩く”という行動すら慣れていないような印象だ。

リジーはその後、コロラド州の里親への引き取りが決まり、治療の甲斐もあって急速に力をつけるほど元気になり、芝生にも慣れ、現在は駆け回っているという。
団体は、リジーもいた“パピーミル”自体は米農務省の厳しいガイドラインに従った合法的なものと説明。
ただし、収容された犬のほとんどが心苦しい状況の中での生活を強いられており、その実態を「多くのペット所有者が知らない」と訴えている。

リジーのような犬を毎月６０頭から１００頭保護しているというこの団体。
犬を飼いたいと考えている人へは安易にペットショップでの購入を決めず「時間がかかっても施設を見て周って欲しい」と呼びかけている。

【ナリナリドットコム記事】
http://www.narinari.com/Nd/20130421323.html
（画像も観られます）


＊＊＊＊＊


川越の保護猫カフェ『ねこかつ』さんのブログにも悪質なブリーダーによって、極悪な環境の中でボロボロになった犬や猫の悲しい現状が記されています。

【『ねこかつ』さんのブログ 】
http://ameblo.jp/cafe-nekokatsu/

本当に酷いです。
でも、これが犯罪には当たらず、今でも続いているペットブームの裏の顔なのです。
ペットショップで新しい家族との出会いに愛嬌を振りまいている子犬や子猫の存在の裏側で、こんな地獄のような悪行が平然と成り立っている世の中。
もちろん、そんな酷いブリーダーやペットショップばかりではないと思うけれど、どういう経緯で生まれたのか、売れ残った後はどういう末路を辿るのか「知っている」と「知らない」とでは、大きく違うと思う。
先日、芸能人が猫専門のペットショップを訪れた時の女性店員さんが、やたら「販売」という言葉を口にしていたのにも不愉快だった。
その言葉に悪気はないんだろうけど、猫は本来「販売」するものではないはずよ。
もしペットショップに「大安売り」なんて言葉を見つけたりしたら……
泣くね。
命あるモノを金儲けのための道具としか考えない人間の何と多い事か。
胸が張り裂けそうです。

「可愛い」「大好き」だけではなく、ペットを飼う者として、こういう現実から無関心でいてはいけないなと思う。
ぜひ、多くの人に知ってほしい。
そして、また多くの人に伝えなければいけないんだと思う。

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ホットなミュージカル

今日の寒さは何事！？Σ(￣□￣;)
４月後半にダウンコートを羽織る羽目になるなんて！{{{(≧д≦)}}}


今日は、桜木町で舞台観劇。
その前に志乃宮風子さん＆菊地亜紀子ちゃんと早めに待ち合わせて、横浜ワールドポーターズへ。

『美食米門』で遅いランチを食べてから、風子さんリクエストの買い物へ。
前にも紹介した『Leonard's』で売ってるハワイの揚げパン『マラサダ』
この美味しさは計り知れないよ！
…と言いながら、私は買わなかったけど(;^_^A

今日は、横浜のあちこちで大道芸が観られて大賑わい。
でも、その楽しそうな様子を横目に、私達は神奈川県立青少年センターホールへ移動。

Hot Generation
『LEADERS 3』
～音楽で世界を救え！～


プロのミュージカル俳優、ダンサー、シンガーが脇を固め、障がいを持つ子も含めた多くの子供達が素晴らしいエンターテインメントを魅せてくれました。
昨年同様、主要メンバーを担う若い子達の実力たるや！
特に、もう勝手に「聖ちゃん」と気安く呼んじゃってる高校生成り立ての間聖次朗くんの歌・ダンス・芝居・感性は、すべてが天才的！
皆、凄すぎるよ！

子供達の真剣に楽しむ姿を目の当たりにして、演じる事の原点を改めて教えられた気がします。
ホントに素晴らしかった！

終演後、ロビーはキャスト陣とお客さんでごった返し！
やはり聖ちゃんは、たくさんのファンに囲まれて大人気！
そんな中、何とか一緒に写真を撮らせてもらいました。

う～ん、やはり昨年と同じく母と親戚のおばさんにしか見えん…(|||∇|||)

宮本英喜さんとも！

ダンス、イカしてました～(*´∇`*)
超カッコよくて、ずっと目で追ってたもん！
振り付けもご苦労様でした！
またムーンウォーク教わりに行きます！

その後は、出演者の永井一誠さん＆高野絹也さんも交えてファミレスへ。
さっきまでブラボーな歌声と強烈なキャラで劇場を沸かせていた高野さんが隣に座って、ちょい緊張！
私達が子供達の細かい部分を観て楽しんでいた事をとても喜んでいました。

実は私、観劇中のちょっとウルウルする場面で、いきなり左目が痛くなり、コンタクトレンズがズレてしまったんです。
何とか正常な位置に戻そうと頑張ってみたものの、全く治らず…！(Ｔ□Ｔ)
片目がボケている事情を打ち明け「皆が３Ｄに見えて気持ち悪いんだよ～」と言ったら「俺達は元々３Ｄなんだよ！」と、永井さんの鋭いツッコミ！
…あ、そっか！
「３Ｄ映像を３Ｄメガネかけないで見てる感じだよね？」と、優しい高野さんのフォロー！
そ、そうです！その通りです！(//∇//)
結局、コンタクトレンズは今もズレたまま…(≧ω≦)


最高のクオリティ、最高のエンターテインメントに大感動して帰る夜道。
マフラーをしてこなかった事をひたすら後悔した４月の日曜日でございました～(|||□|||)

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和室の稽古場

んは～
畳の香りがたまりませんな！(*´ω`*)


壁には、こんな貼り紙が。

おぉ…マジか！Σ(￣□￣;)
気をつけねば！

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コスプレも HEAD-CHA-LA

仕事の休憩中にたまたま発見！

どうした、カーネルおじさん！？

そういえば、私も入団２年目の時、歌謡ショーで同じ恰好したことあったなぁ…(//△//)

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