行こう！北海道。 2024.7.7 《北海道旅行①》

　３夫婦が定年退職後に始めた年に1度のお楽しみ、今回は昨年の空旅｢沖縄｣に続いて｢北海道｣に行ってきました。

　この時期はなんと言っても｢ラベンダー｣昨年11月頃から飛行機にホテルを予約してタイミングよく回ってきました。

　朝早く空港を出発して、余市、小樽、富良野、美瑛に札幌、観光は三日間、絶景にグルメをたっぷり楽しんできました。

　この日も例によって伊丹から、MKママの実家で前泊、途中咲州ATCの大塚家具IDC　OTSUKA南港ショールームに立ち寄ってカーテンをオーダー、ちょっと館内をぶらぶら、隣は夢州の万博会場ですが、この日のATCはイベントで少し賑わっていました。

　さて、朝8時発札幌行は順調、離陸から30分ほどで富士山が見えてきました。なるほど♪あたまを雲の上に出し・・・やっぱり日本一、先ずは楽しいフライトになりました。

　　　　　　　　　　　　　続きます

北海道みやげ。空旅&車旅北海道2019付録

 

  

 

 

 オイシイドー、北海道！孫娘ひまちゃんと孫息子かな君からの一番のリクエストは蟹とメロン、先ずは到着早々富良野吉田農園さんでメロン、2日目に余市柿崎商店さんでタラバガニ、札幌プリンスホテルで友人のおみやげを手配して宅配便で送りました。

 

 

 ひまちゃん、かな君への約束を果たしてあとはのんびり周遊となりましたが、心残りはやっぱりウニ、最終日は大沼公園から一路新千歳空港へ直行、モールでショッピングを楽しむ事にしました。そうなんですね、やっぱり北海道、自分達へのおみやげを忘れてはなりません。(笑)

 

 さすが北海道の空の玄関口、新千歳空港です。北海道グルメを堪能できるお土産がいっぱい、国内線の出発ロビーがある2階にはショッピングエリアが広がっています。

 

 先ずは、ウニです。佐藤水産さんに直行、ありました！礼文島のウニ、MKママちょっと嬉しそう(笑)。北海道のおみやげの定番アイテムと言えば白い恋人でしょうが、MKママと田舎おやじは六花亭さんのバターサンドのファン、ホワイトチョコとレーズンのビスケットが好物、自分用に追加です。そうですね、機内持ち込み限度に注意も必要ですが、限度オーバーならその場でいただいてお腹に入れる手もありますね(笑)

 

 

 

 あれやこれやと楽しんでいる間に時間が経ってしまいました。旅の最後に２時間ほど、新千歳空港モール散策、旅のスケジュールに入れておくといいようです。

 

 

 

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帰路、函館・大沼公園IC〜有珠山SA〜新千歳空港。空旅&車旅北海道2019

　

　大沼公園ICから約3時間、250km余りのロングドライブです。途中、事故で道央自動車道は封鎖、30分ほど国道を経由して再び道央道で新千歳空港に向かいました。

　意外と少ないサービスエリア、途中有珠山SAで休憩、今回初めてラーメンをいただきました。道央自動車道、法面には自生の友禅菊などが、見事に咲いていました。画像は有珠山SAで撮ったワンカット綺麗です。

　新千歳空港では、またまた、おみやげタイムです。悔いを残してはいけないと、モールで礼文島のウニを自分のおみやげに買いました。いよいよ北海道ともお別れ、18時の便で関空に向かいました。

　3泊4日、駆け巡った北海道、ブロ友さんのおかげで楽しい旅になりました。次は、機会があれば是非、道東を訪れたいと思います。

　読者の皆さまには、長々と北海道旅、お付き合い本当にありがとうございました。そうですね、次は付録でおみやげ編、カニをほおばる孫娘ひまちゃんと孫息子かな君の笑顔、お届けしたいと思います。

大沼国定公園・日暮山展望台&函館大沼プリンスホテル、空旅&車旅北海道2019

　函館大沼プリンスホテルに午後19時過ぎに到着、急いで夕食です。この日はプリンスホールでバイキング、やっぱりビールをたっぷりいただきました。

　森の中のホテル、ゴルフ場がそばにあります。例によって、R型の建物、プリンスのコンセプトでしょうか？長い廊下、田舎おやじには疲れます。イイネ！は3つと言ったところです。

　さて、大沼公園では日暮山展望台へ、ホテルから車で10分ほど、途中から山道を登ります。駐車場から少し歩くと、見事な眺望が現れます。

　絶景、大沼国定公園と駒ヶ岳を一望できる標高303mの山、余りの美しさに、日が暮れるまで景色に見入ってしまったということからこの名前がついたそうです。

　

　さすが、北海道、広い大地に湖沼、大沼公園に少し立ち寄って一路、新千歳空港に向かいました。

紙のストローっていいですね！

函館夜景、函館山山頂展望台。空旅&車旅北海道2019

　待望の函館夜景です。午後17時半頃、函館山ロープウェイで登りました。函館山の山麓と山頂の高低差278.5 ｍ、約3分で結ぶ125人乗りの大きなロープウェイ、窓は大きく周囲の綺麗な風景が眺められます。

　ベストな時間帯は日没の30分後、トワイライトタイムが良いと聞いて30分前に到着しました。

　しかし、土曜日とあって展望台は超満員、ナイスビュースポットは5重6重の人垣、ほとんどお隣りの国の団体さん、観光バスでどどっと、やっと一枚写真を撮る事ができました。

　それでも函館湾と津軽海峡に挟まれた函館の夜景は、宝石のようにキラキラと輝き、まさに絶景、真っ暗な海と明るく輝く市街地のギャップは、くびれた地形を浮かびあがらせた独特の美しさです。

　人気のビュースポット、函館の夜景はロープウェイからも、感動のひと時を過ごして、大沼に向かいました。