「雨漏り修理、防水工事」職人魂の防水屋、職人社長安藤のblog

雨漏り診断士、1級防水技能士、2級建築施工管理技士の有資格者である職人社長安藤の「雨漏り修理・防水工事」に関するblog

知らなかったぁ、ペットボトルのキャップ800個で1人の子供の命が救えるなんて・・・

2009-09-24 20:21:44 | 日記
画像:僕の部屋にあったペットボトルのキャップです。
(職人社長安藤は、どうやらキリンの生茶が好きなようです。)


8月から続く異常な忙しさの中、床屋へも行けず、ロン毛になりつつある、勘弁しくれ状態の職人社長の安藤です。


あまりの忙しさで、blogの更新すらできませんでした。
書きたい記事はたくさんあります。

原宿のラーメン屋さんの厨房、新大久保のモンゴル料理店の厨房、マンション屋上の防水工事・・・。


しかし、ペットボトルのキャップ、これは人の命に関わる大事なことなので、まずお伝えいたします。



・・・今日、郵便局で見つけた小さなBox。

中にはペットボトルのキャップが入っていて、見るとペットボトルのキャップを集めて、子供の命を救おう、というものでした。

知らなかったぁ、ペットボトルのキャップ400個が10円になるなんて。


それに20円で1人分のポリオワクチンが買えるそうなんですよ。

それは、20円で子供1人の命が救える、ということなんです。


今まで何気にコンビニのゴミ箱にペットボトルと一緒に捨てていたあのキャップにも利用価値があったんです。



考えてみれば、僕は1年にどれだけのペットボトルをゴミにしてきたのでしょうか。


画像のペットボトルのキャップは、僕の部屋にあったものですが、冷蔵庫の中には常時5本くらいキリンの生茶が入っています。

今年の夏、仕事中にミネラルウォーターもよく飲んだし、家に帰ってからは生茶を飲んでたし、ペットボトルを見ない日はありませんでした。


僕が今まで何気に捨ててきたあのペットボトルのキャップで何人もの子供の命が救えた、と思うと心が痛いです。


あなたは、どう思いますか?


もちろん、ゴミは分けて出していますが、これからはペットボトルのキャップだけ別にして集めて、郵便局に持って行きたいですね。



ペットボトルのキャップについては、こちらをご覧ください。エコキャップ推進協会です。



これを知っちゃったあなたも、ペットボトルのキャップは無駄にしないようにしましょう。




それでは、また。