地元の買い物ルートに寄っては、別の道から帰宅する事があるんですが、久しぶりに別ルートを通ったら、近所の保育園がバキバキ解体されてて…!Σ(O□O|||)
この保育園は少し離れた場所に移設したので、保育園自体がなくなった訳ではないんですけど。
で、また数日後に別ルートを通ったら、重機一台だけポツンと置かれて完全に更地になっていました。
この園庭には桜の木が植わってて「あぁ、これから花が咲くというのに、この桜も伐採されちゃうのか〜」と残念に思ってたんだけど、その更地の中で唯一残されていたんです。

で、また数日後にここを通って何気なく見上げたら、すでに小さな桜の花が!(*´∇`*)

今後、ここに何が建つのか、この桜の木はこのまま残されるのか、それとも今年の春を迎えて花が散ったら伐採されちゃうのかわかりませんが、生まれた時からここに住んでる私にとっては、昔からの風景がどんどん消えてしまう事に寂しさが募ります…(。ノω\。)
桜の季節になったら出来るだけこの別ルートを歩いてみよう。
もしかしたら、今年がこの桜の見納めになってしまうかもしれないから…
この保育園は少し離れた場所に移設したので、保育園自体がなくなった訳ではないんですけど。
で、また数日後に別ルートを通ったら、重機一台だけポツンと置かれて完全に更地になっていました。
この園庭には桜の木が植わってて「あぁ、これから花が咲くというのに、この桜も伐採されちゃうのか〜」と残念に思ってたんだけど、その更地の中で唯一残されていたんです。

で、また数日後にここを通って何気なく見上げたら、すでに小さな桜の花が!(*´∇`*)

今後、ここに何が建つのか、この桜の木はこのまま残されるのか、それとも今年の春を迎えて花が散ったら伐採されちゃうのかわかりませんが、生まれた時からここに住んでる私にとっては、昔からの風景がどんどん消えてしまう事に寂しさが募ります…(。ノω\。)
桜の季節になったら出来るだけこの別ルートを歩いてみよう。
もしかしたら、今年がこの桜の見納めになってしまうかもしれないから…
今回の宿は、登山鉄道「強羅」駅からすぐの『季の湯・雪月花』

12月に泊まった小涌谷の『水の音』と同じ系列みたいです。

お部屋は今までに比べてコンパクトだったけど、テラスには檜の露天風呂!
全室についてるんですって。
でもね、宿の前の建物から見えちゃうんじゃないのって思う程、正面の柵の隙間が結構空いてたので、入浴はしませんでした。

部屋菓子は、ロビーにたくさん並んだお菓子の中から好きなのを5つ選べるというシステム。
もう小腹が空いてたもんだから、一気に5つ食べちゃいましたよ…(;^_^A
さっそく冷えきった身体を温めに大浴場『玉桂の湯』へ。

ひ〜お風呂まで行くのに外の渡り廊下を歩くのね…!
お湯に浸かったら、瞬く間に肌がトゥルントゥルンになっていくの!
もう自分の肌、触りまくり!(*´ω`*)
そして、お楽しみの夕御飯!O(≧∇≦)O

「あら?今回は量的にちょうどいいかも」なんて思ってたら、やっぱりご飯辺りでお腹の限界が…!(|||∇|||)
デザートがツルツルッと飲み込めるタイプの物だったから助かった〜と思ってたんだけど、今回の宿泊プランは、なんとコレとは別に特選スイーツがついてくるというモノ。

やっとの思いで食べ切ったデザートの後に来たのが、まさかのシフォンケーキ×2!Σ(O∇O|||)
いつも「スイーツは別腹」の私もさすがに苦しかった!(≧ω≦)
食べましたけどね!
意地で食べましたけどね!
でも、お料理はとっても美味しかったです!(*^-^*)
食べ終わったら貸切露天風呂に入る予定が3つとも使用中。
う〜ん…皆やっぱり入る時間が被るよな〜(;^_^A
なので、炭酸泉風呂『湯の間』へ。
炭酸泉ってどこも温めのお湯なんだけど、ここのはちょうどいい湯加減で気持ちよかった!
ただ、この辺りから湯に浸かりながらコックリコックリし始める私…!(。σω-。)。°

で、部屋に戻ったらテレビを観ながら、うだうだぐだぐだでろでろするのを楽しみにしていたのだけれど…
ちょっとベッドに横になったら最後。
日頃の寝不足が祟り、そのまま大爆睡!
目が覚めて飛び起きたら深夜3時過ぎ!
えぇーーーーーーーっ!Σ(O□O|||)
えっと…ちょっと待って!
テレビ観て寛いだら、24時までに貸切露天風呂に入って…
その後、もう一回25時まで入れる炭酸泉に浸かって…
んで、温まった体のまま布団の中で熟睡。
…って計画じゃなかった!?
どうやら友人はお風呂に行くのに起こしてくれたそうなんだけど、私、自分から挫けたみたいなんです。
ちゃんと会話もしていたみたいなんです。
で、自分の口から「やっぱり眠いから行かない」と答えたそうなんです。
全く記憶にないんですけど!?
Σ(|||◇|||)
「じゃあさ、朝5時になったらまたお風呂に入れる時間になるから、5時になったら貸切露天風呂行こ」って言って…
また大爆睡!
起きたら、すでに8時近くて、もう朝ご飯の時間じゃないの!Σ(゚д゚|||)
さすがにこの失態には凹みましたよ…!(。ノω\。)
友人は「疲れてるんだから仕方ないよ。休息に来てるんだから寝ちゃっていいんだよ」って慰めてくれたけど、私のせいで友人もお風呂に入り損ねて申し訳なくて。
あぁ、万年寝不足の我が身が恨めしい!(≧ω≦)
でも、諦めない!
「朝ご飯前に貸切風呂が空いてたら入っちゃお♪」
朝食時間を遅らせて、まずは『満天』へ。

お湯が結構熱めなので、あまり長湯出来ず。
ちょうど隣の『花霞』も空いてたので、そのまま続けて入浴。

こちらは逆に温めのお湯で、危うく長居しちゃいそうでした。
もう1つの『観月』はずっと使用中で、入れず終い。

朝食をいただいた後は、ラスト風呂ということで再び炭酸泉へ。
これで台無しにした夜中のお風呂タイム分を取り戻したぜ!(*^-^*)
12時までのロングステイなので、しばらく部屋でのんびり寛いで、名残惜しくも宿出発!

この後は、箱根湯本まで降りて、日帰り温泉『箱根湯寮』へ。
今回は、どこまでも温泉だ〜い!(*´∇`*)

まずは囲炉裏のある和の趣が抜群の食事処で昼食。

ん〜やっぱりカレー好きとしては外せないカレーうどん!
「中辛」「大辛」の二択しかなくて「中辛」選んだんだけど、辛かった!
美味しかったけど辛かった!
ホントにホントに美味しかったけど、辛かったーーーっ!(≧◇≦)
ずっと「ヒーヒー」言ってた(笑)
で、大浴場へ。
内湯1つと、露天4つ。
とっても開放的で周りの自然とのバランスもいい!(*´ω`*)
冬でこうなら緑が濃い季節は、さらに眺めがいいだろうなぁ。
休憩処で少し仮眠をして、ロマンスカーで帰路へ。
まさに希望通り、温泉三昧の旅行が出来ました。
楽しい時間はあっという間だね…
帰りの切なさに加えて、新宿に戻った時の寒さといったら…!(|||д|||)
毎年旅行はなぜか真冬か真夏にしか行けてない。
今度はぜひとも花咲き乱れる季節の箱根を楽しんでみた〜い!

もちろん温泉だけだって満足だけど♪

12月に泊まった小涌谷の『水の音』と同じ系列みたいです。

お部屋は今までに比べてコンパクトだったけど、テラスには檜の露天風呂!
全室についてるんですって。
でもね、宿の前の建物から見えちゃうんじゃないのって思う程、正面の柵の隙間が結構空いてたので、入浴はしませんでした。

部屋菓子は、ロビーにたくさん並んだお菓子の中から好きなのを5つ選べるというシステム。
もう小腹が空いてたもんだから、一気に5つ食べちゃいましたよ…(;^_^A
さっそく冷えきった身体を温めに大浴場『玉桂の湯』へ。

ひ〜お風呂まで行くのに外の渡り廊下を歩くのね…!
お湯に浸かったら、瞬く間に肌がトゥルントゥルンになっていくの!
もう自分の肌、触りまくり!(*´ω`*)
そして、お楽しみの夕御飯!O(≧∇≦)O

「あら?今回は量的にちょうどいいかも」なんて思ってたら、やっぱりご飯辺りでお腹の限界が…!(|||∇|||)
デザートがツルツルッと飲み込めるタイプの物だったから助かった〜と思ってたんだけど、今回の宿泊プランは、なんとコレとは別に特選スイーツがついてくるというモノ。

やっとの思いで食べ切ったデザートの後に来たのが、まさかのシフォンケーキ×2!Σ(O∇O|||)
いつも「スイーツは別腹」の私もさすがに苦しかった!(≧ω≦)
食べましたけどね!
意地で食べましたけどね!
でも、お料理はとっても美味しかったです!(*^-^*)
食べ終わったら貸切露天風呂に入る予定が3つとも使用中。
う〜ん…皆やっぱり入る時間が被るよな〜(;^_^A
なので、炭酸泉風呂『湯の間』へ。
炭酸泉ってどこも温めのお湯なんだけど、ここのはちょうどいい湯加減で気持ちよかった!
ただ、この辺りから湯に浸かりながらコックリコックリし始める私…!(。σω-。)。°

で、部屋に戻ったらテレビを観ながら、うだうだぐだぐだでろでろするのを楽しみにしていたのだけれど…
ちょっとベッドに横になったら最後。
日頃の寝不足が祟り、そのまま大爆睡!
目が覚めて飛び起きたら深夜3時過ぎ!
えぇーーーーーーーっ!Σ(O□O|||)
えっと…ちょっと待って!
テレビ観て寛いだら、24時までに貸切露天風呂に入って…
その後、もう一回25時まで入れる炭酸泉に浸かって…
んで、温まった体のまま布団の中で熟睡。
…って計画じゃなかった!?
どうやら友人はお風呂に行くのに起こしてくれたそうなんだけど、私、自分から挫けたみたいなんです。
ちゃんと会話もしていたみたいなんです。
で、自分の口から「やっぱり眠いから行かない」と答えたそうなんです。
全く記憶にないんですけど!?
Σ(|||◇|||)
「じゃあさ、朝5時になったらまたお風呂に入れる時間になるから、5時になったら貸切露天風呂行こ」って言って…
また大爆睡!
起きたら、すでに8時近くて、もう朝ご飯の時間じゃないの!Σ(゚д゚|||)
さすがにこの失態には凹みましたよ…!(。ノω\。)
友人は「疲れてるんだから仕方ないよ。休息に来てるんだから寝ちゃっていいんだよ」って慰めてくれたけど、私のせいで友人もお風呂に入り損ねて申し訳なくて。
あぁ、万年寝不足の我が身が恨めしい!(≧ω≦)
でも、諦めない!
「朝ご飯前に貸切風呂が空いてたら入っちゃお♪」
朝食時間を遅らせて、まずは『満天』へ。

お湯が結構熱めなので、あまり長湯出来ず。
ちょうど隣の『花霞』も空いてたので、そのまま続けて入浴。

こちらは逆に温めのお湯で、危うく長居しちゃいそうでした。
もう1つの『観月』はずっと使用中で、入れず終い。

朝食をいただいた後は、ラスト風呂ということで再び炭酸泉へ。
これで台無しにした夜中のお風呂タイム分を取り戻したぜ!(*^-^*)
12時までのロングステイなので、しばらく部屋でのんびり寛いで、名残惜しくも宿出発!

この後は、箱根湯本まで降りて、日帰り温泉『箱根湯寮』へ。
今回は、どこまでも温泉だ〜い!(*´∇`*)

まずは囲炉裏のある和の趣が抜群の食事処で昼食。

ん〜やっぱりカレー好きとしては外せないカレーうどん!
「中辛」「大辛」の二択しかなくて「中辛」選んだんだけど、辛かった!
美味しかったけど辛かった!
ホントにホントに美味しかったけど、辛かったーーーっ!(≧◇≦)
ずっと「ヒーヒー」言ってた(笑)
で、大浴場へ。
内湯1つと、露天4つ。
とっても開放的で周りの自然とのバランスもいい!(*´ω`*)
冬でこうなら緑が濃い季節は、さらに眺めがいいだろうなぁ。
休憩処で少し仮眠をして、ロマンスカーで帰路へ。
まさに希望通り、温泉三昧の旅行が出来ました。
楽しい時間はあっという間だね…
帰りの切なさに加えて、新宿に戻った時の寒さといったら…!(|||д|||)
毎年旅行はなぜか真冬か真夏にしか行けてない。
今度はぜひとも花咲き乱れる季節の箱根を楽しんでみた〜い!

もちろん温泉だけだって満足だけど♪
3月13〜14日、毎度恒例の突発的一泊ちず旅行!
限られた時間の中で少しでもゆっくりしたくて、ちょっとでもチェックアウト時間の遅い宿を調べたら、12月・2月・3月と3連続箱根という結果に(笑)
まぁ休息目的なので、行けるならどこでもいいのです!(*^-^*)b
宿のチェックインまでの間、初めて『箱根彫刻の森美術館』に寄ってみました。
私に芸術なんて不似合いだけど、お天気もイマイチだし、この時期の観光スポットの選択肢、少ないんだもん。
さて…
入ってまず一番に飛び込んで来た作品が…

「何か岡本太郎っぽいね」
正解でした。
でもタイトルを見て「え、そうなの?」
ヤバイ…全然わかんない!(|||∇|||)
その後もどの作品のタイトルを見てもことごとく「???」
「コレが…?どうして…?そうなるの…?」

こうなったら、私達なりに作品を見た直感で、勝手にタイトルをつけて楽しんでみる事にしました。
もちろん、すべて不正解でしたけどね!(;^_^A

【モジモジくんの最終形態】
いや、コレ、かなりシュール過ぎると思うの…(=ω=)
実際のタイトルは、とても高尚な感じだったけど…

【夢見るアフロ】

【ビートたけし】

【10連勤明け】

【武富士】

【お尻を掻く女】

【ズッコーーーン!】

【だっちゅーの!】

【土俵入り】

同じポーズのつもりだったけど、どんだけ硬いの、私の身体!?Σ(O∇O|||)

こちらの『幸せを呼ぶシンフォニー彫刻』なる塔。
表からは全くわからなかったけど、中に入ってビックリ!

一面ステンドグラス!
なんて美しいんでしょう!(*´∇`*)
陽射しがもう少しあれば、もっと眩かっただろうに。

勇気を出して、螺旋階段を上ってみます。

ひーーーーーーっ!
この高さと見下ろし感は高所恐怖症には、キツイでやんす!{{{(≧ω≦)}}}

でも、これが観られただけでも来た甲斐があったと思えるほど素敵な空間でした!(*^-^*)

そして、広い園内の一番奥に位置する『ピカソ館』へ。
建物の前で一段と個性を放つこのオブジェが、実はピカソ作ではないというまさかの衝撃的フェイントプレイ!
誰がどう見たって、ここにあれば誰もがピカソの作品だと思いません!?O(≧◇≦)O
ピカソ館内は撮影禁止。
まるで3歳児が描いた落書きのようなモノ、ボールペンの試し書きのような物、かと思えば墨だけで見事にソレとわかる闘牛場の様子や写実的な人物像まで実に様々。
基礎がちゃんとあってこその大胆な崩し方。
絵画だけではなく、彫刻や版画や陶芸に至るまで、その好奇心と創造意欲は凄いと思いました。
特に陶器は「可愛いな」なんて思っちゃうような私好みのデザインや色彩が多くて(笑)
ミミズクをモチーフにした作品がたくさんあって、ピカソにとっては何か特別な鳥なのかしら?
全ての作品に億単位の価値があるのかというと私的には微妙だけど、見ていて全く飽きないほどの多才ぶりには驚きと感動がありました。
ユニークなグッズが売られているショップに、篠山紀信氏がこの園内の彫刻を撮影した写真集があったのでパラパラ見てたんだけど、撮る人が撮れば、さすがに芸術はさらなる芸術作品として、見応えある物になるのね〜
同じ対象物でも、私のふざけた写真とは大違い!(←当たり前だっ!)

いやはや、アートというモノがサッパリわからないなりにも、なかなかに楽しめちゃいました!(*´ω`*)
この日の歩数は10,000歩程度だったけど、かなり広くてアップダウンもある施設だったので、結構足の疲労感も…
さ、この後は、宿が1つ先の駅なので、登山鉄道の線路沿いを徒歩で向かう事に。
あまりの寒さにずーっと唸ってた私。
早く!
早く温泉に浸かりた〜い!{{{(≧д≦)}}}
というわけで、ここで一旦日記を区切ります。
…つづく!
限られた時間の中で少しでもゆっくりしたくて、ちょっとでもチェックアウト時間の遅い宿を調べたら、12月・2月・3月と3連続箱根という結果に(笑)
まぁ休息目的なので、行けるならどこでもいいのです!(*^-^*)b
宿のチェックインまでの間、初めて『箱根彫刻の森美術館』に寄ってみました。
私に芸術なんて不似合いだけど、お天気もイマイチだし、この時期の観光スポットの選択肢、少ないんだもん。
さて…
入ってまず一番に飛び込んで来た作品が…

「何か岡本太郎っぽいね」
正解でした。
でもタイトルを見て「え、そうなの?」
ヤバイ…全然わかんない!(|||∇|||)
その後もどの作品のタイトルを見てもことごとく「???」
「コレが…?どうして…?そうなるの…?」

こうなったら、私達なりに作品を見た直感で、勝手にタイトルをつけて楽しんでみる事にしました。
もちろん、すべて不正解でしたけどね!(;^_^A

【モジモジくんの最終形態】
いや、コレ、かなりシュール過ぎると思うの…(=ω=)
実際のタイトルは、とても高尚な感じだったけど…


【ビートたけし】

【10連勤明け】

【武富士】

【お尻を掻く女】

【ズッコーーーン!】


【土俵入り】

同じポーズのつもりだったけど、どんだけ硬いの、私の身体!?Σ(O∇O|||)

表からは全くわからなかったけど、中に入ってビックリ!

一面ステンドグラス!
なんて美しいんでしょう!(*´∇`*)
陽射しがもう少しあれば、もっと眩かっただろうに。

勇気を出して、螺旋階段を上ってみます。

ひーーーーーーっ!
この高さと見下ろし感は高所恐怖症には、キツイでやんす!{{{(≧ω≦)}}}

でも、これが観られただけでも来た甲斐があったと思えるほど素敵な空間でした!(*^-^*)

そして、広い園内の一番奥に位置する『ピカソ館』へ。
建物の前で一段と個性を放つこのオブジェが、実はピカソ作ではないというまさかの衝撃的フェイントプレイ!
誰がどう見たって、ここにあれば誰もがピカソの作品だと思いません!?O(≧◇≦)O
ピカソ館内は撮影禁止。
まるで3歳児が描いた落書きのようなモノ、ボールペンの試し書きのような物、かと思えば墨だけで見事にソレとわかる闘牛場の様子や写実的な人物像まで実に様々。
基礎がちゃんとあってこその大胆な崩し方。
絵画だけではなく、彫刻や版画や陶芸に至るまで、その好奇心と創造意欲は凄いと思いました。
特に陶器は「可愛いな」なんて思っちゃうような私好みのデザインや色彩が多くて(笑)
ミミズクをモチーフにした作品がたくさんあって、ピカソにとっては何か特別な鳥なのかしら?
全ての作品に億単位の価値があるのかというと私的には微妙だけど、見ていて全く飽きないほどの多才ぶりには驚きと感動がありました。
ユニークなグッズが売られているショップに、篠山紀信氏がこの園内の彫刻を撮影した写真集があったのでパラパラ見てたんだけど、撮る人が撮れば、さすがに芸術はさらなる芸術作品として、見応えある物になるのね〜
同じ対象物でも、私のふざけた写真とは大違い!(←当たり前だっ!)

いやはや、アートというモノがサッパリわからないなりにも、なかなかに楽しめちゃいました!(*´ω`*)
この日の歩数は10,000歩程度だったけど、かなり広くてアップダウンもある施設だったので、結構足の疲労感も…
さ、この後は、宿が1つ先の駅なので、登山鉄道の線路沿いを徒歩で向かう事に。
あまりの寒さにずーっと唸ってた私。
早く!
早く温泉に浸かりた〜い!{{{(≧д≦)}}}
というわけで、ここで一旦日記を区切ります。
…つづく!
毎度の事ながら、突発的に決まったちず旅行。
ここ数年、3月によく行くなぁ。
友人との休みが偶然重なっての決行なので、なかなかこの時期ならではの観光目的というわけにはいかなくて…
だって、観梅にはもう遅いし、桜の花見には少し早いし、まだまだ寒いし、お天気もイマイチでまた富士山は絶望的…という何とも微妙なところでして…(;^_^A
こうなったら、温泉しかあるまい!
宿でのんびり過ごすが一番!
で、草津とか伊香保とかいくつか候補を挙げて、チェックアウトがちょっとでも遅い時間の宿をリサーチした結果が…

また箱根です!(≧∇≦)>
昨年12月にも1ヶ月前にも行ったのに!
いいんです!
目一杯あったまってきます!(*´ω`*)
ここ数年、3月によく行くなぁ。
友人との休みが偶然重なっての決行なので、なかなかこの時期ならではの観光目的というわけにはいかなくて…
だって、観梅にはもう遅いし、桜の花見には少し早いし、まだまだ寒いし、お天気もイマイチでまた富士山は絶望的…という何とも微妙なところでして…(;^_^A
こうなったら、温泉しかあるまい!
宿でのんびり過ごすが一番!
で、草津とか伊香保とかいくつか候補を挙げて、チェックアウトがちょっとでも遅い時間の宿をリサーチした結果が…

また箱根です!(≧∇≦)>
昨年12月にも1ヶ月前にも行ったのに!
いいんです!
目一杯あったまってきます!(*´ω`*)
動物保護イベント『ぶつぶつ交換会』に行って来ました!

会場は「結工房」
到着すると、すでに大勢の方で賑わっていました。
和室いっぱいに敷き詰められたたくさんの持ち寄りの品物。
私も大きなキャリーケースにかなり詰め込んで行ったんだけど、おかげさまでほとんどの物がどなたかの必要品としてお持ち帰りいただけたようです!(*^-^*)
私もしつこいくらいに物色して、今回のゲットはコレ〜♪

特にクリスタルガラスの容器は掘り出し物!(≧∇≦)b
あまりに立派だから、最初は会場に元々飾られている物なのかと思って、素通りしちゃってたんだけど。
大きな花瓶がなくていつも困っていたので、ミニ花差しと一緒に遠慮なくいただいてきました!
この容器一つで、行きより帰りの方がキャリーケースの重さがグッと増したからね!
ふふ、なのでこれからは、私にジャンジャンお花贈ってくれて構わなくてよ〜ん?(*´∇`*)
今回の参加費は、被災地・飯館村で犬猫の保護活動をされているボランティア団体さんに寄付されるそうです。
さて、この「結工房」からの帰り「あれ?このバスで途中下車したら、ギャラリーパウパッドに寄れちゃうな。多少時間あるし、このアクセスの良さは偶然とはいえ素晴らし過ぎる!」と思い立って、東宝スタジオ前の停留所で下車。
「あと半月もすれば桜が満開だなぁ」と、川沿いの桜並木を横目にギャラリーを目指してテクテクテク。
以前、この道を思いっきり迷って、通りすがりのマダム2人にレスキューされたことのある私。
内心ドキドキでした(←いい加減覚えろっつーの!)
空飛ぶウルトラマンが目に飛び込んできた時の安堵感と言ったらなかったわ!(*´O`*)
しばらく来られなかった間に、ギャラリーの外観が変わっていたような?
今、開催中の展示はこちらです。

『東日本大震災 6年目の絵の花束』
漫画家やイラストレーターさんが、福島の子供達のために絵で贈ったメッセージ。

実際に学校に展示された物のようです。
私はあまり漫画家さんに詳しくないんだけど、見覚えのある絵にはいくつか出会えました。
いろんなエールの形がありますね。
その傍らには、カメラマン太田康介さんの写真も。

『福島第一原発20キロ圏内の現在(いま)』
6年経った今でも放置されたままの牛舎や養鶏場。
かつてそこに命が存在していた事が嘘のような酷い有様。
人の消えた立入禁止区域で生きていかなければならない猫。
増え続ける野生動物。
地震や津波とは別の「人災」による犠牲者たちの哀しい姿は、6年もの間、何も変わっちゃいないようで胸が締めつけられました…!(TωT)
久しぶりにオーナーのなーごさんともお話出来たし、思い切って寄り道してみて良かった。
今日は、帰宅した私にいつものように甘えて来たり、素っ気なかったりのさちコジの存在を一層幸せなことと感じられる日となりました。

会場は「結工房」
到着すると、すでに大勢の方で賑わっていました。
和室いっぱいに敷き詰められたたくさんの持ち寄りの品物。
私も大きなキャリーケースにかなり詰め込んで行ったんだけど、おかげさまでほとんどの物がどなたかの必要品としてお持ち帰りいただけたようです!(*^-^*)
私もしつこいくらいに物色して、今回のゲットはコレ〜♪

特にクリスタルガラスの容器は掘り出し物!(≧∇≦)b
あまりに立派だから、最初は会場に元々飾られている物なのかと思って、素通りしちゃってたんだけど。
大きな花瓶がなくていつも困っていたので、ミニ花差しと一緒に遠慮なくいただいてきました!
この容器一つで、行きより帰りの方がキャリーケースの重さがグッと増したからね!
ふふ、なのでこれからは、私にジャンジャンお花贈ってくれて構わなくてよ〜ん?(*´∇`*)
今回の参加費は、被災地・飯館村で犬猫の保護活動をされているボランティア団体さんに寄付されるそうです。
さて、この「結工房」からの帰り「あれ?このバスで途中下車したら、ギャラリーパウパッドに寄れちゃうな。多少時間あるし、このアクセスの良さは偶然とはいえ素晴らし過ぎる!」と思い立って、東宝スタジオ前の停留所で下車。
「あと半月もすれば桜が満開だなぁ」と、川沿いの桜並木を横目にギャラリーを目指してテクテクテク。
以前、この道を思いっきり迷って、通りすがりのマダム2人にレスキューされたことのある私。
内心ドキドキでした(←いい加減覚えろっつーの!)
空飛ぶウルトラマンが目に飛び込んできた時の安堵感と言ったらなかったわ!(*´O`*)
しばらく来られなかった間に、ギャラリーの外観が変わっていたような?
今、開催中の展示はこちらです。

『東日本大震災 6年目の絵の花束』
漫画家やイラストレーターさんが、福島の子供達のために絵で贈ったメッセージ。

実際に学校に展示された物のようです。
私はあまり漫画家さんに詳しくないんだけど、見覚えのある絵にはいくつか出会えました。
いろんなエールの形がありますね。
その傍らには、カメラマン太田康介さんの写真も。

6年経った今でも放置されたままの牛舎や養鶏場。
かつてそこに命が存在していた事が嘘のような酷い有様。
人の消えた立入禁止区域で生きていかなければならない猫。
増え続ける野生動物。
地震や津波とは別の「人災」による犠牲者たちの哀しい姿は、6年もの間、何も変わっちゃいないようで胸が締めつけられました…!(TωT)
久しぶりにオーナーのなーごさんともお話出来たし、思い切って寄り道してみて良かった。
今日は、帰宅した私にいつものように甘えて来たり、素っ気なかったりのさちコジの存在を一層幸せなことと感じられる日となりました。