福島県:県外避難の選択肢を奪わないで! 2012-12-14 19:08:16 | 社会全般 受け取ったメールの転載です。 賛同者の皆様「福島県:県外避難の選択肢を奪わないで!」にご賛同を戴きましてありがとうございます。発信者の野口時子です。12月10日に福島県庁に手渡してまいりました。しかし、福島県の避難者支援課は議会答弁と同じ内容を繰り返すだけで、残念ながら進展はありませんでした。そこで、皆様のさらなるご支援・ご協力をお願いしたいと思います。福島民報、福島民友など新聞各紙の読者欄へご投稿いただけないでしょうか。読者投稿欄を通じてメディアに問題提起をし、福島県を説得する必要があります。そのためには、県職員や県知事が普段読んでいる新聞に、生の声を届けることが大切です。福島県には、世界中の皆様から集まった8万6000人を超える賛同の声を受け止めて欲しいと願います。「子どもを守る!」為の選択を県外流出・分断ととらええる事をせず、子どもたちの未来に胸を張れる英断を下して欲しいのです。下記に、投稿先と「借上げ住宅新規打切り問題」の基本的な情報についてまとめました。ご参照下されば幸いです。12月28日まで時間がありません。どうかご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。野口時子福島県郡山市【投稿先】※ 福島民報「みんなのひろば」ウェブフォーム: http://bit.ly/W3G9R9メール:hiroba@minpo.ne.jp※ 福島民友「読者の窓」ウェブフォーム:http://bit.ly/SVore4メール:mado@minyu-net.com※ 読売新聞「気流」ウェブフォーム:http://bit.ly/RsLJLfメール:tousho@yomiuri.com※ 朝日新聞「声」東京本社:tokyo-koe@asahi.com大阪本社:dai-koe@asahi.com西部本社:seibukoe@asahi.com名古屋本社:mei-koe@asahi.com※ 毎日新聞「みんなの広場」ウェブフォーム:http://bit.ly/VErfuF※ 東京新聞「発言」ウェブフォーム:http://bit.ly/Z4KkxO【基本情報】※ 福島県は、2012年12月28日で県外の借上げ住宅の新規受付を打ち切ることを発表※ 借上げ住宅の根拠となる災害救助法は、阪神淡路大震災のときも5年間適用。対して、震災から2年足らずで新規の受付をやめる※ 福島市が5月に行った意識調査の結果によれば、90%以上の市民が家族の外部被ばくや内部被ばくの影響について「大いに不安」「やや不安」としており、 全体の34%、乳幼児や小学生のいる世帯の45%が「できれば避難したい」と回答 http://bit.ly/RsM7JJ※ 子どもの卒業を待ったり、仕事の引継ぎをしていたり、障がい児支援が充実した場所を探したり、移住するタイミングがくるのを待っている人たちがいる※ 12月14日現在、世界中から8万6千人近くの賛同の声が寄せられている。既に福島県庁に提出したが、福島県の避難者支援課は答弁と同じ内容を繰り返すだけで、進展はないhttps://www.change.org/fukushima #社会 « 無条件の愛は、私達を平和と... | トップ | 12.12.12 に関する更新:私の... »
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