今日の更新の前に。。。
gooブログを使い始めてこの夏で2年になりますが、最近の“バージョンアップ”と称する機能が使いづらくて困ってます。
挙げ出せば色々ありますが、例えば一番肝心な投稿画面。
「HTMLエディター」、Google Chromeだと記事ウィンドウの構成が崩れて使えません。これは僕のPCだけの問題なのでしょうか?
ちなみに、Lunascape、IE、Firefoxでは画面は崩れないので、単にGoogle Chrome側の問題なのかもしれませんが、一応。
また、ベータ版の方も記事を書いている時はいいんですが、いざ投稿してみると改行されてなくて、全ての文章がくっついてしまったり、フォントや背景がおかしかったりで不満です。それでも何回かはトライしましたが、結局うまく行かず。というわけで、今のところ僕はベータ版を使う気が起きません。
で、仕方なく「TEXTエディター」を使っていますが、これもこれでリンクを貼ったり、フォントを変えようとする時に、いちいち指定しなくちゃならないし、必ず文末におかれるので嫌です。現状は、それをコピペして逐一位置を整えてリンク貼っている状態なので面倒でなりません。ついでに言えば、コピペする時、必ず一文字を選択するようになっているも止めて欲しいです。
さらに書けば、沢山の画像を使いたい時とかも毎回不便に感じているし、画像や絵文字を開くのも重いしと、何かと使いにくいです。容量があって特に目立つ広告も入らないので使い続けてますが、正直なところ気に入らない点もあるというのが現実です。
それでもまあ、ブログはまだいいほうです。
ここ最近で最も対応が酷いと思うのは、リニューアルされたgooメール。
いかに問題(バグ・エラー・不具合)が多かったかは、「新gooメール不具合まとめwiki」に詳しくまとめられています。(新)gooメールを使ってない人でも、これをザッと見るだけで、どれだけのユーザーに迷惑を掛けているか想像できると思います。
4月1日エイプリルフール(正確には3月31日)の唐突な仕様変更によって、まともにメールできなくなり(反面、迷惑メールフォルダに空メールが何通か届いた)、当初、唯一コメント可能だった「gooの音」にも何度か改善要請を書いたりしました(※)。しかし、2週間近く待っても使い勝手は改善されず、根本的な問題を履き違えているとしか思えない対応に嫌気が差して、結局、4月12日にGmail(Google mail)に移行しました。見限ったといってもいいです。
個人的にgooの誠意を疑ったのは、「ユーザーからの声を真摯に受け止める」としつつも、ユーザーの操作のせいにしたり、導入しているシステムの外注先のせいにしたりと、責任転嫁が甚だしかったこと。そんな態度ではコメント欄が荒れるのも当然です。
(※今は「gooメールからのお知らせ」のコメント欄も開放されてますが、なぜ始めからそうしなかったのか。こういう小賢しいことをしていたから、余計にユーザーの怒りを買ったというのに。)
今、Gmailの他に、Yahoo!メールと、以降前の過去メールを閲覧するためにgooメールも残してありますが、その三つを同時にブラウザすると、1.Gmail(簡易HTML)、2.Yahoo!メール、3.gooメールの順に表示されます。つまり、それだけgooメールは重い、遅いということです。
(gooも新仕様にこだわり続けるのではなく、旧仕様と併用できるように最初からすべきだった。このことは何度か「gooの音」に書いたけど、今もって実現してませんね。シンプル版とやらが5月末に出るらしいけど、大丈夫か?)
また、同様に要望を出し続けた「件名にチェックを入れただけで本文がプレビューされる仕様を修正して欲しい」ということも未だに直ってない。何にこだわっていたのか知りませんが、今頃になってようやく腰を上げたようです。ただ、これも今月末になるとのことで正直呆れてます。自信を持つところと慎重になるところを逆にしているのではないかと疑いたくもなります。
この背景にはdocomoケータイのWebメールが絡んでいます。で、まあ自分自身docomo使ってますが、こういう経緯があるのでとても使う気になんてなれません。便利かどうかはともかく、そもそもPCユーザーを犠牲にしたわけですから信用自体が失われてます。
こうした変更がなされる以前は「有料ユーザーになってもいいかな」とさえ考えていましたが、今のような状態になって以来、そんな気はとうに失せました。僕には、流行に乗った多機能性より、使い勝手がよくてサクサク動くモノのほうがずっといいです。
どんなに見栄えが良くても重厚に過ぎればユーザーが敬遠するのは当然です。なぜあんな仕様にしたのか、理解に苦しみます。変に背伸びしてスタイリッシュさを求めた結果、要らぬ問題を招いてしまっただけのように思えます。それとも、goo側としては何か利点でもあったんでしょうか。ユーザーを自ら遠ざけておいて、そんなこともないだろうと思いますが。
――とまあ、今日は火雷噬嗑(障害の除去という意味の卦)の六五を日運で得ているため、それに関連するような内容を書きました。
今日は、この後にもう一つ書きます。再度、四柱推命の喜忌についてです。
gooブログを使い始めてこの夏で2年になりますが、最近の“バージョンアップ”と称する機能が使いづらくて困ってます。
挙げ出せば色々ありますが、例えば一番肝心な投稿画面。
「HTMLエディター」、Google Chromeだと記事ウィンドウの構成が崩れて使えません。これは僕のPCだけの問題なのでしょうか?
ちなみに、Lunascape、IE、Firefoxでは画面は崩れないので、単にGoogle Chrome側の問題なのかもしれませんが、一応。
また、ベータ版の方も記事を書いている時はいいんですが、いざ投稿してみると改行されてなくて、全ての文章がくっついてしまったり、フォントや背景がおかしかったりで不満です。それでも何回かはトライしましたが、結局うまく行かず。というわけで、今のところ僕はベータ版を使う気が起きません。
で、仕方なく「TEXTエディター」を使っていますが、これもこれでリンクを貼ったり、フォントを変えようとする時に、いちいち指定しなくちゃならないし、必ず文末におかれるので嫌です。現状は、それをコピペして逐一位置を整えてリンク貼っている状態なので面倒でなりません。ついでに言えば、コピペする時、必ず一文字を選択するようになっているも止めて欲しいです。
さらに書けば、沢山の画像を使いたい時とかも毎回不便に感じているし、画像や絵文字を開くのも重いしと、何かと使いにくいです。容量があって特に目立つ広告も入らないので使い続けてますが、正直なところ気に入らない点もあるというのが現実です。
それでもまあ、ブログはまだいいほうです。
ここ最近で最も対応が酷いと思うのは、リニューアルされたgooメール。
いかに問題(バグ・エラー・不具合)が多かったかは、「新gooメール不具合まとめwiki」に詳しくまとめられています。(新)gooメールを使ってない人でも、これをザッと見るだけで、どれだけのユーザーに迷惑を掛けているか想像できると思います。
4月1日エイプリルフール(正確には3月31日)の唐突な仕様変更によって、まともにメールできなくなり(反面、迷惑メールフォルダに空メールが何通か届いた)、当初、唯一コメント可能だった「gooの音」にも何度か改善要請を書いたりしました(※)。しかし、2週間近く待っても使い勝手は改善されず、根本的な問題を履き違えているとしか思えない対応に嫌気が差して、結局、4月12日にGmail(Google mail)に移行しました。見限ったといってもいいです。
個人的にgooの誠意を疑ったのは、「ユーザーからの声を真摯に受け止める」としつつも、ユーザーの操作のせいにしたり、導入しているシステムの外注先のせいにしたりと、責任転嫁が甚だしかったこと。そんな態度ではコメント欄が荒れるのも当然です。
(※今は「gooメールからのお知らせ」のコメント欄も開放されてますが、なぜ始めからそうしなかったのか。こういう小賢しいことをしていたから、余計にユーザーの怒りを買ったというのに。)
今、Gmailの他に、Yahoo!メールと、以降前の過去メールを閲覧するためにgooメールも残してありますが、その三つを同時にブラウザすると、1.Gmail(簡易HTML)、2.Yahoo!メール、3.gooメールの順に表示されます。つまり、それだけgooメールは重い、遅いということです。
(gooも新仕様にこだわり続けるのではなく、旧仕様と併用できるように最初からすべきだった。このことは何度か「gooの音」に書いたけど、今もって実現してませんね。シンプル版とやらが5月末に出るらしいけど、大丈夫か?)
また、同様に要望を出し続けた「件名にチェックを入れただけで本文がプレビューされる仕様を修正して欲しい」ということも未だに直ってない。何にこだわっていたのか知りませんが、今頃になってようやく腰を上げたようです。ただ、これも今月末になるとのことで正直呆れてます。自信を持つところと慎重になるところを逆にしているのではないかと疑いたくもなります。
この背景にはdocomoケータイのWebメールが絡んでいます。で、まあ自分自身docomo使ってますが、こういう経緯があるのでとても使う気になんてなれません。便利かどうかはともかく、そもそもPCユーザーを犠牲にしたわけですから信用自体が失われてます。
こうした変更がなされる以前は「有料ユーザーになってもいいかな」とさえ考えていましたが、今のような状態になって以来、そんな気はとうに失せました。僕には、流行に乗った多機能性より、使い勝手がよくてサクサク動くモノのほうがずっといいです。
どんなに見栄えが良くても重厚に過ぎればユーザーが敬遠するのは当然です。なぜあんな仕様にしたのか、理解に苦しみます。変に背伸びしてスタイリッシュさを求めた結果、要らぬ問題を招いてしまっただけのように思えます。それとも、goo側としては何か利点でもあったんでしょうか。ユーザーを自ら遠ざけておいて、そんなこともないだろうと思いますが。
――とまあ、今日は火雷噬嗑(障害の除去という意味の卦)の六五を日運で得ているため、それに関連するような内容を書きました。
今日は、この後にもう一つ書きます。再度、四柱推命の喜忌についてです。
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