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画像:高圧洗浄をしている職人社長の安藤
高圧洗浄をするとこの通り汚れを落とすことができます。
この色の違いを見てください。
汚れはきれいに落ちています。
職人社長の安藤です。
雨漏り調査、雨漏り修理、屋上防水、毎日とても忙しくさせていただいてます。
この前のブログの更新が7月ですから、あれから一度もブログを更新できないほど、忙しかったんですね。
ありがたいことです。
・・・・・
それでは、本題に入ります。
僕のブログを読んだリフォーム業者、塗装工事業者、防水業者の方「下請けで工事をしてくれませんか」という問い合わせが時々あります。
6月12日のブログで僕は『職人社長安藤の工事店では、リフォーム業者、塗装工事業者、防水業者の下請として調査、見積り、工事をするわけにはいかないんです。』
と、言っているのですが、それでも営業会社からの問い合わせがあるんです。
話を聞いてみると、「以前施工した現場が雨漏り、下請けの防水業者が2社倒産、1社は逃げて雨漏り修理をしに行かない。
下請けの防水業者はみんないい加減な仕事をしているし、よい防水業者が見つからないので、下請けで防水工事をしてくれないか。」ということです。
僕は、僕の仕事に対する考え、なぜ消費者のみなさんと直接つながりを持つというやり方で仕事をするのかを話してから、もちろん下請けとして防水工事をすることはお断りしました。
僕はブログの中でも『職人社長安藤の工事店では、消費者のみなさんに営業会社によるマージンの上乗せのない純粋な工事金額で、直接工事をさせていただくことを会社の方針としています。』
と言っています。
営業会社の方はこう言っていました。
「工事店金額の上にマージンの上乗せではなく、営業の工事管理費です。工事店は管理ができないから営業会社が管理するんです。」
聞いてみると5階建て位までのビル、マンションの改修工事をしている営業会社でした。
・・・ちっと待ってください。
5階くらいまでのビル、マンションの改修工事だったら、当工事店が行っている改修工事と同じ規模です。
当工事店は、末端の工事店価格で施工をしている工事店です。
そして、消費者直なので、もちろん僕が施工管理、工程管理、品質管理をしています。
・・・ということは、当社のような直接の工事店が、施工管理、工程管理、品質管理ができて、保証書まで発行するのであれば、営業会社なんて必要ない。
やっぱり、そういうことになりますね。
自分の目で厳しくチャックしながら工事を進めている工事店の上に、本当に営業会社による管理が必要なのでしょうか。
これは大いに疑問です。
僕から言わせると、『営業会社は必要なし』です。
ただ消費者のみなさんが、自社で施工管理、工程管理、品質管理ができて、さらに末端価格で施工する工事店に出会えるのか、というところがポイントになるところだと思います。
僕は2級建築施工管理技師の資格を取得するために専門学校へ通って資格を取得しました。
1級防水施工技能士、1級造園技能士の資格も1級造園施工管理技師の資格も取得しています。
それと職業訓練指導員「造園科」「森林環境保全科」「防水科」の免許も取得しています。
当工事店はもちろん建設業の埼玉県知事許可も取得しています。
ここではっきり言えることは、職人社長安藤の工事店の上に、営業会社は必要ない!ということです。
当工事店は少人数なので、一年間にこなせる現場の数はやはり限られています。
数ヶ月先まで工事予約を入れていただいているお客様もいらっしゃいます。
今年のように雨の多い日が続いて工事が遅れているときも、
順番を待っていてくれているお客様もいらっしゃいます。
本当にありがたいことです。
僕は利益追求型の経営者ではないので、数をこなして利益を出そうなんて考えていません。
その理由は、利益追求型だと、自分で納得のいく仕事をおさめることが難しくなってくるからです。
当工事店としては、毎年、ご縁のある方との出会いを大切にし、確実な仕事をしていく、これだけです。
僕はこれで良いと思っています。
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それでは、また。
職人社長の安藤
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