
きのうもタイトルを入れ忘れていました。やはり疲れていたんですね(妻は、年のせいだと言いますが・・・)
夜なべをして修理の積りが、やはり素人、工具が足りませんでした。朝一で工具を買いに行って、チャレンジ!・・・お湯を入れてみると、切ったとこからドバドバとお湯が溢れてきます。失敗です。半田でロウづけしたとこは漏れていなかったのですが、予期しないパイプから流入していました。そのパイプも分離する事に・・・又材料を買いに走ります。再びチャレンジ!又ダメ。今度は下の排水パイプを伝って漏れてきました。又分離です。今度は手持ちの材料で間に合いましたからすぐ終わりました。みたびチャレンジ!です。やりました。無事に漏れも無くお湯が貯まっていきます。早速お風呂にお湯を張って、いい湯です。
結局4本のパイプの切断と分離をしました。今回の修理で、我家のボイラーの仕組みが分ったので今後は大丈夫だと思います。でも修理と言うか、DIYは面白いですよね。
前のブログでチラリと書きましたが、札幌の家はワンルーム4戸のアパートでした。で、これもその時書いていたと思いますが、その前にお金を減らしてたので、買った時にはほとんど現金は無い状態でした。で、一階の2戸を貫通して厨房と店舗に改造する時には、親友の建築士(一応一級を持っています)に頼みました。親友も私に金が無いのを知っているので、会社を通さず、下請けの大工さんたちに頼んでくれました。5万円で、ユニットバスの撤去と壁の貫通、天井、床の作成に流しの排水など諸々をしてもらいました。感謝!でしたが、その時、手伝い方々段取り、そして建物の構造などを勉強しました。
2階の一部屋(7.5畳)で、妻とチョコと、ラッキーが居た時は二人と二匹で生活していましたが(二階のもう一部屋には入居者が居ましたから)、3年前に入居者が退去しまして、二階も貫通して一部屋にする事にしました。相変わらず金欠病中で、で、自分でやる事にしました。
ユニットバスの撤去と壁の貫通がやはり大変でした。壁は耐火壁という薄いコンクリート板が入っていまして、これを切るのが大変でした。玄関の一つをつぶしてトイレに変えました。今まではユニットバスの中にトイレがついていたので、お風呂に入ってもゆったり出来ませんでした。トイレもゆったりです。
玄関の入り口を変更して、元の入り口は一面の靴箱に改造して、クロスの張替えは、夫婦二人で(妻の方が上手でした)、ホームセンターの切れ端コーナーだと安いのがあります。
色々考えながらやるのが楽しかったです。現在札幌の家はそのままにしているので、将来的には人に貸す事になると思います。一階の店舗と厨房も改造しなければなりません。出来ればその時も自分でやりたいんですけどね~。
チョコも、ニケやみかんも私が仕事が終わった事が分るのか、今日の午後からは私にまとわりついてきます。毛糸の紐で作ったぼんぼりで10分ほど遊びましたが、まだ疲れが残っているようで、皆で昼寝タイム。暫くぶりの晴天の中、幸せな時間でした。
