今日は鉄道の日!!!!!!『旧横濱鉄道歴史展示』

今日は鉄道の日です。
明治5年9月12日【新暦1872年10月14日】
日本で初の鉄道が新橋〜横浜（現・桜木町）間に、開業しました。
このことから10月14日は鉄道の日とされています。

横浜駅が、大正４年に現在の場所に移動し
旧横浜駅は『桜木町駅』と改名され現在に至っています。
当店の創業が大正5年ですので
当店は桜木町駅と共に歴史を歩んできたことになります。

JR東日本ホテルメッツ1階の、
シアル桜木町に、旧横濱鉄道歴史展示が完成しました。
桜木町と共に歩んで来た者にとって大きな喜びです。


110系蒸気機関車が展示されています。



中等客車も再現されています。
窓ガラスも、ゆらゆらガラスになっていて感激です。


当時の職員の制服や、
様々な貴重な鉄道関連品・パネルが展示されています。


場所は、JR東日本『ホテルメッツ桜木町』1階のシアルになります。


シアルでのお買い物で、
創業期切符が当たりました。



10月14日〜11月23日までの期間いろいろなキャンペーンが開催されます。

前回、鉄道の日の記事を書きましたのが2009年10月でしたので
その時と比べるとこの10年の変化は驚くばかりです。
桜木町が新時代を迎えました！！！！！



　　　　　　　　　　　　
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ

🍞“パンと大砲” ４月12日は『パンの日』🥖

日本で最初にパンが焼かれたのは
1842（天保13）年の4月12日、
このことから毎月12日は『パンの日』となっています。

江川太郎左衛門（英龍）が、
長崎のオランダ屋敷の製パン技術者の協力により
伊豆韮山で日本初のパンを製造しました。

英龍は『パン祖』と呼ばれています。

江川邸は博物館になっていて
当時のパンも再現されていました。

兵糧として作られたパンなので、
日持ちのする乾パンのようなパンだったそうです。


伊豆韮山の代官だった英龍の屋敷の門。


江川邸の玄関、屋敷内には様々な文物が展示されています。

土間に展示されている大砲。

その奥に、当時のパン焼き窯の石が残されていました。

こちらは当時のパン焼き窯の想像図です。



江川邸は、平成27年に世界文化遺産に登録された
『韮山反射炉』の近くにあります。

世界文化遺産に登録されたためでしょうか
交通も環境も整備されていて、楽しく見学できました〜♪





　　　　　　　　　　　　
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーＨＰ