「雨漏り修理、防水工事」職人魂の防水屋、職人社長安藤のblog

雨漏り診断士、1級防水技能士、2級建築施工管理技士の有資格者である職人社長安藤の「雨漏り修理・防水工事」に関するblog

必殺雨漏り修理人の日記~埼玉県川口市雨漏り対策工事(シーリング工事編)

2013-07-09 17:56:39 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

1級防水技能士

どんなに難しい雨漏りも止まるまでお付き合をさせていただきます。
ご安心ください!

今日も高所で雨漏り修理をしていた
必殺雨漏り修理人、1級防水技能士、職人社長の安藤です。



室内への雨漏り、早く止めたいものです。
こちらのお宅の天井への雨漏りは、前回の工事で完全に止まっています。

今日の雨漏り対策工事は、前回とはまったく別の雨漏りです。



5階のバルコニーのベランダに梯子をかけて上がってみると、やっぱり安全面で不安があります。
ちょっと危険な感じがしますね。
今日はここで工事をするわけです。



ご覧のとおり、こんな感じです。
今回は安全対策をしっかり行っていないと、この世とごきげんよう、ということになってしまいます。
僕にはまだやることは山ほどあるし、10年の雨漏り防水保証も発行しているので、そう簡単にこの世とごきげんよう、というわけにはいきません。



今日は5階のバルコニーのベランダから梯子をかけて出窓の上に上り、6階バルコニーの手すりに安全帯をひっかけて、片手で手摺を持ちながらの作業です。



ガラスの上だし、5階という高さでもあるし、それに片手しか使えないし、結構緊張しながらの作業でした。
それに午後2時開始なんて一番暑いころじゃないですか。
それでも、工事が始まれば、そんなことは気にしていられません。
安全に気を付けながら、本気で真剣にやるだけです。



どうですこの格好、いい写真じゃないですか。
手摺に安全帯をひっかけ、手摺を片手で持つ、そしてもう片方の手を使う。

この写真でお分かりかと思いますが、左手を使っています。
でも僕は左利きではないんですよ。
どうやら、僕は状況に応じて、左手も使うことがあるようです。
必殺雨漏り修理人、職人社長の安藤はこのように仕事に意識を集中すると普段使わない左手も気がついたら使っているんです。
面白いじゃないですか。


今日も当工事店の社員の皆さんは先月末スタートの戸建て住宅の外壁防水塗装(*雨漏り防水保証10年付)の現場へ行っているので、僕はこのようなちょっと危険な雨漏り修理をしています。


僕は本気で真剣に雨漏り修理に取り組む1級防水技能士の職人社長安藤です。

現場に出れば、雨漏りを斬って、斬って、斬りまくる。
刺客、必殺雨漏り修理人。


ご縁のある方、ご依頼ください。
雨漏りは必ず斬ります!!


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それでは、また。

職人社長の安藤


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1級防水施工技能士の必殺雨漏り修理人~埼玉県川口市西川口の雨漏り調査報告書

2013-07-03 15:54:16 | 雨漏り調査・診断・修理・防水工事

1級防水技能士

埼玉県さいたま市、蕨市、戸田市、川口市を中心として雨漏り調査、防水工事をさせていただいている
必殺雨漏り修理人、職人社長の安藤です。

今回は埼玉県川口市西川口の雨漏り調査報告書です。




今は空き室の店舗です。
天井からの雨漏り、ということで調査の依頼がありました。
雨漏りがするので、テナントに貸すことができないで困っていらっしゃいました。


雨漏り調査診断中の職人社長の安藤





脚立を使用して点検口から見てみると、中はこんな感じです。




白くなっているところもあれば、少しまだ濡れているところがあるのがわかります。
前日は雨が降っていなかったのですが、濡れていますね。




この写真の方が濡れているのがはっきりと確認できると思います。

原因はこの上の階にあるのですが、この上はマンションのバルコニーがあります。
残念なことに、この日はマンションの3階の住人の方の都合が悪く、見せていただくことができませんでした。

このマンションのつくりはちょっと複雑で、上の階もそうですが、2階の天井の上に3階のバルコニーというようになっていて、外壁はタイル貼りです。
その為、部屋の位置と上階の位置関係がわかりにくい場合は、図面でたらし合わせて情報を得ています。
それにこちらのマンションは雨漏りしている部屋が多いので、僕は毎年数件づつ雨漏り修理をしています。
もうこちらのマンションとは、3~4年のお付き合いになるかもしれません。


雨漏り修理は、金額を抑えた雨漏り修理をする、ということが大前提です。
その為、タイル目地のみシールをして不安な隙間を無くす雨漏り対策工事をしています。
これで雨漏りを止めることができれば、工事金額を大幅に抑えることができます。




タイル目地が割れたり、穴がありているような場合、それが原因で階下へ雨漏りしている場合もあります。
こちらのマンションはまさにそれです。

バルコニーは保護モルタル仕上になっているので、その下の防水層の状態が全くわかりません。
少額で雨漏り対策工事をまずやってみよう、という場合は、タイル目地のシール処理だけでも効果があります。
こちらのマンションの場合、実際それで雨漏りは止まっていますから。

これでも止まらなかった場合は、バルコニーをウレタン防水通気緩衝工法で施工をする、といった具合でよいのではないでしょうか。


たぶん、なんちゃって工事店のような営業利益重視の会社が調査に来た場合は、金額が大きくなる工事をすすめると思います。
僕のブログを読んだみなさんは、営業利益重視の会社にいいようにされないように気を付けてください。

下請けに仕事を丸投げするような会社は、大体そんなもんです。
気を付けましょう。




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それでは、また。


職人社長の安藤


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