横濱・櫻木町コティベーカリーぶろぐ

街のこと店のこと今昔物語

箱根・宮ノ下「チェンバレンの散歩道」♪

2016年10月31日 16時30分19秒 | 神奈川のこと

箱根 宮ノ下には早川沿に
チェンバレンの散歩道(堂ヶ島渓谷遊歩道)
という遊歩道があります。

チェンバレンはイギリス人の日本研究家で、
富士屋ホテルに滞在し
この堂ヶ島遊歩道を好んだ事から
「チェンバレンの散歩道」との愛称がついたそうです。


かつて「大和屋」「対星館」という素敵な旅館がありました。
谷底にあるため大和屋には専用ロープウェイ
対星館には専用ケーブルカーがあり
宿泊客を渓谷の旅館まで送っていました。

チェンバレンの散歩道は、旧・大和屋 の看板からスタートします。


デジャブ坂という急坂を下ると、小さな祠があります。
対星館ケーブルカーの乗り場も、この場所にありました。

対星館のケーブルカー線路跡

かつて、可愛らしいケーブルカーが
宿泊客を渓谷の下の宿まで運んでいました。


取り壊された旅館の跡地は
工事のフェンスで囲まれています。
その先の夢想橋を渡ると、いよいよ山道に入ります。
近くにある夢窓国師の閑居跡に因み
夢想橋の名がついています。


この木道の先からは、かなり険しい山路が続きます。

ずっと早川沿いを歩くので、手すりのない箇所は
足を滑らすと下の川まで落下してしまいそう…
かなり慎重に歩みを進めます。


1時間近く歩いて、ようやく開けた場所に辿り着きました!
東京電力 川久保発電所です。

水力発電所の設備を流れる水、
鮮やかなコバルトブルーが美しいです。


更に上流には、滝がありました。
こんなに綺麗な川に出会えるとは思いませんでしたので、
とても感激しました。


制限重量180kgの、微かに揺れる東電の吊り橋を渡り…

階段を登ると、終着地点の木賀温泉に到着します。
かなり足元の悪いスリリングな行程ですので
ハイキングシューズ&ノルディックウォーキングのポール
という装備で歩きました。


宮ノ下温泉の案内図は コチラ




            
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーHP

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『散歩の達人 箱根』掲載 ☆ろくろ細工☆

2016年09月19日 20時27分11秒 | 神奈川のこと

箱根に行く時はいつもお訪ねする
ろくろ細工の田中さん
【ぶらり途中下車の旅サイト】

最後の匠と呼ばれている田中さんが
現在発売中の『散歩の達人』で紹介されています。


可愛らしいイラスト表紙にも
ろくろ細工の七福神が、あしらわれています。
114ページ「箱根のウワサ・探偵団」
マトリョーシカの起源は箱根にあり⁉︎

という記事で紹介されていますので
ご興味のある方は、是非ご一読ください。



田中さんの作品の一例

驚異的な作品 「三十六たまご」は、
神奈川歴史博物館に所蔵されています。


十二たまごは、彩色と木肌の2種類があります。


可愛らしい親子ふくろう

小さな小さな 花ゴマの製造工程





現在 83歳の田中さん
68年の長い歳月 積み上げられた
確かな技術から生まれる素敵な作品です。







            
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箱根 環翆楼の「仏蘭西コティー」

2014年09月15日 09時11分01秒 | 神奈川のこと



神奈川県箱根・塔ノ沢温泉の 環翆楼
慶長19年(1614年)から続く400年の歴史を持つ老舗旅館です。
【現在の建物は、大正8年(1919年)改築】

水戸光圀、皇女和宮、篤姫、伊藤博文、など
歴史上の人物が多く宿泊しています。
館名は伊藤博文が館のために作った漢詩からとられています。

特に皇女和宮は、
病気療養でここに静養中に亡くなっているので
環翆楼が終焉の地になりました。
館内に展示されている遺品です。

と~~~ても広い大広間「神代閣」\(^o^)/

天井は神代杉で作られています。
神代杉は、樹齢100年以上の杉が
地中や水中に1000年以上埋もれていた木材のことで
箱根山中で発見されたそうです。


廊下に並んだ沢山の火鉢!
暖房設備のない時代は
こんな小さい火鉢で暖をとったのですね~



館内を探検していると、時間に磨かれた階段の踊り場に
このような広告入りの鏡を発見しました!


近寄って見ると、なんと仏蘭西コティーの名が!!!!!

大正から昭和にかけて一世風靡した
フランスの香水・化粧品メーカーCOTYの広告でした\(^o^)/
質の良い粉白粉は大変に人気があったそうです。

よくよく見ると鏡にシールの様なものが貼られています。
いたずらで貼られたものかと、よくよく見ると
ラリックデザイン、パウダーコンパクトのパッケージ写真でした!!!!!!!

【参考】このコンパクトについては、
 柏林堂さんのブログ に詳しい解説が掲載されています。

塔ノ沢 環翆楼は小田急ロマンスカー最新CM に登場しています。 






             
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーHP  

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勝坂縄文展@神奈川県立歴史博物館

2013年02月04日 18時28分35秒 | 神奈川のこと
 
神奈川県立歴史博物館では、2月7日まで
『勝坂縄文展』が開催されています。



神奈川県で発掘された、
たくさんの縄文土器などが展示されていて圧巻です。

展示室に入って、すぐ正面にあるのが
展覧会ポスター
にも掲載されている人面把手です。
いつもは常設展のレプリカしか見られませんが
今回は実物が展示されていて感激しました。

この人面把手が出土したのは
横浜の郊外にある『公田ジョウロ塚遺跡』ですが
現在は畑になっていて、遺跡としての姿はありません。
一応「人面把握手」という名称になっていますが
実際に人面把握手であったのか
土偶であったのか、女性か男性かも
現在の時点では判明していないのだそうです。


人面把手の掲示板は、近くの小さな祠に建てられています。

ジョウロ遺跡は
私の生まれた町にあるのですが
子供の頃はまだ家もなく、木々がうっそうとして
人影もなく墓地が近いこともあって子供には
少しこわい場所でした。
ジョウロ遺跡という不思議な名前の由来は
埋蔵文化センターHP・Q&A に詳細があります。

半世紀の時が流れ、
遺跡付近もすっかり住宅地になっていました。   





           
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーHP

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マトリョーシカのルーツ『箱根ろくろ細工』 “箱根十二たまご ” その③

2012年02月16日 09時24分24秒 | 神奈川のこと

箱根登山鉄道線・入生田駅近くに
『箱根ろくろ細工』田中一幸さんの工房があります。

東海道沿いにあるので、工房の前が箱根駅伝のコースになっています。
今年の中継の時にもこの看板が映っていました。

『十二たまご』の技法から七福神がうまれ、それがロシアに渡ってマトリョーシカになりました。

ろくろ細工の制作風景は コチラ(過去の記事)でご覧ください。
 
更に十二たまごを発展させた『三十六たまご』は
神奈川県立歴史博物館に展示されています。



ショーケースには、マトリョーシカをはじめ
いろいろな作品が並んでいます。

彩色の「ふくろうの親子」



昭和の頃に作られた作品

ネコのペン立て
 
当時大いに輸出されたリンゴのティーセット

ドールハウスのテーブルセット、
昭和のほのぼのとした雰囲気が伝わってきます♪


小鳥の小物入れ、朱肉ケースとして制作されたものを作り変えて小物入れを制作予定、
現在材料の木材を乾燥させている、とのことでした。
製品化される日が楽しみです。

この日も、田中さんはお元気で接客されていました。

ロシア・マトリョーシカ博物館(ROKOさんブログ)には、
田中さんの写真が展示されている博物館の詳細が掲載されています。
同じくROKOさんの素晴らしい詳細ルポ箱根、ろくろ細工・入れ子人形



アクセス・箱根登山鉄道 入生田駅下車 徒歩3分
 
〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本7番地 
ろくろ細工の店・たなか 電話0460-85-5084
 


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箱根・風祭 『鈴廣かまぼこ博物館』で手作り体験☆

2012年02月10日 20時38分36秒 | 神奈川のこと

箱根駅伝中継でお馴染みの 鈴廣かまぼこ博物館 手作り体験教室に参加しました。

箱根登山鉄道線・風祭駅を降りると専用通路から直接『かまぼこの里』に入ることができます。
ショップ・レストラン・博物館があり、かまぼこのテーマパークです。

ショップから道路を隔てたところに博物館がありました。
手作り体験教室・ミュージアムショップ・小工場、2階には蒲鉾板絵展示室があります。


まずは蒲鉾作りからスタートです。

配られたすり身を板を包丁の様な道具で数回こねてから、板につけます。
画像手前がすり身、右上がちくわに使う竹、
左上は、この道20年の職人さんが作った蒲鉾です。

そしてこちらは私が作った蒲鉾(泣)
モスラのようなオームのような蒲鉾になってしまいました。
次の機会には、もう少し上手に作りたいと思います


成形された蒲鉾はこの中に入れて、蒸され殺菌されて完成になります。

次はちくわ作りです。

すり身をこねて形を整え竹に巻き付つけます。

そして1本1本丁寧に回しながら焼き上げられます。

30分ほど待っていると、ちくわの焼き上がり!
その場であつあつを食べられます。
焼きたてのちくわを食べるという機会は滅多にないので、とても貴重な体験ができました。


ミュ-ジアムショップには、魚・蒲鉾関連グッズ売り場があり、魚好きには嬉しい場所です♪
その壁面に、なんとロイヤルコペンハーゲンのブルーフィッシュを発見しました!
以前、百貨店で見かけ衝撃を受けたのですが、ここで再会できるとは思いませんでした。

彫塑家ジャンヌ・グリュー作 ロイヤルコペンハーゲン社製(1963年)
1938年12月に南アフリカ東海岸でシ-ラカンスが発見されたことに因み作られました。

東アフリカ沖のコモロ諸島の人々の間では、古くからこれを「ゴンベッサ(幸運)」と呼び、
幸福をもたらす縁起の良い魚だとの言い伝えがあるそうです


かまぼこの里の紅梅もほころび始めていました、春ももうすぐですね~♪



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熱海“起雲閣”の建築に大正・昭和の浪漫をもとめて♪

2012年01月27日 18時09分53秒 | 神奈川のこと

熱海の昭和町には、起雲閣という建物が残されています。

一見、料亭の入り口の様で
入り口のイメージでは、短時間で見られる様に思うのですが
内部は広い敷地に名建築や庭園があり、見て回るのには充分な時間が必要でした!

起雲閣は大正8年(1919年)に別荘として築かれ、昭和22年には旅館として生まれ変わり
そして現在は熱海市が管理する史跡となっています。
広い敷地には、数棟の建物と日本庭園があります。

和館は日本の伝統的な建築で
大正8年(1919年)に政財界で活躍した海運王・内田信也により建てられました。
 
昭和23年3月、2階の「大鳳」という名のこの部屋に、太宰治が崎富栄とともに宿泊しますが
その3か月後に、玉川上水で入水心中してしまいます。
ふたりの目には窓外のこの景色はどのように映ったのでしょう…

庭園は昭和の鉄道王で茶人でもある根津嘉一郎の設計です。

『金剛』は昭和4年(1926年)
根津嘉一郎により建てられた洋館です。
 
「ローマ風浴場」は当時の日本では、かなり斬新な設計だったようで
1950年の映画『雪夫人絵図』の撮影地になっています。

『玉渓・玉姫』は昭和7年(1921年)根津嘉一郎によって建てられた洋館です。

寺社建築の要素や中国的装飾・アールデコ・英国チューダー様式・サンスクリット語の装飾が
渾然一体となった部屋の数々は、まさに美のワールドカップです。

庭から洋館を見たところです。
斬新な内装とは逆に、シンプルな外観です。

詳しい下調べもせずに行った熱海で、素敵なスポットに出会えました。

館内に展示されていた尾崎紅葉の熱海に関する文章が
現在の熱海の魅力でもあるとも思えました。

~私の気に入ったと思ふことのあらまし~
熱海の特徴は、軽井沢が避暑の最優勝地あるが如く、
我国に於ける避寒の最優勝地である上に、
頗る有効な温泉があり、加ふるに、
海と山と田園との三風致を兼ね備え、
おまけに都会的設備と田舎の趣味と
両立せしめているといふ点にある。 
尾崎尾紅葉


アクセス等の詳細は熱海市のHP でご覧ください。





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熱海のケーキ店“モンブラン”にロバート・キャパの足跡を訪ねて♪

2012年01月25日 17時48分49秒 | 神奈川のこと

熱海の熱海銀座にあるケーキ店モンブランは、
かつて戦場写真家・ロバート・キャパが来日の際に来店した店です。

1954年(昭和29年)4月13日に日本を訪れたロバート・キャパは、
4月16日に熱海を訪れました。
その際に朝食をとりに立ち寄ったのがこの店でした。
当時はフランス料理店で、谷崎純潤一郎もよく訪れていたそうです。
 
画像左側の小さいアーケードの方が、が当時のレストランの建物です。
今はケーキ店となっているこの店の初代パティシエ新田道雄さんは
横浜の「ホテルニューグランド」で修行され
戦後1947年に熱海に仏蘭西料理店「モンブラン」をオープンしました。


店内に展示されたロバートキャパの撮影による作品 『The Eternal Feminine』
料理をしているコックさんが新田道雄さんです。


こちらは、キャパのサイン部分の拡大
キャパはこの来日中の30日ライフ誌の依頼により、日本からインドシナ戦争の取材に向かいます。
日本各地を取材したキャパは5月1日、離日。
そして1954年5月25日ハノイ郊外で地雷に触れ亡くなってしまいます。
この写真は亡くなるほんのひと月前の、貴重な遺作になりました。


この作品が掲載されている
『CAPA’S EYE―ロバート・キャパの眼が見た世界とニッポン』
は、店内で閲覧できます。
キャパの目を通した当時の日本風景は、興味深い作品ばかりです。



今年89歳となる新田君江さんが焼いているショソン(アップルパイ)
この日もちょうど焼きたてが、店に並んでいました。


店の常連だった谷崎潤一郎の写真も展示されていました。


熱海の夜景

以前はは団体旅行のメッカで歓楽街的な温泉地であった熱海は
すっかり生まれ変わり、静かで海岸も整備された温泉地になっていました。
かつて多くの文豪が温暖な気候と静かな環境を求めて訪れた
その時代に戻ったような気がしました。



ロバート・キャパに関する書籍は楽天市場でも扱っています。

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箱根姥子温泉 秀明館 

2010年05月16日 18時21分44秒 | 神奈川のこと
箱根には、夏目漱石の『吾輩は猫である』にも登場する姥子温泉があります。

姥子駅に展示さている初代ゴンドラ 2007年に架け替えられた現代のものに比べると、ずい分小さく定員12人と思えないくらい小さいゴンドラです。しかもロ-プは1本、この日の少しの風にも揺れていましたので、現役運行時代は相当に揺れたことと思われます。この姥子駅から、歩いて数分のところに姥子温泉があります。

 
県道沿いの案内板 姥子温泉は800年以上の歴史をもつ古湯です。その昔、坂田公時(金太郎)が枯れ枝で傷めてしまった時、乳母が箱根権現のお告げに従ってこの湯で洗い、完治させたという古事からこの名がつきました。案内板の脇の道を少し登ると秀明館があります。


姥子温泉『秀明館』入り口 秀明館は現在は天山に経営が移行しています。古き良き伝統に現代の資本が投入され、リノベーションされて味わい深い日帰り入浴宿になっています。


緑の中庭 画像右の長く続く棟は日帰り入浴用の個室があり、その突き当たりに岩風呂があります。屋根の上に更に細長い小さな屋根がありますが、これはお風呂の湯気を外に出すための換気口です。中庭は緑豊かでベンチも置かれていますので、きれいな山の空気の中でゆったりと涼むことができます。 

         
名物の岩風呂 紫色がかった岩肌から温泉が湧き出て来る様は素晴らしい眺めです。温泉も地球のめぐみであることを実感させてくれます。脱衣スペースの段を降りると湯船、これが昔ながらの湯治場の構造なのでしょう。自炊用の「かまど」や釜もそのまま保存されていて、館全体が温泉博物館の様です。館内は撮影禁止なので宿のパンフレットの画像を掲載いたします。この画像の岩風呂は、現在の「天山」経営に移る前(リノベーション前)のものです。


中庭から見上げると、宿の屋根のはるか上にロープウエイがゆったりと運行しているのが見えます。


   
   僕が昔、姥子の温泉に行って、一人のじじいと相宿になった事がある。なんでも
   東京の呉服屋の隠居か何かだったがね。まあ、相宿だから呉服屋だろうが古着屋
   だろうが構う事はないが、ただ困った事が一つできてしまった。というのは僕は
   姥子へ着いてから三日目に煙草を切らしてしまったのさ。諸君も知ってるだろうが、
   あの姥子というのは山の中の一軒屋で、ただ温泉に入って飯を食うよりほかに
   どうもこうもしようのない不便の所さ。そこで煙草を切らしたのだから御難だね。
  
                          『吾輩は猫である』 第十一章(最終章)より

小説の中では、苦沙弥先生の家に迷亭・独仙・観月・東風が集まり、ヴァイオリンの話をしている時、迷亭が突然姥子温泉の話を始めます。漱石が秀明館を訪れていたのか否かは定かではありませんが、“姥子というのは山の中の一軒屋で…”という雰囲気は今でも秀明館で味わえます。


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箱根 ヱヴァンゲリヲン キャンペーン

2010年02月02日 15時48分40秒 | 神奈川のこと
箱根では『箱根十七湯 湯めぐり』 キャンペーンが実施されています。これは箱根を舞台とした人気アニメ『新世紀ヱヴァンゲリヲン』と箱根町がコラボレーションしたキャンペーンです。カナコロ・ローカルニュース

湯本のお土産屋さんに並ぶ、たくさんのオリジナルお土産菓子。
・ネルフ公認土産・チョコインクッキー「第3新東京市に行ってきました」
・名台詞ベストセレクトクッキー
・極秘NERVヤシマ作戦チーズ&チョコケーキ
・エントリープラグ.クランチ
・ネルフ謹製温泉饅頭、箱根二子山
などなど、パッケージを見ていても楽しくなります!!

 
     
         ※UCC 第3新東京市指定飲料・エヴァンゲリヲン箱根缶
UCC箱根缶にはいろいろな絵柄がありますが、大好きな箱根登山鉄道もあるのが嬉しいですね~♪


              
                      ※NERV謹製てぬぐい
現在入手困難になっていますが『謹製てぬぐい』もあります、温泉に手ぬぐい!ぴったりです。赤く染め抜かれたNERVのマーク“いちじくの葉”が紅葉のように見えます(笑)デザインも渋くて良い感じです♪

             
               ※箱根町総合観光案内所のキャンペーンポスター
箱根町総合観光案内所内で配布されているキャンペーン冊子にスタンプを3個集めると、いろいろなプレゼントに応募できます。

キャンペーン期間 2009年12月20日〜2010年3月31日


東海道線沿線では、あちこちで梅の花が咲きかけていました。春はもうすぐ近くまで来ているのですね!


この記事の関連商品は楽市♪楽座で紹介しております。





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