箱根旅行2日目。
行きのロマンスカーの中で、チェックアウト後に行く観光スポットをリサーチしていた時に、私が友人に言いました。
「せんぞくの滝っていうのが宿の近くにあるみたいなんだよね」
「調べてみる」
「漢字は、千に束(たば)ね」
「…見つからないよ?………あ、もしかしてコレ?」
(写真を見せられる)
「そうそうコレ!」
「せんじょうの滝じゃん!千条の滝!」
「あ、束じゃなくて条かぁ、あはははは!」
(しばらくサイトを読んでいて)
「コレ、千条の滝(ちすじのたき)って読むのか!」
何も合ってねぇ!
私達、何一つ合ってねぇよ!あはははは!(≧∇≦)>
こんな恥ずかしい会話を経て、宿の人に「千条の滝」への行き方を教えていただきました。
宿から歩いて15分くらいとの事。

ええっ!?
こんな凄いとこ通って行くの?Σ(OωO|||)
結構、鬱蒼とした山道に入って行きます。
「千条の滝まで5分」の案内を見てから、絶対5分以上経ってるぞ!?
すると、蛇骨川の流れる音とは微妙に違う激しい水音が聞こえてきました!

『千条(ちすじ)の滝』
うわぁ!
正直「まぁこんなもんよね」なんて思ってたんだけど、実際に見たら、いい滝でございました!(*^-^*)b
この日、ホントに寒かったから、水温の方が温かいのか湯気も立ってて。
モミジの落ち葉の多さからすると、紅葉と滝のコラボはそれは美しかったでしょう!
あまり知られていない穴場スポットらしいですよ?

岩や木を覆う苔の緑も鮮やかで、夏場なんかもいいんじゃないかしら。
7月頃には蛍も飛び交うんだって!

いくつものハイキングコースがあって、いつもなら「歩いてみちゃおうか」なんて展開になりそうなんだけど、今回はグッと我慢!
そして、足場がぬかるんだ滝周辺で思ったこと。
私達、旅行には絶対にハイキング用のシューズ履いていかないとダメだわ(笑)

そこから小涌谷駅まで歩いて、早雲山からロープウェイへ。
やっぱりここまで来たら、一部規制区域が解かれた大涌谷に行きたいもんね!

私達が乗ったロープウェイだけ、クリスマスデコレーションが気合い入ってたな!(*≧m≦*)

雄大な眺めから…

目前に現れた大迫力の谷!
やっぱり火山活動が活発なのか噴煙が多いような。

到着すると、何やら白くて細かいものがチラホラ落ちて来まして。
何と雪でした!Σ(゜□゜*)
空は全体的に青空なのに、大涌谷の上にだけグレーの雲が覆っていて、まさかの雪!
そりゃ寒いわけだ!{{{(≧д≦)}}}
そのうち本格的に降り出して、でもその降り方が「都会のクリスマスだったらムード満点だったろうに」と思えるくらい、ふんわり柔らかく舞い落ちてくる感じで。
そして、ここから見える富士山の大きさにビックリしたんだけど…

あぁ!惜しい!
もうちょっとで全貌が見えそうなのに!O(≧ω≦)O
でも、雲の動きが早いので、そのうち雲が切れてもっと見えるんじゃないかと、わざわざレストランでランチしながら粘ってみたりして。

でもね、報われませんでした。
どうやら富士山が雲を生み出してるようで、益々隠れてきてしまって。
もう!旅行先での富士山ビュースポットではことごとく振られる!(TдT)

そのうち雪も止みまして、お次は「強羅公園」へ移動。
クリスマスイルミネーションはやっていなくても、ちょっと興味をそそられて。
箱根フリーパスって交通だけじゃなく、施設の入場料も無料になったり、かなりお得なのね!
冬の強羅公園は…

閑散。
曇天だし、今は花もあんまり咲いてないから、尚更寂しい…(;^_^A
フランス式庭園の中に日本庭園風エリアもあって、あちらこちらに雪の名残が。

この辺りも降ったんだなぁ。
奥の温室では、この時期のメインとなるポインセチアのツリーがドド〜ンと出迎えてくれました!(*^-^*)

さすがに温室は鮮やかな花が咲き乱れていましたよ。

一回りしたら、歩いて「強羅」駅へ。
雪まで降ったくらいだから寒くて寒くて、登山電車を待つ間、駅前のお土産屋さんの入口にあった『手湯』で、かじかんだ指先を生き返らせたり。

いや〜これはホント有り難かった〜(*´∇`*)
2日目は、私の仕事の都合で夕方には帰路へ。
帰りのロマンスカーから見えた富士山のシルエットは相変わらず頂上付近が雲に覆われたまま。
大涌谷であれ以上粘ったところで、どのみち見えなかったわけね…
夕方着いて夕方帰る。
24時間程度しか箱根に滞在出来なかったけど、今回も癒したっぷりの満足旅行となりました!(*^-^*)

今度、箱根に行く時は暖かい時期がいいな…(*´ω`*)
行きのロマンスカーの中で、チェックアウト後に行く観光スポットをリサーチしていた時に、私が友人に言いました。
「せんぞくの滝っていうのが宿の近くにあるみたいなんだよね」
「調べてみる」
「漢字は、千に束(たば)ね」
「…見つからないよ?………あ、もしかしてコレ?」
(写真を見せられる)
「そうそうコレ!」
「せんじょうの滝じゃん!千条の滝!」
「あ、束じゃなくて条かぁ、あはははは!」
(しばらくサイトを読んでいて)
「コレ、千条の滝(ちすじのたき)って読むのか!」
何も合ってねぇ!
私達、何一つ合ってねぇよ!あはははは!(≧∇≦)>
こんな恥ずかしい会話を経て、宿の人に「千条の滝」への行き方を教えていただきました。
宿から歩いて15分くらいとの事。

ええっ!?
こんな凄いとこ通って行くの?Σ(OωO|||)
結構、鬱蒼とした山道に入って行きます。
「千条の滝まで5分」の案内を見てから、絶対5分以上経ってるぞ!?
すると、蛇骨川の流れる音とは微妙に違う激しい水音が聞こえてきました!

『千条(ちすじ)の滝』
うわぁ!
正直「まぁこんなもんよね」なんて思ってたんだけど、実際に見たら、いい滝でございました!(*^-^*)b
この日、ホントに寒かったから、水温の方が温かいのか湯気も立ってて。
モミジの落ち葉の多さからすると、紅葉と滝のコラボはそれは美しかったでしょう!
あまり知られていない穴場スポットらしいですよ?

7月頃には蛍も飛び交うんだって!

いくつものハイキングコースがあって、いつもなら「歩いてみちゃおうか」なんて展開になりそうなんだけど、今回はグッと我慢!
そして、足場がぬかるんだ滝周辺で思ったこと。
私達、旅行には絶対にハイキング用のシューズ履いていかないとダメだわ(笑)

そこから小涌谷駅まで歩いて、早雲山からロープウェイへ。
やっぱりここまで来たら、一部規制区域が解かれた大涌谷に行きたいもんね!

私達が乗ったロープウェイだけ、クリスマスデコレーションが気合い入ってたな!(*≧m≦*)

雄大な眺めから…

目前に現れた大迫力の谷!
やっぱり火山活動が活発なのか噴煙が多いような。

到着すると、何やら白くて細かいものがチラホラ落ちて来まして。
何と雪でした!Σ(゜□゜*)
空は全体的に青空なのに、大涌谷の上にだけグレーの雲が覆っていて、まさかの雪!
そりゃ寒いわけだ!{{{(≧д≦)}}}
そのうち本格的に降り出して、でもその降り方が「都会のクリスマスだったらムード満点だったろうに」と思えるくらい、ふんわり柔らかく舞い落ちてくる感じで。
そして、ここから見える富士山の大きさにビックリしたんだけど…

あぁ!惜しい!
もうちょっとで全貌が見えそうなのに!O(≧ω≦)O
でも、雲の動きが早いので、そのうち雲が切れてもっと見えるんじゃないかと、わざわざレストランでランチしながら粘ってみたりして。

でもね、報われませんでした。
どうやら富士山が雲を生み出してるようで、益々隠れてきてしまって。
もう!旅行先での富士山ビュースポットではことごとく振られる!(TдT)

そのうち雪も止みまして、お次は「強羅公園」へ移動。
クリスマスイルミネーションはやっていなくても、ちょっと興味をそそられて。
箱根フリーパスって交通だけじゃなく、施設の入場料も無料になったり、かなりお得なのね!
冬の強羅公園は…

閑散。
曇天だし、今は花もあんまり咲いてないから、尚更寂しい…(;^_^A
フランス式庭園の中に日本庭園風エリアもあって、あちらこちらに雪の名残が。

この辺りも降ったんだなぁ。
奥の温室では、この時期のメインとなるポインセチアのツリーがドド〜ンと出迎えてくれました!(*^-^*)

さすがに温室は鮮やかな花が咲き乱れていましたよ。

雪まで降ったくらいだから寒くて寒くて、登山電車を待つ間、駅前のお土産屋さんの入口にあった『手湯』で、かじかんだ指先を生き返らせたり。

いや〜これはホント有り難かった〜(*´∇`*)
2日目は、私の仕事の都合で夕方には帰路へ。
帰りのロマンスカーから見えた富士山のシルエットは相変わらず頂上付近が雲に覆われたまま。
大涌谷であれ以上粘ったところで、どのみち見えなかったわけね…
夕方着いて夕方帰る。
24時間程度しか箱根に滞在出来なかったけど、今回も癒したっぷりの満足旅行となりました!(*^-^*)

今度、箱根に行く時は暖かい時期がいいな…(*´ω`*)
12月15・16日、箱根一泊旅行。
毎回、箱根は寒い時期だなぁ…(;^_^A
友人の仕事の都合でちょっと遅い出発のため、今回1日目は観光せず「宿でのんびり寛ごう」企画。
ロマンスカーは、展望車両の2列目に乗れたんだけど、ちょうど陽が傾く時間帯で、真正面から直射日光をモロに受ける羽目に。
ま、眩しい…!暑い!(≧ω≦)
「箱根湯本」から登山鉄道で「小涌谷」へ。
その車中「山の上から夕焼けでも観られたらいいね」と呟いたことから、空の状態によってはロープウェイで登ってみようということに。
さらには、途中駅の立て看板で「強羅公園」がクリスマスイルミネーションを催す事を知ってうずうず。
性懲りもなく宿に着く前に寄り道しようと目論む2人。
でもね、箱根上空は雲が多くて、あんまり綺麗な夕焼けが望めそうになく、それ以前にロープウェイは16時で終了しちゃっておりました…!Σ(OωO|||)
さらに強羅公園のイルミネーションも、まだその期間に入っていない事がわかって、おとなしく宿に直行。
「観光しないっつったよな?」「寄り道しないで宿で過ごすっつったよな?」という神様の叱咤を喰らったような気持ちで「小涌谷」駅到着。
宿の送迎バスで辿り着いたのは…

『箱根小涌谷温泉・水の音』

エントランス前のちょっとした庭園がとっても素敵!(≧∇≦)b
小川には小魚が泳いでいたんだけど、宿の方が言うには、鷺がここに来てほとんどの小魚を食べちゃったんだとか。
そ、それはそれは…(;^_^A
チェックイン後に向かった客室は…

きゃは〜ん!
またまた勿体ないくらいの空間でございます!
一晩、こんな素敵なお部屋でグダグダしちゃえるなんて…!(*´ω`*)

そして、このお部屋にはテラスに露天風呂も付いているんです!
そこからの眺めは落葉し尽くしたモミジが目の前に。
紅葉の全盛期は、さぞかし素晴らしい景色だったことでしょう!(*^-^*)
到着した時間が時間だったので夕飯前のひとっ風呂!
本館・新館があって、まずは食事処のある本館の大浴場へ。
みんな同じ計画なのか、ちょうどお客さんが集中しちゃって、さらに脱衣所や洗面所が狭くて数も少なかったので、ちょっと大変でしたけど、芯から冷えきった身体を充分温めてくれました。
湯上がりは、アイスキャンディーのサービス。
ここの宿、コーヒー牛乳やらおしるこやら夜鳴きそばやら無料でいただけるドリンクや食べ物が多いんです。
タイミング的に無料サービス時間に合わなくて、このアイスキャンディーしか食べられなかったけど。
湯上がりのまま食事処へ。

お魚をふんだんに使ったお料理の数々。
「お、これなら結構イケるんじゃない?」と思ってたけど、やっぱりメインメニューのすき焼き辺りからお腹が膨れ始め…
いつもなら白米は遠慮したりするんだけど、今回は金目鯛の釜飯。
こ、これは絶対食べたい…!Σ(゜∇゜*)
おかげでもうはち切れんばかりのお腹。
それでもデザートは友人の分まで食べられるんだから、我ながら不思議。
食事後は、新館の大浴場へ。
こちらは、広々してて良かったわ〜(*´∇`*)
内湯・寝湯・露天、どれもゆったり。
泉質的に浴槽がぬるぬるするので、寝湯に入る時は要注意(笑)
こちらの宿は「宮ノ下温泉」と「小涌谷温泉」の二種類の源泉を楽しめるんです。

部屋に戻れば、ベッドがちゃんとあるのに、3人目が寝る用のソファー兼寝床を出してわざわざ寛いじゃう私達。
あ〜むしろこのままここで寝ちゃってもいいくらい。
テレビを観ながら、ひたすらグダグダ。
はっ!いか〜ん!Σ(O□O|||)
お風呂は25時まで。
寝る前にもう一つくらい入っておかないと、この宿の13もあるお風呂を制覇出来ない!
急いで無料の貸切露天風呂へ。
3つあるうちの『楓の湯・黄葉』を選択。
真っ暗な庭園の遊歩道を超えて、いざ!

ひ〜脱衣場も外なのね!?Σ(|||◇|||)
ささささ寒〜い!
急げ!急げ!ジャッパーーーン!
はぁ〜気持ちい〜(*´∇`*)
真上には雲間から覗く幻想的な月。
浴槽も広いので、家族4人くらいなら全然入れそう!
お湯はとっても良かったんだけど、お風呂から出た後が大変!
一気に体温を奪われつつある身体に、すでに冷えきってる下着や作務衣を身に纏う極寒地獄!{{{(≧ω≦)}}}
さらに再び庭の長い遊歩道を超えねばならない!
「ヒー!ヒー!」叫びっぱなしでした。
新館ロビーのラウンジにはコーヒーや紅茶が無料で好きなだけ飲めるので、ちょっと一息。

さすがに深夜1時、私達以外には誰もおらず。
このラウンジのテラスからも、きっと紅葉は見事だったことでしょう。
部屋に戻って、ようやく就寝、大爆睡!
翌日は早めに起きて、まずは部屋付きの露天風呂で朝風呂!

このお風呂は温泉ではないんだけど、そんなの気にしな〜い!
桧ブロックとレモンも入れてね。
青空を見上げながらのお風呂、最高!O(≧∇≦)O
目の前の木々では小鳥たちが戯れておりました。
その後はまたまた新館の大浴場へ。
昨晩とは浴場が男女入れ替わるのです。
は〜、私はこっちのお風呂の方が気に入ったわ〜(*´ω`*)
内湯2つに露天1つ。
お湯の温度も広さもデザインもGood!

そのまま朝食。
お庭の眺めが抜群のテーブルでいただく和食、とっても美味しかった!(*^-^*)
で、またまたその足で貸切露天風呂へ。
『はな樽の湯』に行きたかったけど先客がいたので、今度は『楓の湯・紅葉』へ。

ふ〜こんなに幸せでいいのでしょうかってくらい気持ちいい!
湯上がりでラウンジに行き、暢気にコーヒーを飲んでいると、すでにチェックアウトのお客さんで賑わうロビー。
あぁ…もうそんな時間かぁ…(=ω=)
私達も身支度して、11時チェックアウト。
もっともっと滞在していたかった〜
名前の通り、どこにいても水の音が聞こえる造りの今回の宿、とっても良かったです!(*^-^*)
さぁ、宿を出たら、ここからは時間の許す限り観光します!O(≧∇≦)O
…というわけで、続くのだ〜!(;^_^A
毎回、箱根は寒い時期だなぁ…(;^_^A
友人の仕事の都合でちょっと遅い出発のため、今回1日目は観光せず「宿でのんびり寛ごう」企画。
ロマンスカーは、展望車両の2列目に乗れたんだけど、ちょうど陽が傾く時間帯で、真正面から直射日光をモロに受ける羽目に。
ま、眩しい…!暑い!(≧ω≦)
「箱根湯本」から登山鉄道で「小涌谷」へ。
その車中「山の上から夕焼けでも観られたらいいね」と呟いたことから、空の状態によってはロープウェイで登ってみようということに。
さらには、途中駅の立て看板で「強羅公園」がクリスマスイルミネーションを催す事を知ってうずうず。
性懲りもなく宿に着く前に寄り道しようと目論む2人。
でもね、箱根上空は雲が多くて、あんまり綺麗な夕焼けが望めそうになく、それ以前にロープウェイは16時で終了しちゃっておりました…!Σ(OωO|||)
さらに強羅公園のイルミネーションも、まだその期間に入っていない事がわかって、おとなしく宿に直行。
「観光しないっつったよな?」「寄り道しないで宿で過ごすっつったよな?」という神様の叱咤を喰らったような気持ちで「小涌谷」駅到着。
宿の送迎バスで辿り着いたのは…

『箱根小涌谷温泉・水の音』

エントランス前のちょっとした庭園がとっても素敵!(≧∇≦)b
小川には小魚が泳いでいたんだけど、宿の方が言うには、鷺がここに来てほとんどの小魚を食べちゃったんだとか。
そ、それはそれは…(;^_^A
チェックイン後に向かった客室は…

きゃは〜ん!
またまた勿体ないくらいの空間でございます!
一晩、こんな素敵なお部屋でグダグダしちゃえるなんて…!(*´ω`*)

そして、このお部屋にはテラスに露天風呂も付いているんです!
そこからの眺めは落葉し尽くしたモミジが目の前に。
紅葉の全盛期は、さぞかし素晴らしい景色だったことでしょう!(*^-^*)
到着した時間が時間だったので夕飯前のひとっ風呂!
本館・新館があって、まずは食事処のある本館の大浴場へ。
みんな同じ計画なのか、ちょうどお客さんが集中しちゃって、さらに脱衣所や洗面所が狭くて数も少なかったので、ちょっと大変でしたけど、芯から冷えきった身体を充分温めてくれました。
湯上がりは、アイスキャンディーのサービス。
ここの宿、コーヒー牛乳やらおしるこやら夜鳴きそばやら無料でいただけるドリンクや食べ物が多いんです。
タイミング的に無料サービス時間に合わなくて、このアイスキャンディーしか食べられなかったけど。
湯上がりのまま食事処へ。

お魚をふんだんに使ったお料理の数々。
「お、これなら結構イケるんじゃない?」と思ってたけど、やっぱりメインメニューのすき焼き辺りからお腹が膨れ始め…
いつもなら白米は遠慮したりするんだけど、今回は金目鯛の釜飯。
こ、これは絶対食べたい…!Σ(゜∇゜*)
おかげでもうはち切れんばかりのお腹。
それでもデザートは友人の分まで食べられるんだから、我ながら不思議。
食事後は、新館の大浴場へ。
こちらは、広々してて良かったわ〜(*´∇`*)
内湯・寝湯・露天、どれもゆったり。
泉質的に浴槽がぬるぬるするので、寝湯に入る時は要注意(笑)
こちらの宿は「宮ノ下温泉」と「小涌谷温泉」の二種類の源泉を楽しめるんです。

部屋に戻れば、ベッドがちゃんとあるのに、3人目が寝る用のソファー兼寝床を出してわざわざ寛いじゃう私達。
あ〜むしろこのままここで寝ちゃってもいいくらい。
テレビを観ながら、ひたすらグダグダ。
はっ!いか〜ん!Σ(O□O|||)
お風呂は25時まで。
寝る前にもう一つくらい入っておかないと、この宿の13もあるお風呂を制覇出来ない!
急いで無料の貸切露天風呂へ。
3つあるうちの『楓の湯・黄葉』を選択。
真っ暗な庭園の遊歩道を超えて、いざ!

ひ〜脱衣場も外なのね!?Σ(|||◇|||)
ささささ寒〜い!
急げ!急げ!ジャッパーーーン!
はぁ〜気持ちい〜(*´∇`*)
真上には雲間から覗く幻想的な月。
浴槽も広いので、家族4人くらいなら全然入れそう!
お湯はとっても良かったんだけど、お風呂から出た後が大変!
一気に体温を奪われつつある身体に、すでに冷えきってる下着や作務衣を身に纏う極寒地獄!{{{(≧ω≦)}}}
さらに再び庭の長い遊歩道を超えねばならない!
「ヒー!ヒー!」叫びっぱなしでした。
新館ロビーのラウンジにはコーヒーや紅茶が無料で好きなだけ飲めるので、ちょっと一息。

さすがに深夜1時、私達以外には誰もおらず。
このラウンジのテラスからも、きっと紅葉は見事だったことでしょう。
部屋に戻って、ようやく就寝、大爆睡!
翌日は早めに起きて、まずは部屋付きの露天風呂で朝風呂!

このお風呂は温泉ではないんだけど、そんなの気にしな〜い!
桧ブロックとレモンも入れてね。
青空を見上げながらのお風呂、最高!O(≧∇≦)O
目の前の木々では小鳥たちが戯れておりました。
その後はまたまた新館の大浴場へ。
昨晩とは浴場が男女入れ替わるのです。
は〜、私はこっちのお風呂の方が気に入ったわ〜(*´ω`*)
内湯2つに露天1つ。
お湯の温度も広さもデザインもGood!

そのまま朝食。
お庭の眺めが抜群のテーブルでいただく和食、とっても美味しかった!(*^-^*)
で、またまたその足で貸切露天風呂へ。
『はな樽の湯』に行きたかったけど先客がいたので、今度は『楓の湯・紅葉』へ。

ふ〜こんなに幸せでいいのでしょうかってくらい気持ちいい!
湯上がりでラウンジに行き、暢気にコーヒーを飲んでいると、すでにチェックアウトのお客さんで賑わうロビー。
あぁ…もうそんな時間かぁ…(=ω=)
私達も身支度して、11時チェックアウト。
もっともっと滞在していたかった〜
名前の通り、どこにいても水の音が聞こえる造りの今回の宿、とっても良かったです!(*^-^*)
さぁ、宿を出たら、ここからは時間の許す限り観光します!O(≧∇≦)O
…というわけで、続くのだ〜!(;^_^A
定期的に行われているイベントのご案内です。
この年末、大掃除で出た大量の不要品。
でも捨てるには勿体ない!…なんて物はありませんか?
あなたの不要品が誰かの必要品となり、さらには野生動物保護にも繋がる。
エコで動物が救えて人の輪も広がる。
とっても素敵なイベントです!(*´ω`*)
今回、私は仕事の都合で参加出来ないのですが、ぜひこれを機会に不要品を役立てられる「捨てない」方法を知って、楽しいひとときを過ごしてみてください。
私もこのイベントを知って飛び込みで参加してみましたが、自分にとっては「え、コレいらないの!?」と思う物も、その方にとっては必要なものではなく、またその逆もありで、この新品の物がここで私に出会わなかったらゴミになってしまってたんだろうかと思うと、本当に勿体ないことばかりだなって思います。
そんな「まだ使える物」をゴミにしないためにも、多くの方に知っていただきたいイベントです。
結構、掘り出し物ゲット出来ますよ!(≧∇≦)b

第47回!fairy dance barter
「ぶつぶつ交換会」
世界のネコ科を守ろう!
クリスマスのプレゼントも見つかるかもしれません!
「Barter(バーター)」という言葉をご存知ですか?
これは日本語でいう「物々交換」のことです。
ご自宅にある、使っていない食器やタオル・キッチン用品・洋服、頂き物だけどちょっと好みではない品、などなど。
こうした物たちを捨てたり、また新しく買ったりする前に、皆で一度持ち寄って、欲しいものと交換できたら!?
余計な出費も減らせるし、環境の負担になるゴミも減らせます。
「Barter」はまさに、この「ぶつぶつ交換」のイベント。
アメリカでは、ニューヨークをはじめ各地で盛んに開催されており、ライフスタイルに欠かせない催しとなっています。
さらに、参加費を公共活動への募金にあてることで、野生生物の保護や環境保全などの取り組みにも貢献できます。
モノを買うのではなく「交換」する。
その輪をご一緒に広げながら、野生動物を守る活動を応援しましょう!
【日程】
2016年12月18日(日)
14:00~16:00
【会場】
ギャラリーPaw Pad 肉球画廊
東京都世田谷区砧5-23-8-1F
小田急線祖師谷大蔵駅下車徒歩8分
ウルトラマン商店街南側
【参加費】
1000円
(実費を除き、動物保護団体に寄付されます)
【イベント内容】
2~3シーズン着ると飽きてしまう衣類、本やCD、アクセサリーetc.
要らないモノ、余っているモノ、頂き物でだぶつくモノ等々、要らないモノ同士で交換しあい、何点でも持ち寄って、何点でも持ち帰りOKです!
【参加方法】
会場まで不要になった品をお持ちください。
会場でその品をお渡しいただき、参加費をお支払いいただければ、会場に陳列してある他の方が持ち寄った品を、どれでも何点でもお持ち帰りいただけます。
壊れている物や汚れている物などはお断りしております。
清潔に使える状態にある物をお願い致します。
女性の参加が多いので女性でも持ち運べる大きさや重さの物だと嬉しいです。
電気製品の場合は使用可能なモノをお願い致します。
▼くわしくはこちら!
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2016/12/_fdb.html
この年末、大掃除で出た大量の不要品。
でも捨てるには勿体ない!…なんて物はありませんか?
あなたの不要品が誰かの必要品となり、さらには野生動物保護にも繋がる。
エコで動物が救えて人の輪も広がる。
とっても素敵なイベントです!(*´ω`*)
今回、私は仕事の都合で参加出来ないのですが、ぜひこれを機会に不要品を役立てられる「捨てない」方法を知って、楽しいひとときを過ごしてみてください。
私もこのイベントを知って飛び込みで参加してみましたが、自分にとっては「え、コレいらないの!?」と思う物も、その方にとっては必要なものではなく、またその逆もありで、この新品の物がここで私に出会わなかったらゴミになってしまってたんだろうかと思うと、本当に勿体ないことばかりだなって思います。
そんな「まだ使える物」をゴミにしないためにも、多くの方に知っていただきたいイベントです。
結構、掘り出し物ゲット出来ますよ!(≧∇≦)b

第47回!fairy dance barter
「ぶつぶつ交換会」
世界のネコ科を守ろう!
クリスマスのプレゼントも見つかるかもしれません!
「Barter(バーター)」という言葉をご存知ですか?
これは日本語でいう「物々交換」のことです。
ご自宅にある、使っていない食器やタオル・キッチン用品・洋服、頂き物だけどちょっと好みではない品、などなど。
こうした物たちを捨てたり、また新しく買ったりする前に、皆で一度持ち寄って、欲しいものと交換できたら!?
余計な出費も減らせるし、環境の負担になるゴミも減らせます。
「Barter」はまさに、この「ぶつぶつ交換」のイベント。
アメリカでは、ニューヨークをはじめ各地で盛んに開催されており、ライフスタイルに欠かせない催しとなっています。
さらに、参加費を公共活動への募金にあてることで、野生生物の保護や環境保全などの取り組みにも貢献できます。
モノを買うのではなく「交換」する。
その輪をご一緒に広げながら、野生動物を守る活動を応援しましょう!
【日程】
2016年12月18日(日)
14:00~16:00
【会場】
ギャラリーPaw Pad 肉球画廊
東京都世田谷区砧5-23-8-1F
小田急線祖師谷大蔵駅下車徒歩8分
ウルトラマン商店街南側
【参加費】
1000円
(実費を除き、動物保護団体に寄付されます)
【イベント内容】
2~3シーズン着ると飽きてしまう衣類、本やCD、アクセサリーetc.
要らないモノ、余っているモノ、頂き物でだぶつくモノ等々、要らないモノ同士で交換しあい、何点でも持ち寄って、何点でも持ち帰りOKです!
【参加方法】
会場まで不要になった品をお持ちください。
会場でその品をお渡しいただき、参加費をお支払いいただければ、会場に陳列してある他の方が持ち寄った品を、どれでも何点でもお持ち帰りいただけます。
壊れている物や汚れている物などはお断りしております。
清潔に使える状態にある物をお願い致します。
女性の参加が多いので女性でも持ち運べる大きさや重さの物だと嬉しいです。
電気製品の場合は使用可能なモノをお願い致します。
▼くわしくはこちら!
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2016/12/_fdb.html
ここんとこ、映画は「新宿ピカデリー」か「TOHOシネマズ新宿」しかチェックしてなかったから、危うく見逃すところでした!Σ(OωO|||)

『メン・イン・キャット』
微妙にネタバレしちゃうかも?(;^_^A
社員にキツく、家族も顧みない傲慢な社長と、娘の誕生日プレゼントに買った猫の中身が入れ替わっちゃうコメディ。
主役の猫がね、もう超美人…あ、オスだから超美形なの!
そんな外見でありながら、中身は悪態つくオッサン。
まぁ『テッド』のような感じかな。
アメリカンジョークが会話のオチに使われるならまだわかるんだけど、お互いが皮肉たっぷりのジョークをずっと連発するから、もう何が何だか(笑)
猫が愛嬌たっぷりにコミカルな演技すると(CG含めて)客席も目を細めながらの笑い声。
オッサンが家族との触れ合いの大切さに気付く部分や、娘が猫に疑問を抱く部分の描かれ方がちょっと曖昧だったかなって思うけど、猫がいっぱい出てて、結末がハッピーなら、私はそれでいいのです!(*´ω`*)

ロビーにはこんなパネルがあったので、記念にパチリ!(*^-^*)

微妙にネタバレしちゃうかも?(;^_^A
社員にキツく、家族も顧みない傲慢な社長と、娘の誕生日プレゼントに買った猫の中身が入れ替わっちゃうコメディ。
主役の猫がね、もう超美人…あ、オスだから超美形なの!
そんな外見でありながら、中身は悪態つくオッサン。
まぁ『テッド』のような感じかな。
アメリカンジョークが会話のオチに使われるならまだわかるんだけど、お互いが皮肉たっぷりのジョークをずっと連発するから、もう何が何だか(笑)
猫が愛嬌たっぷりにコミカルな演技すると(CG含めて)客席も目を細めながらの笑い声。
オッサンが家族との触れ合いの大切さに気付く部分や、娘が猫に疑問を抱く部分の描かれ方がちょっと曖昧だったかなって思うけど、猫がいっぱい出てて、結末がハッピーなら、私はそれでいいのです!(*´ω`*)

ロビーにはこんなパネルがあったので、記念にパチリ!(*^-^*)