な~んにもない

もう、わけわからんわ。

また歩き出そう

2016-04-20 07:27:12 | 日記
昨夜は1時間ほど早めに眠った。
ぐっすりと眠れ、10代の頃に味わった経験に似た夢など見ていた。

外の明るさに気付いて寝覚めた。
昨日同様に直ぐに鼻が詰まりだした。
そして今朝は久しぶりに、あのただならない不安と恐怖にとりつかれた。

テレビをつけて紛そうとしたけれど、
波状にやってくる感覚は拭い切れなかった。
やはり動くしかない、と意を決してとりつかれたまま活動を開始した。

トイレに立ち、洗顔し、妻や子供と朝の挨拶をかわしする流れに身を任せて行くうちに、
いつしかとりつかれていた暗雲にも切れ間が生じていた。

出勤時には鼻づまりも快方へ向かっていた。
快晴の空にピリッとした冷たい空気。
大きくひと息吸うに任せて、大きく背伸びをした。

通勤電車に学生の姿と声が目立つようになってきた。
「僕たちにできることは必ずある」
の広告に希望の火を見た。
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生き抜け

2016-04-19 19:24:10 | 日記
9時過ぎには葬儀場へ向かう予定をしていた。会社を開けて伝票類のチェックだけは済ませておこうと処理を進めた。
そしてガックリと肩を落としていたら、もう出発の時間となっていた。
喪服に着替え加古川へ向けて出発した。
父も一緒に車で出かけた。途中で妻を拾って、開始の一時間前に会場へ着いた。

親類の方々と会うのは何年ぶりだろうか。
母や妹は昨夜から来ていて、泊まっていた。
誰と顔を合わしても、言葉にならない遠い思いがした。

葬儀は滞りなく終わり出棺した。
風呂場で亡くなったからか、
叔母の顔は膨れていて生前の顔とはまるで違っていた。

私も棺の片隅を持って霊柩車へ運んだ。
何度も手を合わせては、心の中の叔母に感謝した。
火葬場へは行かず、妻と二人帰阪した。

妻を自宅で降ろして会社へ向かった。
着替えて事務所に着いたのは4時過ぎだった。
事務所へ戻りパソコンを開けると、またメール環境がおかしかった。
メール件数が少なすぎたのだった。
金曜日にウィンドウズ10をダウンロードしたことを後悔した。

直ぐにサポートセンターへ再び問い合わせ、
回復したことになったが、新たなメールが届くまでは不安だ。

この時点で5時半近くになっていた。
なんだかひどく無気力な自分がいた。
取り敢えず疲れのせいにして、つまらないゲームなどしてみたが、
効果はほとんどなかった。


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やって来たのは、次なるアレルギーか?

2016-04-19 07:27:44 | 日記
新聞が配達される音で寝覚めた。
ヒノキ科の花粉がピークを過ぎたらしいけれど、
鼻づまりで起きることとなった。

窓をあけて、きらきらした光と冷たい風で、
身体に起床のサインを伝えた。
今朝も身体はだるく、眠っていたいと訴える私もいた。

トイレにたち、洗顔して我が眼を覗き込んだ。
くたびれ感が漂う中にも、まだまだ的余力も感じられた。

朝食はすんなりと胃袋へおさまってくれた。
トイレタイムを済ませてもまだ時間があったので、
いつもより1本早い電車を利用することにした。

よく晴れた空と、冷たさの残る空気と、共鳴していくさえずり。
今日は叔母の葬儀に参列する。
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春になると春を口にしない人が増える

2016-04-18 19:42:30 | 日記
再び注文いただいた商品Soのセッティング作業から始まった。
1時間ほどで作業は完了した。

事務所へ上がって、週末にいただいた注文の材料手配を行った。
GWで日程上ご希望納期への調整が難しい中、原材料メーカーにご協力いただけた。

そうこうしている内に、別の注文がいただけた。
こちらも急いでおられた。
さきほど無理を言ったばかりなので、
こちらは何とか再調整し直しだ。

あっと言う間に昼休み。
少し早めに出掛けたかったので、昼寝は中止。

午後からは、納品1件・金型作製打合せ・裁断品引取・印刷依頼持込みと外回り。

なんとか4時には会社へ戻れて、それから内職回り。
気が付けば5時を回っていた。
今日は先輩からのお誘いがあったので、
5時半には会社をでなければならなかった。
ばたばたとしながら、明日へ持越すモノの整理だけをして
約束の時間に間に合った。



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もっとはやく代替せよ

2016-04-18 07:34:15 | 日記
身体のだるさを引きずったまま朝を迎えた。
今日は日常の時空間に助けられる思いがした。
目が覚めてまだこんな時間かと、目を閉じれば30分をひとっとびしていた。

活動を開始して、いつもより丁寧に洗顔してみた。
うっすらと感じていた通りに、朝食は喉に通りにくく、ひとつひとつの動作も鈍かった。

家を出て駅へ向かった。
気分は少しも晴れることはなかった。

通勤時間に心洗われているのやら、
日常というファンデーションのようなものを塗り付けているのやら、
とにかく不機嫌な時間から少しずつ遠ざかりつつあるんだ、
と根拠にこだわる余裕もなく耐えていた。

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