ブルッとでもなくピリッとでもなく
ジッとしていたら寒さが勝り
動き出すと暑さが勝る
そんなひんやりと心静まる朝の空気が快晴の空に響いた。
昨夜は、いつまでたっても見えない出口に
打ちのめされダウンしていたので
その心地よさはいつも以上のものがあった。
一期一会という言葉があるが
私の中だけでも瞬間瞬間に違った自分を発見する。
それらを言葉という泥縄と意識という野太い杭で縫い合わせる。
少しだけでも、つじつまをあわせて理解しやすいように。
どうせ、なんにもわかりゃしない。
わからないなりに今日もチャレンジするしかない。
出口が先か限界が先か。
どちらにせよ、ただ一斉は過ぎてゆく。