今日も感情に訴える映像が繰り返し流れる。
きっと考え続けることができないほど、この国の多くの人達は決して豊かではなく、生活に追われているからだろうか。
国民の生命と財産を守るため、命懸けでウクライナの人達が戦っている。
北方領土・拉致被害者・竹島・尖閣諸島・沖縄基地。
私はただ恥ずかしくて、彼等に対しては掛ける言葉が見つからない。
治験不十分なワクチン・3割外れるPCR検査・病は気からのマスク生活。
守ったのに学校行事を子供達から取り上げたのは何故だろう。
会社へ行くな、店を開けるな、旅行するな。
その過去2年の実績と評価すら公表がないのは何故だろう。
あの見るからに怖そうな人達が走らせていた街宣車すら懐かしい。
今を犠牲にして我慢する。
「欲しがりません、勝つまでは。」は過去の物ではなくなりつつある。