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同じ風土気候の中で育った木を使って建てるのが家にとって一番いい

2012年08月28日 | 『木』へのこだわり・マメ知識。

木にはそれぞれ性質がある。その木の心(性質)をよくのみ込んで、用途によって

使い分ける。

それでなくちゃうそだ。

化粧材には化粧材なりの部材、下地には下地、構造には構造に適した部材がある。

木の心を読みとれないと、往々にして、本を殺して家を建てることになる。

木材に関しては、必ずしも値段が安ければ悪いということはない。

流通の関係で、品質に関係なく、豊富にあって安いというものがたくさんある。

家というのは本来、その土地で育っ

た木を使って建てるのが一番だ。木は刻んだからといって、死ぬわけじゃない。呼吸

をしている。

そのためにも、生えていた土地で、同じ風土気候の中で、使ってやるのが家の為にも一番いい。

 


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