長崎「新幹線」の建設中止を求める県民の会(中里研哉事務局長)は2月23日、建交労事務所会議室で長崎県と長崎市の担当者を招き「説明会」を開催しました。説明会には会に所属する組織の代表など16人が参加しました。県からは、新幹線総合対策課の岩田正嗣参事、長崎市からは都市計画部吉田安秀理事、駅周辺整備室谷口仲二室長が出席しました。
出席者からは「特急カモメがなくなれば諌早市までの料金が高くなるのでは」「人口の減少はすすみ、税収入も減り、県の基金も底を突くのに開通後の見通しはあるのか」「フリーゲージトレインは関西まで行けるのか」「市の区画整理事業は、市民のためのものではなくJRのためではないのか」「トンネル工事に伴う地下水などへの影響は」などの質問が飛び交いました。
出席者からは「特急カモメがなくなれば諌早市までの料金が高くなるのでは」「人口の減少はすすみ、税収入も減り、県の基金も底を突くのに開通後の見通しはあるのか」「フリーゲージトレインは関西まで行けるのか」「市の区画整理事業は、市民のためのものではなくJRのためではないのか」「トンネル工事に伴う地下水などへの影響は」などの質問が飛び交いました。