土曜から昨日にかけては、
震災の特集番組がたくさんありました。
そういえば、2年前、
あのTVから見た惨事にショックを受けて、高熱を出し、休んでいるときにリアルタイムでTVからフクイチの惨事も見たんだった。あの、忌まわしき、音声を消した状態の画像。
高熱を出した次の日は娘の卒業式で、へろへろになりながら出席した記憶が。
あれから2年。
遠く離れた私たちのようなものは、私たちなりに一生懸命な気持ちで、義捐金や救援物資を集めたけれど、すぐに要る人たちにはなかなか分配されず、
「なんだよ、今必要だろうがああ。」と激怒したことや、
錯綜する情報に、「真実はどこ?」といろいろ探ったりした。
実際に被災した人間ではないけれど、つらい気持ちもどれだけくみ取れるか分からないけれど、
同じ日本人として、何か、何かしたいんだよ。って思ってたし、
祈ることしかできないけど、ずっと祈ってる、って思ってる。今でも。
一体日本どうなってるんだよ、ってくらい、復興は進んでいないんだなあと、
先日からの特集で思った。
地形の関係もあるのだろうが、
人手がたりないこともあるのだろうが、
賢い日本人の知恵で、もう少しなんとかやろうよ。
って思った。
税金も、もっと直接的に復興に使おうとか思えんのか、政府。
と使い道には裏切られた感いっぱいだった。
そして、原発。あんないい加減な危機管理だとは思ってもいなかった。
何かあったら手におえないものを、抱えちゃだめだよね。
風だって地熱だって波のエネルギーだって使える地形なんだから、
助成金打ち切ってないでちゃんと自然エネルギー育ててればよかったのに。
原発ビジネスには腹立つことばかりなんだけど、
実際、電気がなきゃ生活が成り立たないのも事実。
こりゃあ、ロケット団みたいに自転車こいで自家発電して生活する日もくるんだろうか…。それもいいかもなあ。
まだまだ悲しみに、生きる苦しみに打ちひしがれている方もいらっしゃると思います。
でも、ひとりじゃないです。
つらい思いは自分の中でしか消化できないけど、
すこし心を軽くして差し上げることはできるかもしれない、っていつも思っています。
私自身もいろいろしんどい生き方を選んでしまっているのですが、
なにか、例えばこの弱小ブログの中でもなにかほわっとしたものを伝えられたらいいのになって思います。
私は仕事中で動き回っていたので11日は黙とうをすることができなかったのですが、
息子は小学校で、
娘は家で、
あの時間に黙とうをささげたそうです。
二人口をそろえて、黙とうしているときは真っ白でふわっとなったよ、あれは何なんだ?とのこと。
これからは良いようにしか向かわないってことだろうなあ。
と私は直感で感じましたが、どうなんでしょうか。
震災の特集番組がたくさんありました。
そういえば、2年前、
あのTVから見た惨事にショックを受けて、高熱を出し、休んでいるときにリアルタイムでTVからフクイチの惨事も見たんだった。あの、忌まわしき、音声を消した状態の画像。
高熱を出した次の日は娘の卒業式で、へろへろになりながら出席した記憶が。
あれから2年。
遠く離れた私たちのようなものは、私たちなりに一生懸命な気持ちで、義捐金や救援物資を集めたけれど、すぐに要る人たちにはなかなか分配されず、
「なんだよ、今必要だろうがああ。」と激怒したことや、
錯綜する情報に、「真実はどこ?」といろいろ探ったりした。
実際に被災した人間ではないけれど、つらい気持ちもどれだけくみ取れるか分からないけれど、
同じ日本人として、何か、何かしたいんだよ。って思ってたし、
祈ることしかできないけど、ずっと祈ってる、って思ってる。今でも。
一体日本どうなってるんだよ、ってくらい、復興は進んでいないんだなあと、
先日からの特集で思った。
地形の関係もあるのだろうが、
人手がたりないこともあるのだろうが、
賢い日本人の知恵で、もう少しなんとかやろうよ。
って思った。
税金も、もっと直接的に復興に使おうとか思えんのか、政府。
と使い道には裏切られた感いっぱいだった。
そして、原発。あんないい加減な危機管理だとは思ってもいなかった。
何かあったら手におえないものを、抱えちゃだめだよね。
風だって地熱だって波のエネルギーだって使える地形なんだから、
助成金打ち切ってないでちゃんと自然エネルギー育ててればよかったのに。
原発ビジネスには腹立つことばかりなんだけど、
実際、電気がなきゃ生活が成り立たないのも事実。
こりゃあ、ロケット団みたいに自転車こいで自家発電して生活する日もくるんだろうか…。それもいいかもなあ。
まだまだ悲しみに、生きる苦しみに打ちひしがれている方もいらっしゃると思います。
でも、ひとりじゃないです。
つらい思いは自分の中でしか消化できないけど、
すこし心を軽くして差し上げることはできるかもしれない、っていつも思っています。
私自身もいろいろしんどい生き方を選んでしまっているのですが、
なにか、例えばこの弱小ブログの中でもなにかほわっとしたものを伝えられたらいいのになって思います。
私は仕事中で動き回っていたので11日は黙とうをすることができなかったのですが、
息子は小学校で、
娘は家で、
あの時間に黙とうをささげたそうです。
二人口をそろえて、黙とうしているときは真っ白でふわっとなったよ、あれは何なんだ?とのこと。
これからは良いようにしか向かわないってことだろうなあ。
と私は直感で感じましたが、どうなんでしょうか。