1995年に断片的な知識を得たのをキッカケに、それから10年ほどの間に、高橋徹さん&いずみさんの「マヤン・カレンダー」や「暦のちから」などを読んでいました。その後、大沢直行さんの「マヤ占い」を読んだり、少し専門的な本やサイトを見たりして、伝統的なツォルキンの仕組みも知りました。また、最近ですが、高橋徹さんのシリーズの続編である「マヤン・カレンダー2012」と「マヤン・カレンダー2」も手に入れました。
「マヤン・カレンダー」の1と2は“ドリームスペル”と呼ばれる方式で作られ、いわゆる伝統的なマヤ暦のそれとは違っています。
ただ、著者も「併用するといい」ということを書かれているので、両方を読みながらパラレル的な意識を持つのが良いのかもしれません。
ところが、大沢さんの本には2000年まで、「マヤンカレンダー2012」は2012年までしかKin表が出ていないので、しばらく前に、その伝統のツォルキン暦を拡張した表をExcelで作りました。今日それをもう少し拡張させたものと、2015年度分だけ抽出した表を作ったので、ここに資料として置いておきます。
よかったら使って下さい。
◎2015年度分
⇒ PDF形式と2000-2023年度分のExcelファイルはこちら。
ちなみに、以下のサイトでマヤの長期暦のデータを得ることができます。
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