「光る君へ」に学ぶ日本史 紫式部と藤原道長(1)二人はいつ出合ったのか?源氏物語を書かせたのは光る君・道長だと言われるが身分の違う紫式部と道長の関係は Murasakishikibu Japan
NHK大河ドラマ「光る君へ」もいよいよ後半に入り、まひろの書いた物語の続きを読んだ一条天皇は大変お気にいりの様子で「朕のみが読むのは惜しい、皆に読ませたい」とまひろに語りかけたのを知った道長は早速まひろのもとを訪れ「褒美であるこれからもよろしく頼む」と贈り物を差し入れました。なんとそれは少年と少女と鳥が描かれている扇子ではありませんか・・・まさに幼いころまひろと三郎を想わせるのにピッタリの扇子(センス)の絵ではありませんか。まさに道長のセンス(扇子)の良さには私も見ていてびっくりまひろもオドロキと喜びでいっぱいでした。💛💛さすが大石静さんの脚本は良くできております。早速視聴者からの声が多数上がり、「褒美に二人の想い出シーンを描いた扇子を贈るとはセンスがあるね」など多数の声が寄せられ道長のセンスの良さが好評でした。
扇子=センスとはこれいかに・・・
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