以前、パソコンやネットの災難が続き
どこかにIT神社はないかしら?あれば是非お参りしたい!と思っていました。
そんな折、旅行で立ち寄った京都・伏見稲荷にお参りすると
問題が全てが解決したので、
それ以来、私にとって伏見稲荷はIT神社になりました。
今回はお礼参りなので稲荷山の頂上を目指しました。
参道の整備も整い、前回のお参りの時とは、まるで違った印象でした。
入り口に躍動感のあるキツネのモニュメントも新調されていました。
シッポの宝珠と、口にくわえた稲穂が可愛らしいです。
迷宮の入り口のように見える「千本鳥居」
ここから、頂上まで急な登り坂が続きます。
途中のお茶屋さんで「稲荷すし」をいただいて、エベルギー補給。
「ここまでで三分の一くらいですよ」とお店の方に聞いて
折れそうになる心を奮い立たせて、頂上を目指します。
ひたすら赤い鳥居をくぐり階段を登り続け、頂上に到着。
ここが標高223メートル
稲荷山 山頂
の標識がありました!
この日京都は気温14度で肌寒かったのですが、汗ばむほど暑くなりました。
稲荷山を下ってゆくと、ひときわ目を引くキツネの像がありました。
山から躍り出たような躍動感が魅力的です。
頭に宝珠、口には竹をくわえています。
竹からは、きれいな湧水が流れ出しています。
ここは眼力さんという社で、眼や“先を見る目”を守ってくれるそうです。
正面から見ると、さらにインパクトがあります。
伏見稲荷大社のお守り、高さ2.5㎝ほど
折り紙で折ったようなスタイリッシュなデザインです。
小ぶりなのでデジカメ用のお守りにしています。
ふっくら可愛い真っ白キツネぬいぐるみのお守り
汚れやすいので、家のPC用です。
こちらは境内のお土産店にあった根付。
前回買ったもの(右)と並べると阿吽のキツネになりました。
「京阪奈・ぶらり歴史散歩」には、
とても分かりやすい稲荷山の案内図が掲載されています。
いろいろなお狐さんが集まりましたね!
きれいな青空と鳥居の赤がきれい!!
「迷宮の入り口」!目がくらくらします~
ママさんのお陰で擬似旅行させてもらいました
5月中迄は、青葉若葉の対比が美しいですよね♪
さび様に良い事がたくさん訪れますよう、お祈り申し上げます。