北海道弁で言うと「メンコイ」という感じです。
チョコが小さいときから、ボーイフレンドとして、と言うよりお兄ちゃんとして、チョコを守ってくれたボーダーコリーのチャンプが11歳で亡くなったのは去年の8月でした。飼い主のSさんはチャンプの一周忌を済ませて、よいよう新しい犬を飼う事にしました。
その犬種が、ビアデッドコリーだそうです。オールド・イングリッシュ・シープドッグに似た犬のようで、Sさんが昔から欲しかった犬だそうです。
チャンプを飼う前にSさんはシェルティーのジャンチャンを飼っていました。ジャンチャンへの愛情が強かったために、亡くなってから13年間もペットロスになっていたそうです。まだペットロスの最中に、もし飼うなら・・・と思っていたそうですが、いざ飼おうと思った時には北海道内には、この犬種の子犬はいなかったそうです。今回たまたまこの時のブリーダーさんの電話番号を書いたメモが見つかり、連絡したら、・・・やはり道内には子犬がいないという事でしたが、東京のブリーダーさんを紹介してくれたそうです。
一昨日、Sさんは東京まで子犬を見に行きまして、ついに飼う事に決めたそうです。この23日には飛行機に乗ってやってくるそうです。今から会うのが楽しみです。チョコと仲良くやってくれると良いんですけどねえ~。