お茶の木から取れる実の呼び名は地域によってさまざま、茶実、茶玉、茶ぼぼ、この辺りでは茶ぼろ、一般的には茶の実なんでしょう。
お茶、日本に伝えられたのは800年代、中国に渡った僧侶達が持ち帰ったと言われます。
生垣にしようと5年ほど前に友人から頂いた苗木、伸びっぱなしにしているせいか花が咲き実をつけました。
特に何をするわけではありませんが、さまざまな活用法があると聞いてびっくり、食用オイルにスキンケア、更に木炭や殻を使った染料までいろいろ。
茶畑の耕作放棄地を再活用、地域の活性化に繋げる取り組みが始まっているとか、是非成功させて欲しいものです。