毎年、桜の咲く頃に思い出すのが、京都「哲学の道」の🌸と花筏の美しい景色です。「花筏」(はないかだ)は春の季語でもあり花びらが水面に連なって浮かぶ様を”いかだ”に見立てた景色です。その見事な景色が京都の🌸の名所「哲学の道」で見られます。私もよく🌸の咲く頃、京都に行くと必ず南禅寺~永観堂~哲学の道のコースで🌸を見て哲学の道にある京銘菓の「叶清寿庵」に寄り風情ある茶室でお抹茶を一服頂くのが楽しみでした。
古都の🌸を十分に堪能できました。🌸も満開を見るのも綺麗ですが花の散りゆく光景も寂しくもありますが、何故か心を楽しませてくれますね。
サクラは日本人の心でもありますね。