「雨漏り修理、防水工事」職人魂の防水屋、職人社長安藤のblog

雨漏り診断士、1級防水技能士、2級建築施工管理技士の有資格者である職人社長安藤の「雨漏り修理・防水工事」に関するblog

必殺雨漏り修理人の防水工事~埼玉県川口市の屋上防水改修工事/ 既存ウレタン塗膜防水の撤去

2020-08-30 20:10:03 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

埼玉県さいたま市、職人魂の防水屋、必殺雨漏り修理人/職人社長の安藤です。

 

今回は埼玉県川口市の屋上防水改修工事の現場施工で撮影した写真を見ながら、説明をさせていただきます。それでは、始めましょう。

屋上防水改修工事をするタイミングは10年に一度、とよく言われます。

外壁塗装、屋上防水、ルーフバルコニー防水も10年に一度、手を加えるとよい状態を維持することができますが、今回ご紹介する屋上は一度は防水改修工事をしているのですが、その後20年以上何もしなかった屋上です。

既存防水層があまりよくない状態の場合は、既存の防水層を撤去して下地処理を出します。ひび割れなどのチェックをしてから防水下地処理をします。新規防水層を形成するのはそれからです

このように既存防水層の状態が悪い場合は、カバー工法は無理です。

(カバー工法とは、既存防水層の上に下地処理、またはプライマーを塗布して、新規防水層を施工する工法のことです。)

 

既存防水の状態が悪い場合、カバー工法で新規防水を施工すると、下地から不具合が起こってしまい、新規防水層を良い状態でキープすることができません。その為、既存防水層の撤去をします。防水下地処理の前段階の作業です。写真のようにスクレーパーを使用して撤去をします。

最初に真っすぐカッターを入れてからスクレーパーで撤去をすると、きれいに撤去ができます。地味な作業ですが少しずつ撤去をすると、下の写真のように撤去ができました。右下はまだウレタン防水を撤去していない状態です。

十字にクロスした部分は、もともと伸縮目地材が入っていた部分ですが、伸縮目地の撤去後のシーリングがありました。前回の業者が防水改修工事をした時の工法は伸縮目地を撤去して目地をシーリング、屋上はウレタン防水密着工法です。

屋上に伸縮目地がある場合、屋上の保護モルタルの下は既に雨水がに入っている状態だと思った方が良いです。わかりやすく言えば、プール状態です。

伸縮目地がある屋上の防水改修で選択すべき工法は、ウレタン防水密着工法ではなく、ウレタン防水通気緩衝工法(小さな煙突を設置する通気緩衝工法)です。

 

恐らく施工をした防水業者は金額を安くして、工事を受注するためにウレタン防水密着工法の見積もりを提出して、現場施工をしたのでしょう。

その後、防水工事を20年以上そのままだったので、まともな仕事をするためには、既存防水層を全撤去する必要がありました。今回は良い仕事を望まれていたので、既存ウレタン防水の全撤去、伸縮目地シーリングの撤去打ち替え、ウレタン防水通気緩衝工法、改修用ドレン取付、など、その他細かい仕事を行いました。

 

既存ウレタン防水を撤去すると伸縮目地のシーリングが現れました。シーリングの状態を見ると、シーリングが接着していない部分もありました。

保護モルタルの下に雨水が入っている状態では、良い状態をキープすることまず不可能です。シーリングが剥がれてしまっても不思議なことではありません。

防水業者は防水工事を受注する前に、屋上防水が現在どのような状態にあるか、どのような雨漏りのリスクがあるのかを正直にお客様に伝えなければなりません。安い見積もりを提出して、防水工事をするだけの工事業者であってはならないと思います。

 

防水業者として提案すべき防水工法があって、提案してはいけない防水工法があります。残念なことですが、工事を受注するだけのために、雨漏りのリスクがある防水工法(安い工事金額)で受注、施工をしている業者もいるようです。

 

 

お困りの時はご連絡ください。

 

ごきげんよう

必殺雨漏り修理人/職人社長の安藤

 

 

 

雨漏り調査,見積もりについて:

「新しい生活様式」、ソーシャルディスタンス、マスク着用、手洗い、手指消毒は今や当たり前のことなっています。

新型コロナウイルスが猛威を振るうこのご時世、必殺雨漏り修理人は除菌アルコールタイプのウエットテッシュを常に持ち歩き、マスクを着用して雨漏り調査をしています。

毎日、マスクの着用、うがい、手洗いの徹底、アルコールジェルで手指消毒、作業服はアルコール配合のファブリーズでシュッシュッしています。今、やるべきことは当然やっています。私が雨漏り調査に伺う時は安全ですので、ご安心ください。

*現場によっては、家の中に一歩も入らずに雨漏り調査ができます。必要になるのは、雨漏りしている箇所の写真4~5枚と建築図面(平面図、立面図)のコピーです。

写真は部屋出入り口から1枚、近寄って1枚、さらに左右で2枚、近づいて1枚、指をさしていただけると更にわかりやすい写真になります。

建築図面が見つからなかったら、手書きの図面でも構いません。寸法を記入していただけると助かります。

 

*日本ではソーシャルディスタンスが2mと言われています。守りましょう2mの距離。雨漏り調査時は、三密(密閉、密集、密接)を避け、最小限の接触になるように工夫をしますので、部屋の窓は開けて換気をお願いします。

 

雨漏りの情報はこちらでもご覧いただけます。

「必殺雨漏り修理人」  

 

東京/埼玉 必殺雨漏り修理人

職人社長の安藤

 

 

 

 

 

 


必殺雨漏り修理人の雨漏り修理報告書/埼玉県川口市 屋上ゴムシート防水の不具合/ 工事予算に応じた雨漏り対策シーリング

2020-08-23 16:47:42 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

埼玉県さいたま市、職人魂の防水屋、必殺雨漏り修理人/職人社長の安藤です。

 

雨漏り修理の工事費をあまりかけたくない、低予算で今回は雨漏りを止めたい場合、シーリングだけで雨漏りを止めることもあります。

こちらの現場、埼玉県川口市の屋上防水は、ゴムシート防水でした。既にゴムシート防水のジョイント部分をウレタン防水で防水処理がしてありました。やはりゴムシート防水の貼り合わせは弱くなりやすいのでしょうか。

今回の雨漏りは、ゴムシート防水のジョイント部分ではなく、入隅、出隅などの切れが原因になっています。

出隅の部分が切れています。

切れた部分に布テープが貼ってありました。布テープを剥がしてみると、、このように雨水の入り口になっていました。

このような部分は、まず、カートリッジの先端をこの中に入れ込み、シーリング材を奥まで注入する、という感覚でシーリング材を充てんする必要があります。それだけで切れにくくなります。

下の写真にカートリッジガンとメッシュが一緒に写っています。メッシュはウレタン防水でよく使用するメッシュです。出隅のこの部分はゴムシート防水が切れてしまっているので、補強をするためにメッシュを貼り付けてシーリングをすることもあります。

テーピング、プライマー塗布、シーリングの注入、メッシュの貼り付け、シーリング、テープの除去、清掃の手順です。

笠木下のこの部分、ゴムシート防水が浮いてよじれています。この現象は経年劣化した塩ビシート防水でも起こります。

ゴムシート防水、塩ビシート防水、アスファルト防水の端末部分は押さえ金物でガッチリ固定されていますので、時には切れてしまったり、防水シートが浮いてしまったり、不具合が起こることがあります。

シーリングで補強をするとこのような感じです。本来はシーリングだけではなく、防水工事をした方がいいのですが、工事予算の関係で、雨漏り対策シーリングだけ施工、ということもあります。

横ドレンの周囲も切れてしまうことが多いようです。

よく見ると、横ドレン上のトップコートの色が周囲よりも新しい感じがするので、以前この部分の防水処理をしたのでしょう。でも、改修用ドレンの取付はしていないようです。

角の部分が切れています。この部分が切れてしますと、この下の階の天井雨水が出てしまうので、小さな切れも見逃さずにシーリングをします。

この部分をシーリング処理をしても雨漏りがする場合は、改修用ドレンの取付が必要になるかもしれません。

ゴムシート防水の小さな切れもシーリングで処理をします。

ドレンの隣にオーバーフロー管が付いていましたが、その下の入隅部分がも切れていました。

ちょっと広めに仕上げました。このような小さな部分補修の仕事でもテーピングをしてできるだけ奇麗に仕上げた方が、気持ちが良いものです。テーピングをしないで、シーリングをしても雨漏りは止まりますが、見た目が汚い。

そんな仕事だとお客様に申し訳ないので、小さな部分でもテーピングをして仕上げています。

離れてみると、こんな感じで私が仕事をした箇所がわかるように、グレーではなく、ベージュを使用しました。補修をした箇所が一目瞭然ですが、それにはこんな意味があります。

今後、ベージュ色のシーリングが切れた場合は、この部分にメッシュを使用しているので、メッシュまで引っ張られて切れていたことがわかります。

その場合は、かなりの力でゴムシート防水が引っ張られていたということになるので、防水工事の予算をある程度確保していただいて、改修工事をした方が良いということになります。

 

雨漏り対策工事、できるだけ工事費用を抑えたい場合は、部分的にメッシュで補強をするシーリング工事のやり方もあります。

お困りでしたら、ご相談ください。

 

ごきげんよう。

(必殺雨漏り修理人/ 職人社長の安藤)

 

 

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*現場によっては、家の中に一歩も入らずに雨漏り調査ができます。必要になるのは、雨漏りしている箇所の写真4~5枚と建築図面(平面図、立面図)のコピーです。

写真は部屋出入り口から1枚、近寄って1枚、さらに左右で2枚、近づいて1枚、指をさしていただけると更にわかりやすい写真になります。

建築図面が見つからなかったら、手書きの図面でも構いません。寸法を記入していただけると助かります。

 

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必殺雨漏り修理人の雨漏り調査報告書/ 埼玉県上尾市屋上ゴムシート防水の不具合による雨漏り

2020-08-15 18:28:47 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

埼玉県さいたま市、職人魂の防水屋、必殺雨漏り修理人/職人社長の安藤です。

 

今回ご紹介する現場は、埼玉県上尾市の屋上ゴムシート防水の不具合による雨漏りです。

私は実際にこの目で雨漏りの現場を見て調査、必要に応じて各種の防水材を組み合わせて雨漏り対策工事、防水工事をしている職人です。

昭和生まれの防水屋である私は今までに多くの複雑な雨漏りの現場と向き合い、この手で現場施工をしてきました。

 

防水工事は昨日の仕事の上に今日の仕事が重なり、その上に明日の工事が重なる、という毎日の工事の積み重ねによってできています。その為、各工程の中で防水層を長持ちさせるための工夫をする必要があります。

防水工事で使用する防水材は同じでも、施工するのは人です。施工内容の濃さ(特別な工夫を必要とする箇所の処理の仕方)は職人によって変わるはずです。

 

今回ご紹介する屋上ゴムシート防水の雨漏りは、わかりやすい雨漏りです。

それでは始めましょう。

 

屋上ゴムシート防水の不具合による雨漏り、結構多いようです。

ゴムシート防水はゴムシートを貼り合わせて防水層を形成しています。

そのため、ゴムシートとゴムシートの貼り合せ部分が弱くなりがちです。この部分から雨水が侵入した雨水は外へ出ようとするので、ゴムシート防水は膨らんでしまいます。

そして、ゴムシートが膨らむことによって、ゴムシート防水がさらに下地から剥がれてしまうので、膨れが徐々に大きくなってしまい、雨漏りの危険度がさらに大きくなる、といった悪循環の繰り返しが起こります。

屋上ゴムシート防水の上には、紫外線から防水層を保護するためにトップコート(防水保護層)が塗布してあります。

しかし、残念ながらトップコートは紫外線の影響を受けて、徐々に劣化していきますので、数年後にはトップコートの塗り替えが必要になります。

こちらの現場のゴムシート防水のトップコートは、既に塗り替えメンテナンスの時期が来ているようです。

さらに近づくと、何やら違和感があります。いったい何が起こっているのでしょうか。

ゴムシート防水は膨れていました。それだけではなく、立上り部分には亀裂がありました。

このあたりのゴムシート防水は、ちょっとやばい感じです。

ゴムシート防水の立上り部分が切れているので、雨水が侵入してしまいます。

立上り部分のゴムシートは変形をしています。ここまでになるには、結構な時間の経過があったのだと思います。

ドレン廻りのゴムシートも剥がれていました。

この隙間は雨漏りの原因になってしまいますので、気を付けたいところです。

ゴムシートの貼り合わせ部分が接着していない状態です。下地が雨水によって破壊され、下地モルタルが飛び出しています。

ここからも防水層の下へ雨水が侵入しているので、全体的に防水改修工事が必要です。

このようにゴムシートの亀裂、膨れ、剥がれが多数あり、防水層の劣化が著しい場合は既存のシート防水を全面撤去をして、下地処理、防水工事が必要になります。

 

それでも、誰にでも事情があります。

既存のゴムシート防水を全面撤去、防水工事をして安心したい方もいらっしゃるでしょう。

でも、工事代金が結構かかってしまうはちょっと......。あと数年雨漏りしなければ、安い方がいいという方もいらっしゃると思います。

 

必殺雨漏り修理人は、工事プランをいくつかご提案いたしますので、その中より工事プランをお選びいただけます。どのプランでも工事は全力を尽くしますので、ご安心ください。

 

お困りの時は、必殺雨漏り修理人へご相談ください。

 

ごきげんよう。

(必殺雨漏り修理人/ 職人社長の安藤)

 

 

雨漏り調査,見積もりについて:

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必殺雨漏り診断士の雨漏り調査報告書/埼玉県朝霞市、赤外線カメラ雨漏り調査で見える雨漏り

2020-08-08 19:11:03 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

埼玉県さいたま市、必殺雨漏り診断士/ 職人社長の安藤です。

 

普段は目視で雨漏り調査をしていいることが多いのですが、雨天の翌日に雨漏り調査をする時は赤外線カメラを使用することもあります。

赤外線カメラを使って調査をすると、どんな写り方をするのか、見たいと思いませんか。

今回は埼玉県朝霞市の戸建住宅の雨漏り調査で赤外線カメラで、雨漏りがどのように見えるのか、一緒に見ていきたいと思います。

 

赤外線サーモグラフィー(赤外線カメラ)を使用した雨漏り調査を依頼すると、金額が結構かかるようです。どこだったか、赤外線カメラを使用して調査をすると、基本料金が180,000円~、って書いてあったと記憶しています。.....ちょと高いんじゃないの⁉ 

 

私も赤外線カメラを持っているので、たまに使います。こんな感じで雨漏りが見えてきます。

雨水がある箇所は温度が低いので、このように写ります。この写真、何とも言えない寒そうな色をしています。

雨漏り調査の時にこの天井の角から雨漏りがすると聞きました。撮影した日はちょうど降雨の翌日だったので、わかりやすい写真が撮れました。

この時計の上のところからも雨漏りがするとのことでした。撮影するとやっぱりそうか、ここも寒そうな色をしていました。

この天井角の部分の真上にはドレンがあるので、ちょっと疑わしいかな、というように予想を立てることができます。

下の写真、時計の上、やっぱり寒そうな色をしているので、わかりやすいですね。

確かに雨水があることはこのように写るので、写真でわかりますが、晴れ続きだとこのような写真は撮ることができません。

赤外線カメラを使用するのは降雨の後か、降雨の翌日でないと、ダメだこりゃ、というわけです。業者に赤外線カメラを使用した調査を依頼する時は、晴れた日に調査に来ないでね、と言っておいた方が良いでしょう。

 

この写真の寒すぎる色の所は、触ってみるとやっぱり濡れていました。赤外線カメラではこのように写ります。雨漏り調査は目視のみで行うこともありますが、時には赤外線カメラ、水かけ調査で確認しながら、調査を進めていくこともあります。

やはり現場によって雨漏りの症状も違うので、現場の状況によって判断をしています。

今回使用した写真の現場は、実際に雨漏り対策工事をさせていただいた現場です。

工事を進めていく中で工事期間中に雨が降ったりする時は、赤外線カメラで撮影して状況を見ながら雨漏り対策工事を進めていくこともあります。現場に合わせた対応なので、工事中に必要があると判断した場合は、もちろん無料で赤外線カメラ撮影をしています。

 

 

お困りの時は、必殺雨漏り診断士へご相談ください。

ごきげんよう。

(必殺雨漏り診断士/ 職人社長の安藤)

 

 

雨漏り調査,見積もりについて:

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新型コロナウイルスが猛威を振るうこのご時世、必殺雨漏り修理人は除菌アルコールタイプのウエットテッシュを常に持ち歩き、マスクを着用して雨漏り調査をしています。

毎日、マスクの着用、うがい、手洗いの徹底、アルコールジェルで手指消毒、作業服はアルコール配合のファブリーズでシュッシュッしています。今、やるべきことは当然やっています。私が雨漏り調査に伺う時は安全ですので、ご安心ください。

*現場によっては、家の中に一歩も入らずに雨漏り調査ができます。必要になるのは、雨漏りしている箇所の写真4~5枚と建築図面(平面図、立面図)のコピーです。

写真は部屋出入り口から1枚、近寄って1枚、さらに左右で2枚、近づいて1枚、指をさしていただけると更にわかりやすい写真になります。

建築図面が見つからなかったら、手書きの図面でも構いません。

 

日本では社会的距離(ソーシャルディスタンス)が2mと言われています。守りましょう2mの距離。雨漏り調査時は、三密(密閉、密集、密接)を避け、最小限の接触になるように工夫をしますので、ご安心ください。

 

*雨漏り調査時は、部屋の換気をお願いします。

 

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