昨晩は妻が札幌に泊まったので、チョコとニケ、みかんの４人で一緒に寝ました。ふだんチョコは妻と一緒に寝室で、私と二匹は私の部屋で一緒に寝ていたので、一緒に寝るのはチト不安だったのですが、案ずるより生むが易しで、朝まで何事も無く過ごせました。
ニケとみかんは猫タワーの２段目に難なく乗れるようになりました。そういえば、いつの間にかご飯の回数が減って、量も少し減ったような、ウンチの量も減ったような、・・・そういうものなんでしょうか？
ニケがお腹を出して無防備に寝ています。チョコが小さい時、お腹を出して仰向けに寝ているのをはじめて見た時は驚きましたが、「不安が無く安心して、リラックスしている時の寝方だ」と、教えられました。ニケもみかんも爆睡してくれています。ありがたいことです。人がよく「チョコちゃんは幸せだね、いい人に貰われて」と言ってくれます。多少のヨイショは入っているでしょうが、言われて悪い気はしません。今回のニケとみかんに関してもそういってくれる人が居ます。ですが、チョコと暮らしてみて思う事は、幸せを貰っているのは私達の方ではないかと言う事です。
前にも書いたのですが、生き物を飼うという事は良い事も有るが、嫌な事もあるし、経済的な負担も有るし、なにより責任が生じてきます。大変な事の方が多いと思います。ですがそれ以上に私たちに与えてくれる愛は大きいと思います。しぐさ、表情、毛ざわり、私たちに数多くの癒しを与えてくれます。
チョコに（ニケやみかんも）愛情を注いでいるようで、実は私達の方が、その幸せそうな姿を見ることで、幸せを貰っていると思っています。感謝！です。
