な~んにもない

もう、わけわからんわ。

生き抜け

2016-04-19 19:24:10 | 日記
9時過ぎには葬儀場へ向かう予定をしていた。会社を開けて伝票類のチェックだけは済ませておこうと処理を進めた。
そしてガックリと肩を落としていたら、もう出発の時間となっていた。
喪服に着替え加古川へ向けて出発した。
父も一緒に車で出かけた。途中で妻を拾って、開始の一時間前に会場へ着いた。

親類の方々と会うのは何年ぶりだろうか。
母や妹は昨夜から来ていて、泊まっていた。
誰と顔を合わしても、言葉にならない遠い思いがした。

葬儀は滞りなく終わり出棺した。
風呂場で亡くなったからか、
叔母の顔は膨れていて生前の顔とはまるで違っていた。

私も棺の片隅を持って霊柩車へ運んだ。
何度も手を合わせては、心の中の叔母に感謝した。
火葬場へは行かず、妻と二人帰阪した。

妻を自宅で降ろして会社へ向かった。
着替えて事務所に着いたのは4時過ぎだった。
事務所へ戻りパソコンを開けると、またメール環境がおかしかった。
メール件数が少なすぎたのだった。
金曜日にウィンドウズ10をダウンロードしたことを後悔した。

直ぐにサポートセンターへ再び問い合わせ、
回復したことになったが、新たなメールが届くまでは不安だ。

この時点で5時半近くになっていた。
なんだかひどく無気力な自分がいた。
取り敢えず疲れのせいにして、つまらないゲームなどしてみたが、
効果はほとんどなかった。


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やって来たのは、次なるアレルギーか?

2016-04-19 07:27:44 | 日記
新聞が配達される音で寝覚めた。
ヒノキ科の花粉がピークを過ぎたらしいけれど、
鼻づまりで起きることとなった。

窓をあけて、きらきらした光と冷たい風で、
身体に起床のサインを伝えた。
今朝も身体はだるく、眠っていたいと訴える私もいた。

トイレにたち、洗顔して我が眼を覗き込んだ。
くたびれ感が漂う中にも、まだまだ的余力も感じられた。

朝食はすんなりと胃袋へおさまってくれた。
トイレタイムを済ませてもまだ時間があったので、
いつもより1本早い電車を利用することにした。

よく晴れた空と、冷たさの残る空気と、共鳴していくさえずり。
今日は叔母の葬儀に参列する。
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