画像:埼玉県川口市の某マンションの画像です。
屋上の手摺パイプの足元にドリルで穴を開けたら、このように水が出てきました。
この画像はまさにその瞬間の画像です。
・・・・・怖すぎる。
日が短くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日も現場で防水工事をしていた職人社長の安藤です。
この画像、すごいですよ。
雨漏りがしている川口の某マンション屋上にある手摺パイプの足元にドリルで小さな穴を開けた時、何らや水が吹き出てきました。
空気が抜けていないので、その穴の上に穴を開けたとたんに画像のように、水が吹き出てきました。
・・・実はこのマンションもずっと前から雨漏りに悩まされていました。
以前の防水業者が補修をした箇所がいくつもあります。
しかし、雨漏りは止まらず、時間だけが過ぎていったようです。
そして、当工事店の出番が来た、というわけです。
このパターンは本当に多いんです。
それでは、話を戻します。
この手摺パイプから噴出した水は、手摺パイプが錆びて穴があき、そして雨水がそのパイプの中に入ってしまったんですね。
このまま放置すると、雨水はさらに破壊をし続けてしまいます。
・・・、というわけで、パイプに穴を開けて、エポキシ材をパイプの中に注入し、さらにパイプの破損箇所も補修して、もうこれ以上水が浸入しないようにするわけです。
なぜこんなことまでするのかというと、前回の防水業者が手摺の架台を防水材で巻いたのですが、手摺が錆びていたためいつの間にか手摺パイプに穴が開いたのか、または前回の防水業者が施工する時に、既に穴が空いていたのかは今となってはわかりません。
ここで問題になるのは、防水材で手摺架台を巻いているので、水は出ることができずに、雨漏りの原因になってしまったことです。
手摺架台を防水処理するのは、間違いではありませんが、手摺の経年劣化による穴を早めに発見していれば、起きなかった漏水事故ですね。
そして、その次に入った防水業者は、雨漏りの原因を見つけることができず、補修しまくっていたようですが、ポイントをはずしていたようです。
埼玉県川口市の某マンションの雨漏り、この現場の雨漏りももちろん止めなくてはなりません。
雨漏りを止める自信は、もちろんあります。
現在、当工事店が手をつけたばかりですが、このような貴重な画像を見たことのない方のためにblogの記事にしました。
物件を所有されているオーナーの方は、早めに自分で点検するか、または信頼できる良心的な防水業者に見てもらった方が良いと思います。
いつも思うのですが、紫外線の下ではどのような材料でもやはり経年劣化には勝てないようです。
このようになる前に工事をするのが一番良いわけですが、気がつかないで劣化が進行することはやはり多いようです。
オーナーの方はインターネットで、良心的な防水工事店を見つけてください。
安い、安心、良心的、そして良い仕事をするのは、「なんちゃって工事店」ではありませんよ。
「なんちゃって工事店」というのは、自社では工事をしないでただ外注に出している営業会社のことです。
あなたの近所にも信頼できる防水工事店はきっとあるはずです。
あら、大発見! こんなところにも信頼できる良心的な防水屋さんが・・・・・
それでは、また。
屋上の手摺パイプの足元にドリルで穴を開けたら、このように水が出てきました。
この画像はまさにその瞬間の画像です。
・・・・・怖すぎる。
日が短くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日も現場で防水工事をしていた職人社長の安藤です。
この画像、すごいですよ。
雨漏りがしている川口の某マンション屋上にある手摺パイプの足元にドリルで小さな穴を開けた時、何らや水が吹き出てきました。
空気が抜けていないので、その穴の上に穴を開けたとたんに画像のように、水が吹き出てきました。
・・・実はこのマンションもずっと前から雨漏りに悩まされていました。
以前の防水業者が補修をした箇所がいくつもあります。
しかし、雨漏りは止まらず、時間だけが過ぎていったようです。
そして、当工事店の出番が来た、というわけです。
このパターンは本当に多いんです。
それでは、話を戻します。
この手摺パイプから噴出した水は、手摺パイプが錆びて穴があき、そして雨水がそのパイプの中に入ってしまったんですね。
このまま放置すると、雨水はさらに破壊をし続けてしまいます。
・・・、というわけで、パイプに穴を開けて、エポキシ材をパイプの中に注入し、さらにパイプの破損箇所も補修して、もうこれ以上水が浸入しないようにするわけです。
なぜこんなことまでするのかというと、前回の防水業者が手摺の架台を防水材で巻いたのですが、手摺が錆びていたためいつの間にか手摺パイプに穴が開いたのか、または前回の防水業者が施工する時に、既に穴が空いていたのかは今となってはわかりません。
ここで問題になるのは、防水材で手摺架台を巻いているので、水は出ることができずに、雨漏りの原因になってしまったことです。
手摺架台を防水処理するのは、間違いではありませんが、手摺の経年劣化による穴を早めに発見していれば、起きなかった漏水事故ですね。
そして、その次に入った防水業者は、雨漏りの原因を見つけることができず、補修しまくっていたようですが、ポイントをはずしていたようです。
埼玉県川口市の某マンションの雨漏り、この現場の雨漏りももちろん止めなくてはなりません。
雨漏りを止める自信は、もちろんあります。
現在、当工事店が手をつけたばかりですが、このような貴重な画像を見たことのない方のためにblogの記事にしました。
物件を所有されているオーナーの方は、早めに自分で点検するか、または信頼できる良心的な防水業者に見てもらった方が良いと思います。
いつも思うのですが、紫外線の下ではどのような材料でもやはり経年劣化には勝てないようです。
このようになる前に工事をするのが一番良いわけですが、気がつかないで劣化が進行することはやはり多いようです。
オーナーの方はインターネットで、良心的な防水工事店を見つけてください。
安い、安心、良心的、そして良い仕事をするのは、「なんちゃって工事店」ではありませんよ。
「なんちゃって工事店」というのは、自社では工事をしないでただ外注に出している営業会社のことです。
あなたの近所にも信頼できる防水工事店はきっとあるはずです。
あら、大発見! こんなところにも信頼できる良心的な防水屋さんが・・・・・
それでは、また。