新千歳空港へは9時50分、順調なフライトでした。札幌へのシャトルバスは10時57分発、男性が1階到着口で荷物を受け取って奥さん方は弁当手配を、2階JAL国内線出発ロビー近くの装苑さんで佐藤水産人気の北の海幸づくしを買って来てくれました。
シャトルバスは中央バス、北都バスの2社共通チケット、VISAカードなどのタッチ決済できますが、今回はお得な往復チケットを利用しました。大型の荷物はスタッフがバストランクに積み込んでくれホテル前で下車なので楽ちん、1時間半ほどのバス旅はまぁまぁ快適でした。
Hotelは札幌駅に近い札幌グランドホテル、とりあえず荷物をクロークに預けて13時、スケジュール通り観光に出発、迎えの車はアルファード、とても親切な個人タクシーさん、ホテルで紹介してもらった「サッポロガイド」さんに手配していただきました。
向かった先はまず余市、あのマッサンに会いにニッカウィスキー余市蒸溜所へ、でも最近の見学には予約が必要でガイドツアー付きで、予約無しでは自由に敷地内に入れずマッサンとリタが暮らした旧竹鶴邸は遠くから眺めるだけとなりました。
場内見学は70分ほど、時間に制約があるので諦めて、それでも楽しめるニッカミュージアム、竹鶴イズムに触れたり、ティスティングバーでウィスキーを楽しんだり(最近では日本ウィスキーの人気から原酒不足で終売や休売になっているとのこと)おみやげ「ノースランド」でアップルワインを買ったり楽しい時間を過ごしました。
《ニッカ髭のおじさん一口メモもどうぞご覧下さい》
さて、早々におみやげタイム、以前からお正月料理でお世話になっている余市「柿崎商店」(ニッカウィスキー近く)さん、事前にスタッフの方に電話して5年ぶりに立ち寄りました。今回も皆さん大満足、たらば蟹に帆立、つぶ貝などたっぷりクール宅急便で送りました。
そうなんです。期待のバフンウニ、今回もタイミング合わずスルーしました。
札幌グランドホテルロビー
札幌グランドホテル
ニッカウィスキー余市蒸溜所
ニッカミュージアム
《ニッカ髭のおじさん一口メモ》
1968年から1976年まで販売されていた「ホワイトニッカ」、ブラックニッカと同じキング・オブ・ブレンダーズのラベルは右向き、案内していただいたドライバーさんに教えていただきました。初耳です。
とても爽やかな味わいグレーンウィスキー
余市「柿崎商店」さん
孫のひまちゃん、かな君に送りました〜
「ニッカミュージアム」HPです。
https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/guide/