今日は江戸時代の貨幣の話をちょこっと、7年前の思い出話しです。
瀬戸内海国立公園の中の琴弾公園にある琴弾山の象ヶ鼻岩展望台から銭形砂絵を望みます。 有明浜の砂に描かれた寛永通宝の巨大な砂絵、山頂から見るときれいな円形に見えます。
寛永10年に藩主生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれているようですが・・・お馴染み銭形平次のタイトルバックにもなったところです。
この銭形を見たものは健康で長生きができお金に不自由しない金運スポットだと誰かが・・・(笑) 向こうに見えるのは伊吹島、伊吹イリコ、讃岐うどんの出汁の旨さの秘密なんですね。
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