店の古い写真を見ていると、横浜の電話番号も
時代と共に移り変わってきたことが分かります。
※市内局番(3)の時代
昭和30年代は
「横濱3」という表記でした。
※市内局番(23)の時代。
昭和39年からは2ケタになりました。
この頃になると045のついたダイアル直通になり
交換を通さずに市外へ掛けられるようになりました。
この頃の広告を見ると、横浜23、横浜045-23
と表記もまちまちで
市外局番導入期の混乱を垣間見る思いです。
※市外局番(231)の時代
更に昭和42年8月からは、
現在も使われている(231)になりました。
この画像は昭和30年代に作った看板の上に
昭和40年代の看板を付け足しているので
2つの電話番号が共存しています!
戦後復興期は通信の進化もめざましいものがありました。
そして現在、赤レンガ倉庫では
LED(発光ダイオード)通信の実証実験が実施されています。
詳細は⇒日経コンピュータ
レストランなど7か所にwifiフリースポットが設置されていました。
簡単な観光アンケートに答えると接続できます。
画像左側のガラス張りのフードコートも
wifiスポットになっていました。
大きな客船は停泊中のダイアモンド・プリンセスです。
横浜桜木町シベリアのコテイベーカリーHP