な~んにもない

もう、わけわからんわ。

繰り返すのは、歴史か人か

2017-05-12 22:55:10 | 日記

一杯また一杯と満開の花を夢見て暴飲暴食。

こうして天国から地獄へと何度転落ちてきたことだろう。

本質なんて欠片も見えず、
下手な考え休むに似たりで、漫然と眺めては同じ過ちを繰り返している。

大人の人間関係、
処世術とか潤滑油とかいうのには、
心を重たくさせる副作用がある。

そんなことは、人間がこれまで野生に手を加えては、
天然自然とか言う保護へと変化させ、幾つの種を駄目にしてきたかを学んでいれば今更な話し。

昭和の高度成長期から土離れして以来
未だ新たな安住の価値観を誰も知らない。

こんな過渡期は歴史上なかったのだろうか。
なかったのならば、創るより他ない。
あったのなら学べばいい。


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何やってんだか

2017-05-11 07:27:08 | 日記

金が欲しくて仕事を集め
集めた金を配り歩く
公園のベンチに腰をおろし、小銭数えて両腕を広げた。




お銭(あし)がまだまだ足りないとか
おまえのせいで苦労や損させられたとか
あいつ等だけズルいとか

形だけでもノルマ達成と握手したり
うまく漁夫之利を得たと笑い会ったり
あの人のお陰、君の活躍と褒め称えたり



青い空は悠然と
白雲・暗雲の遊戯を見守っている

木々揺らす風は さえずり運び
見えない主を知らせてくれる。

花は天向き揺れていて
うつ向き出したのも揺れている。
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自意識でもなく感情でもなく

2017-05-08 22:50:56 | 日記


私と言う命の状態は、様々な現象に絶えず揺れ動いている。

その絶え間ないストレスから、
マグマのように煮えたぎったエネルギーが、
赤黒く自らの表面を飾り、噴き出す場所を静かに絶えず探しているのを感じる。

恍惚の純度が高まってくれば、
広く浅い不安は呪縛の糸を吐き出す。
他方で狭く深い憤りが醜い正体を呼び覚まそうとしている。




恐怖と狂喜は溶け混じり始めた絵具のまま。

このまま化学反応を起こさないように、
刺激や情報で満たされた冷たい功利の海から
孤独という自由の空へと状態を還してみる。




寝静まる街の片隅で
借りた夢物語の調べを呪文に代えて
寝付けない夜をポタリポタリ

今夜も不完全燃焼を繰り返す血流を感じる。
まだまだ大丈夫そうだ。

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茶飯事には空元気とビールが頼りだ!

2017-05-07 18:56:46 | 日記

あ~しとけば良かった。

なんでこれがでけへんねん。

と、

今日も青空の下、
悩みを勝手に大きくしては嘆いていた。




雲雀は忙しくさえずり

花粉も最後の追込みか、
風に急き立てられて忙しく大放出

こちらは忙しくライトへレフトへと振り回されていた。



明日からまた日常始まる。

未知なるスコアが悲喜交々に埋まって行ったように

未来は未来のほうで勝手に開けていくのだろう。



予行演習は無事終わったぞ

あ~、辛いのう!
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一喜一憂

2017-05-02 08:30:58 | 日記



ブルッとでもなくピリッとでもなく

ジッとしていたら寒さが勝り

動き出すと暑さが勝る

そんなひんやりと心静まる朝の空気が快晴の空に響いた。



昨夜は、いつまでたっても見えない出口に

打ちのめされダウンしていたので

その心地よさはいつも以上のものがあった。



一期一会という言葉があるが

私の中だけでも瞬間瞬間に違った自分を発見する。

それらを言葉という泥縄と意識という野太い杭で縫い合わせる。

少しだけでも、つじつまをあわせて理解しやすいように。




どうせ、なんにもわかりゃしない。

わからないなりに今日もチャレンジするしかない。

出口が先か限界が先か。

どちらにせよ、ただ一斉は過ぎてゆく。

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