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やっと春がやってきました!・・・・玄関ホールの床板を張る・・・木楽な家NO.7

2013年03月18日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 気がつくと3月も中盤にさしかかってきました。

3月は去ると昔から言われますが本当に早いです。

そして・・・暖かくなりやっと春がやってきました。

現在、木楽な家NO.7を施工しつつ、福知山にて新築「木楽な家NO.8」の打ち合わせを重ねていましたが見積もり金額と予算との調整段階をしているところです。

お施主さんのあせらずじっくり考えて建てたいとの思いもありじっくり打ち合わせ重ね進めたいと思います。

施工中の木楽な家ですが・・・

外部の下地も良い感じに乾いてきたのでいよいよ左官屋さんによる壁塗り作業にとりかかります。

現場の写真を紹介・・・・・

 

玄関ホールの床編です。

 

 

 

 

 

 

まず捨て貼りに30ミリの杉板を貼りました。

捨て貼りというと一般的に合板が使われるのですが、床の長持ちを考えて捨て貼りといえども無垢材を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 捨て貼りの床板と直交する形でヒノキの床板15ミリを貼ります。

玄関ということで、節なしの板を使用しました。

床板貼りは貼りはじめが肝心・・・・1枚目を貼りボンドが乾くまで固定し・・・・

1日置いたのち貼っていきます・・・・。

 

 すっきり見えるように框は桧の平板を正面から当てる予定ですが間接照明を仕込む予定なので電気屋さんの照明待ちです・・・。

 

 

逆アングルから・・・・節がないのも上品で良いですね。


玄関の床板を框に対して平行に張ったのは、なにかとお世話になっている同地域の工務店さんの60年祭で講演された藤井章先生とお話させて頂いたときに

框に対して平行に床板を貼ることが見た目が美しいと教えて頂いたからなんです。

  

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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